Tag Archives: 泉田裕彦

2013/07/05 【新潟】「話が噛み合わない。お引き取りください」 ~泉田裕彦新潟県知事に廣瀬直己東京電力社長が面会 via IWJ Independent Web Journal

2013年7月5日(金)16時、東京電力の廣瀬直己社長が新潟県庁を訪れ、泉田裕彦知事に面会した。 […] この日の面談では、東京電力が地元への説明や、県への事前相談がなされていない状態にもかかわらず、安全審査を申請する意向を明らかにしたことに ついて、泉田知事が強い不快感を示した。特に、再稼働を急ぐ理由などを、泉田知事が繰り返し質問したのに対し、廣瀬社長が歯切れの悪い、曖昧な回答に終始 したことから、泉田知事の不信感をさらに増幅させる結果となり、最後に知事が、「話が噛み合わない。お引取りください」と述べ、面会が終了した。 ■来庁者 廣瀬直己氏(東京電力 代表執行役社長)/姉川尚史氏(東京電力 常務執行役) 全文、面会の動画は 2013/07/05 【新潟】「話が噛み合わない。お引き取りください」 ~泉田裕彦新潟県知事に廣瀬直己東京電力社長が面会

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新潟知事、再稼働に同意せず 東電、8日の申請延期 via 朝日新聞

東京電力の広瀬直己社長は5日午後、新潟県庁に泉田裕彦知事を訪ね、柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働審査を原子力規制委員会に申請する方針に理解を求めた。泉田知事は地元に説明なく決めたことを「(地元の)事前了解なしにあり得ない」と批判し、再稼働申請を了承しなかった。東電は新しい規制基準がスタートする8日にも申請する構えだったが、知事の理解を得られないため先送りする。  広瀬社長は会談後、記者団に「リターンマッチをさせていただきたい」と話し、改めて知事に説明する意向を示した。そのうえで、再面談前に申請に踏み切るのは「難しい」と語った。泉田知事は東電の対応に不信感を強めており、申請は遅れる可能性がある。  東電は2日、地元に説明しないまま柏崎刈羽6、7号機の再稼働申請を決めた。 続きはこちら。全文はデジタル会員登録が必要です(有料)。 ◇知事、怒り爆発「殺人に近い」…震災がれき焼却 「泉田裕彦知事は14日の記者会見で、「亡くなる方が出れば傷害致死と言いたいが(放射能の危険性を)分かっていて(埋却を)やったら殺人に近い」と述べ、両市の対応を改めて厳しく批判した。[…] 三条市の国定勇人市長が知事の姿勢を「独裁」と批判している点については、「意見を言うなというのか。言論封殺をしろというのか。住民の声を聞かずにどんどん(埋却を)進めることを独裁と言うのではないか」と反論。さらに「国定氏は将来は(新潟に)住まないと考えているのですかね」などと名指しで非難した。]

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新潟知事、不信深める 地元は戸惑い 柏崎刈羽原発・再稼働申請 via 朝日新聞

東京電力による突然の再稼働申請決定に、柏崎刈羽原発を抱える新潟県の泉田裕彦知事は「事前に何の相談もない。こんな会社、だれが信用するのか」と 怒りをあらわにした。地元関係者の間では戸惑いが広がり、放射能汚染に苦しむ東電福島第一原発周辺の自治体からは激しい批判が出た。   「これ以上の地元軽視はない。信頼関係を破壊する行為だ」 泉田知事は2日夕、早口でまくし立てた。県庁で東電の方針について記者団の質問に答えるうち、しだいに顔は紅潮していった。 知事は柏崎刈羽原発の再稼働について「福島第一原発事故の検証・総括が先」と繰り返してきた。福島の事故以来、東電の対応に批判を続け、最近も柏崎刈羽原発で建設中のベント設備について東電から説明がないと不快感を示した。 […] 再稼働に慎重な県民が少なくないことも知事の強い姿勢の背景にある。朝日新聞社が昨年10月に行った電話世論調査では、柏崎刈羽原発の運転再開に51%が反対し、賛成は27%だった。 再稼働の是非を問う県民投票条例の実現を目指す市民団体が昨年、署名活動をした結果、約6万8千人が応じた。この団体の直接請求を受け、知事は条例案を県議会に提案。今年1月に否決されたが、知事は県民投票の実現を期待する意見書を添えて提案していた。 原発城下町の自治体や住民には戸惑いが広がる。知事と同じく再稼働に慎重な会田洋・柏崎市長は「急な話でびっくりした。東電側の説明、考えを聞きたい」。 続きは 新潟知事、不信深める 地元は戸惑い 柏崎刈羽原発・再稼働申請 (無料登録が必要です) 関連記事 新潟知事は「かなり個性的な発言」…規制委員長 via 読売新聞 (“原子力規制委員会の田中俊一委員長は3日の定例記者会見で、東京電力の柏崎刈羽原発が立地する新潟県の泉田裕彦知事について、「他の自治体の首長が納得しているなか、かなり個性的な発言をしている」と述べた。知事が規制委がまとめた原子力災害対策指針を批判していることを受けたもので、報道陣に「どちらが正しいか、あなたたちが判断したらよい」とも語った。”)

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原発再稼働問う県民投票条例案、否決へ 新潟県議会 via 朝日新聞デジタル

新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を問う県民投票条例案は、23日の新潟県議会で反対多数で否決される。過半数を占める自民党が22日、条例案に反対する方針を決めた。 (略) 自民党は定数53の県議会で33議席をもつ最大会派。22日夕の会合で「稼働の是非は国が責任をもって判断するべきで、県民投票はなじまない」として、原案、修正案ともに反対する方針を確認した。 泉田裕彦知事は、市民グループがまとめた条例案に5項目の修正意見をつけて県議会に提案し、「修正して県民投票は実施するべきだ」と求めた。 全文は原発再稼働問う県民投票条例案、否決へ 新潟県議会

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新潟県知事、再稼働前提なら「新社長と会わぬ」 柏崎原発巡り via 日本経済新聞

新 潟県の泉田裕彦知事は9日の記者会見で、東京電力の広瀬直己次期社長が8日、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を目指す考えを表明したことに対して「再稼働あ りきだとしたら検証もへったくれもない。原発事故当事者としての自覚が足りない」と不快感を示した。東電から面会の要請を受けても「再稼働の前提を撤回し ない限り会わない」とけん制した。 泉田知事は福島第1原発の事故は人災との認識を強調したうえで「(東電は)社内でのけじめをつけていない。原発を運転する資格はあるのか。経済前提で少し前のめり過ぎているのではないか」と批判した。 続きは新潟県知事、再稼働前提なら「新社長と会わぬ」 柏崎原発巡り

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政府の安全判断「無視すべき」via 新潟日報

泉田知事が意向示す 定期検査のため停止中の原発の再稼働問題で、野田佳彦首相ら4閣僚が安全性の判断を行うとしている政府方針について、泉田裕彦知事は15日、「無視すべ きものだ」と述べ、重視しない意向を表明した。東京電力福島第1原発事故の原因究明など検証が不十分な現状では、政府の安全判断議論にはくみしないとの立 場を強く示したとみられる。 続きは政府の安全判断「無視すべき」

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