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Tag Archives: 松江市
ゲン閲覧制限撤回:松江市教委「混乱させたことをおわび」via 毎日新聞
松江市教育委員会が故中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を全小中学校に要請している問題で、市教育委員5人による臨時会議が26日、松江市役所であった。「市教委事務局が(委員会の審議を経ずに)閲覧制限を求めた手続きに不備がある」との意見で全員が一致し、制限の撤回を決めた。閲覧は今後、各学校の判断に任せられる。委員の一人の清水伸夫教育長(62)は会議後の記者会見で「子供の健やかな成長を願った判断だったが、結果として混乱させたことをおわびする」と陳謝した。 […] 松江市教育委員会が故中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を全小中学校に要請している問題で、市教育委員5人による臨時会議が26日、松江市役所であった。「市教委事務局が(委員会の審議を経ずに)閲覧制限を求めた手続きに不備がある」との意見で全員が一致し、制限の撤回を決めた。閲覧は今後、各学校の判断に任せられる。委員の一人の清水伸夫教育長(62)は会議後の記者会見で「子供の健やかな成長を願った判断だったが、結果として混乱させたことをおわびする」と陳謝した。 「子供の知る権利」について、桜井照久委員(61)が「知識を自由に得ることをコントロールすることは問題だ」と指摘した。 […] 同市では昨年8月、市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として、小中学校の図書室からゲンを撤去するよう求める陳情が市議会に提出されたが、同年12月の本会議で全会一致で不採択となった。しかし、市教委が改めて内容を確認。「(旧日本軍が)首を切ったり、女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」と判断し、同月と今年1月の校長会でゲンを教師の許可なく閲覧できない閉架とするよう求めた。問題発覚後、市教委が市内の小中学校全49校にアンケートを実施したところ、43校がゲンの漫画を保有。うち42校が閲覧を制限していた。 市教委には22日までに2555件の意見が全国から寄せられた。7割が市教委の判断に反対する内容だった。【曽根田和久】 全文を読む。
文学と文化の教育・研究に携わる皆さまへ(呼びかけ) via 『はだしのゲン』閲覧制限撤回を求める教員・研究者有志のブログ
『はだしのゲン』閲覧制限の撤回を求める教員・研究者有志からの呼びかけです。 報道によれば、島根県松江市教育委員会は、中沢啓治『はだしのゲン』について、2012年12月・2013年1月の二度にわたって、市内小中学校学校図書館での閲覧を制限する要請を行っていました。この問題については、すでに多くの市民から疑問と反対の声があがっており、インターネット署名サイト「Change.org」でも、8月23日現在で20,000筆を超える多くの署名が集まっています。すでに、日本図書館協会・図書館の自由委員会(西河内靖泰委員長)からも、教育委員会委員長・教育長に宛てて、当該措置の再考をうながす「要望書」が送付されています。 わたしたちは、この問題は、単に学校図書館における自由な図書利用の問題にとどまらず、文学・文化の教育活動にかかわる重要な問題だと認識しています。文学や文化を愛し、広い意味での文学・文化の教育と研究、普及に携わっている立場から、差し当たり、閲覧制限の撤回を求める「要望書」を、松江市教育委員会委員長・教育長宛てにメールとファックスで送付したいと考えています。 以下、この問題を憂慮する教員・研究者の有志が作成・検討した「要望書」の文面を掲げます。この「要望書」をお読みいただき、主旨にご賛同いただける方は、下記の内容についてご記入の上、8月25日(日)16:00までに、 hadashinogen.appeal[*]gmail.com ※[*]を「@」に変えて下さい 宛てにメールにて送信くださいますよう、お願い致します。 ———————————————————————————————– 松江市教育委員会委員長・松江市教育長宛て要望書「『はだしのゲン』閲覧制限措置の撤回を求めます」に賛同します。 お名前 肩書き メール・アドレス メッセージ(任意。簡潔にお願いします) ———————————————————————————————– *「お名前」「肩書き」は、そのまま「要望書」に添付し、このページでも公開します。 *「メッセージ」は、そのままこのページで公開させていただく場合があります。 *[追記]「肩書き」の非公開をご希望の方は、「肩書き」欄は空欄のまま、お送り下さい。 呼びかけ人: 川口隆行(広島大学教員)*世話役 五味渕典嗣(大妻女子大学教員)*世話役 石原俊(明治学院大学教員) 小田原琳(非常勤講師) 高榮蘭(日本大学教員) 小沢節子(早稲田大学他、非常勤講師) 佐藤泉(青山学院大学教員) 島村輝(フェリス女学院大学教員) 杉山欣也(金沢大学教員) 中谷いずみ(奈良教育大学教員) Nobuko Yamasaki (University of Washington, PhD Candidate / Pre-Doctoral Instructor) 日比嘉高(名古屋大学教員) 深津謙一郎(共立女子大学教員) … Continue reading
はだしのゲン:閲覧制限 前教育長、教育委員に諮らず決定 via 毎日新聞
松江市教委が故中沢啓治さんが自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」 の閲覧制限を全小中学校に求めている問題で、当時の福島律子教育長が自身を含めた教育委員(5人)の会議に諮ることなく判断したことが19日、分かった。 同市教委は22日の定例会議で委員に説明するが、委員から「少なくとも(委員に)報告するべきだった」との声があがっている。同市教委には19日夕までに 1253件の意見がメールや電話などで寄せられ、9割が批判する内容だったという。 古川康徳・副教育長によると、昨年8月に学校図書室からゲンの撤去を求める陳情が同市議会に提出され、 当時の前教育長と副教育長2人、同市教委の課長2人の計5人で対応を協議。旧日本軍がアジアの人々の首を切ったり、女性に乱暴するシーンなどを問題視し、 12月の校長会で教師の許可なく閲覧できない閉架にするよう口頭で求めた。教育委員に説明しなかったという。 ある委員は「教育委員に報告するなり、会議にかけて決定する話だと思う」。別の委員も「これだけ全国的にも話題になっている。もう1回話し合う必要がある」と批判した。 福島・前教育長は取材に「全教育委員に諮らなければならない事例とは思わなかった。反省している。私も 全巻を読んで性描写のショックが大きく、簡単に子供が閲覧できる状況にしてほしくなかった。作品を否定するつもりはなく、見せ方を工夫してほしいというつ もりだった」との見解を示した。 続きは はだしのゲン:閲覧制限 前教育長、教育委員に諮らず決定
はだしのゲン:鳥取市立中央図書館でも事務室に別置き via 毎日新聞
漫画「はだしのゲン」を松江市の全小中学校が閉架措置とした問題で、鳥取市立中央図書館も2年前からゲンを事務室に移し、自由に手に取れない状態にしていたことが19日、分かった。 同図書館によると、ゲンは児童書コーナーに置かれていたが、2011年夏にゲンを読んだ小学校低学年の 児童の保護者から「強姦(ごうかん)などの性的描写などがあり、小さな子が目にする場所に置くのはどうなのか」とクレームがあった。貸し出しカウンター裏 の事務室内に別置きする措置を取り、そのまま放置されていたという。希望があれば、閲覧や貸し出しには応じていた。 続きは はだしのゲン:鳥取市立中央図書館でも事務室に別置き 当サイト既出関連記事: 「はだしのゲン」過激描写理由に「閉架」に 松江 via NHKニュース はだしのゲン「閉架」に 松江市教委「表現に疑問」via 東京新聞 ‘Beginnings’ in Japanese! via GoRaina.com 他関連記事: ・教育委員会について – 松江市ホームページ ・キャンペーン | 「生きろゲン!」松江市教育委員会は「はだしのゲン」を松江市内の小中学校図書館で子どもたちが自由に読めるように戻してほしい。 – Change.org ・4月20日「はだしのゲン」を撤去せよ松江市教育委員会の回答 – ニコニコ動画(要)アカウント ・荻上チキ氏のはだしのゲン閉架騒動について – Togetter ・「はだしのゲン閉架」について松江市で何が起こっていたか – Togetter 松江市での「はだしのゲン」閲覧制限に抗議するために、市議会に陳情書を提出しました via Blogos
