Tag Archives: 教育

「ふくしま会議」開幕 子供の未来を考える via 福島民友

 東京電力福島第1原発事故後の現状を話し合う市民会議「ふくしま会議2012」は10日、2日間の日程で福島市の福島大で始まった。若い世代の将来をめぐる不安や、今大人が子どものためにすべきことについて参加者が思い思いに意見を述べた。 会議は一般社団法人ふくしま会議(代表理事・赤坂憲雄県立博物館長)の主催。 続きは「ふくしま会議」開幕 子供の未来を考える

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ネット会議:原発・原爆を学び伝え…南相馬と長崎の高校生 via 毎日jp

東京電力福島第1原発事故に見舞われた福島県南相馬市の県立原町高と、原爆を投下された長崎市の私立活水(かっすい)高の生徒が4日、インターネット会議システムを使って、原発事故や原爆の被害をどう伝えていくかについて意見交換した。原町高生は被災地からの情報発信を報告、活水高生は核兵器廃絶活動や平和学習について紹介した。【高橋秀郎】 (中略) 原発から10キロの浪江町から避難している沼能(ぬまのう)奈津子さん(3年)は「避難生活がどうなるのか見通しが立ちませ ん」と報告した。高山風優香(ふゆか)さん(3年)は「どれくらい被ばくしているのか。将来の赤ちゃんがどうなるのか。全てが不安ですが、前に進むしかな い」と語った。 活水高生は、広島と長崎で被爆した故山口彊(つとむ)さんの手記「二重被爆−原子雲の下に生命を伏せて」と同校の「平和宣言」を朗読。司会の宮本佳奈さん(2年)は「手を取り合ってこれからの世代に伝えていきましょう」と結んだ。 長崎市の被爆者で福島の高校生と交流している広瀬方人(まさひと)さんは「放射能被害を起こさない運動をしてきたのに、再び不安にさらされる人を出してしまった。おわびしたい気持ちだ」と語った。 南相馬の会場を訪れた若松さんは「福島の問題は進行中です。長崎から学ぶことはたくさんあります。若いみなさんの支援をいただきたい」と語った。 全文は ネット会議:原発・原爆を学び伝え…南相馬と長崎の高校生

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原発避難の子ら 私をぎゅっと抱きしめて via 東京新聞

精神科医と学校が連携し、大震災で各地に避難した子どもの心のケアを試みて一年になる。避難者数はなお三十万人余。今、求められるのは、切れそうな心をつなぐ周りの支え合いではないか。  昨年暮れ、一人の小学一年の女の子がこんな手紙を書いた。  「『がんばれ日本・がんばれとうほく・がんばれふくしま』ってきくけど、わたしはがんばってます。いっぱいがんばってるのに、もっともっとがんばらなければならないのかなぁ。くにのえらいひとたちももっとがんばってください」(抜き書き)  震災直後、福島県いわき市から愛知県・三河にお母さんらと難を逃れて来た。避難者を支援する窓口が便りを募っていた。 (中略)  被災地かつ避難地という“二つの顔”を持つ宮城県でも事情は同じだ。石巻などで活動する「こころのケア・ネットワークみやぎ」は「漁業などの復旧 が遅く、雇用のあるなしなどで心の問題に格差が生まれてくる。取り組みは最低十五年はかかる」。社会的弱者の子ほど、翻弄(ほんろう)される理不尽さがや りきれない。 全文は原発避難の子ら 私をぎゅっと抱きしめて

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原発事故で避難の母親ら 国に要望 via NHK News Web

原発事故の影響で関東地方に避難している母親たちが復興庁を訪れ、放射線の不安を解消するために子どもたちの検診を充実させることなどを要望しました。 復興庁に要望書を提出したのは、福島から関東地方に避難している母親などでつくる市民グループ「福島避難者子ども健康相談会」です。 (中略) 要望書では、放射線による健康不安を解消するために避難先でも子どもたちの検診を充実させることや、自主的に避難している人たちが家族などが残るふるさとと避難先を行き来するための交通費の補助などを求めています。 要望書を受け取った復興庁の担当者は「法律には被害を受けた人たちの声を反映するという規定があり、生の声を聞いて検討を進めたい」と答えていました。 市民グループの代表の増子理香さんは「明確な回答が得られなかったが前向きに検討するということで今後の対応に期待したい」と話していました。 全文は原発事故で避難の母親ら 国に要望

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原子力教育大学連携ネットワーク 集中講座の新規科目開設について -「原子力の安全性と地域共生」福井大学にて開講-(お知らせ)

原子力教育大学連携ネットワークにおいて、参画6大学の学生を一堂に集めた新規科目「原子力の安全性と地域共生」を、平成24年9月10日から同年9月13日までの間、福井大学にて開講します。 原 子力教育大学連携ネットワークは、6大学と独立行政法人日本原子力研究開発機構(以下「原子力機構」)の7機関共同で運営しており、平成19年度にはイン ターネットで結ぶ遠隔講義を、平成22年度には岡山大学で集中講座「環境と人間活動」を開設し、これら講座の受講学生数は延べ約300名(平成23年度実 績)に達しております。今般、新たな集中講座を福井大学にて開設する運びとなりました。 集中講座における大学間の垣根を取り払った連携教育カリキュラムの実施により、異なる大学、異なる学科のシナジー効果による学生のレベル向上や、単独の大学では限定される原子力研究者や技術者養成のための教育カリキュラム等について新たな展開が期待されます。 原子力機構は、原子力分野の人材育成のため、大学との連携を強化して取り組んでいくこととしており、その一環として原子力教育大学連携ネットワーク活動に大学とともに取り組んでいます。 添付資料などは原子力教育大学連携ネットワーク 集中講座の新規科目開設について -「原子力の安全性と地域共生」福井大学にて開講-(お知らせ)

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カメラマンは法を犯してもかまわない!? 国家の暗部を暴く男の情念『ニッポンの噓』via 日刊サイゾー

(抜粋) 「これが最後の仕事」と