「はだしのゲン」過激描写理由に「閉架」に 松江 via NHKニュース
松江市教育委員会が、中沢啓治さんの漫画「はだしのゲン」を、市内の小・中学校の図書室で子どもが自由に読むことができなくするよう学校側に求めていたことが分かりました。 市の教育委員会は、一部に過激な描写があるためとしています。 […] 教育委員会では、要請後の学校側の対応を把握していないとしていますが、学校の中には、図書室で読むには教員の許可を必要とした上で、貸し出しを禁止したところもあるということです。 松 江市教育委員会では、「平和への願いなど、作品に込められた趣旨は高く評価しており、教員が指導して平和学習の教材として使うことには問題はないが、過激 な描写が含まれており、子どもが自由に読むことについては疑問がある」として話しており、現時点では措置を変える予定はないとしています。 中沢啓治さんの妻「戦争の悲惨さを伝えられない」 「はだしのゲン」の作者である中沢啓治さんの妻のミサヨさん(70)は、「教育委員会が、『はだしのゲン』を自由に読めないようにして いるという話はこれまで聞いたことがなく、大変驚いている。『はだしのゲン』は、子どもたちが読めるように描写も抑えている。それでも、一部の描写が過激 だということだが、戦争や原爆の被害は決してきれいごとではないし、子どもたちに本当のことを知らせなければ、戦争の悲惨さや平和の尊さについてきちんと 伝えられない。松江市教育委員会には、『はだしのゲン』を子どもたちが自由に読めるようにしてほしい」と話しています。 続きは 「はだしのゲン」過激描写理由に「閉架」に 松江 via NHKニュース 関連記事 はだしのゲン「閉架」に 松江市教委「表現に疑問」via 東京新聞
はだしのゲン「閉架」に 松江市教委「表現に疑問」via 東京新聞
松江市教育委員会が、原爆の悲惨さを描いた漫画「はだしのゲン」を子供が自由に閲覧できない「閉架」の措置を取るよう市内の全市立小中学校に求めていたことが16日、分かった。 市教委によると、首をはねたり、女性を乱暴したりする場面があることから、昨年12月に学校側に口頭で要請。これを受け、各学校は閲覧に教員の許可が必要として、貸し出しは禁止する措置を取った。 市教委の古川康徳副教育長は「作品自体は高い価値があると思う。ただ発達段階の子供にとって、一部の表現が適切かどうかは疑問が残る部分がある」と話している。 全文は はだしのゲン「閉架」に 松江市教委「表現に疑問」 参考 島根県松江市教委「はだしのゲンを小中学生には読ませるな」と学校に口頭要請。委員長の名は内藤富夫氏。教委議事録に話し合った内容は書かれていない。via みんな楽しくHappyがいい
島根原発:20代以外「稼働反対」が「賛成」上回る 70代以上は66%−−意識調査 /島根 via 毎日jp
島根大法文学部の研究チームが、中国電力島根原発のある松江市民に意識調査をしたところ、1〜3号機のいずれでも「稼働反対」と答えた人が「賛成」を上回った。世代別に原発利用の賛否を尋ねると、20代以外の全年代で「反対」が上回った。【宮川佐知子】 福島第1原発事故を受け、上園昌武・同大法文学部教授が代表となって調査。5〜6月に松江市の選挙人名簿から2000人を無作為抽出し、1296人から回答を得た。 1〜3号機を稼働するべきかと聞くと、「そう思わない」「あまりそう思わない」と答えた稼働反対の割合 が、▽1号機64%▽2号機47%▽3号機48%となった。一方、稼働賛成は16〜31%だった。1号機の反対が多い結果について上園教授は、「40年を 迎える長期稼働が判断に影響した」と推察。また、「『原発が地域経済や地元雇用に貢献している』と考えている人が『3号機を稼働すべき』と答える傾向があ る」と分析した。 年代別の原発利用の賛否では、20代の67%が賛成と答えたが、年齢が高くなるほど反対の占める割合が高くなり、70代以上の66%が反対だった。 続きは島根原発:20代以外「稼働反対」が「賛成」上回る 70代以上は66%−−意識調査 /島根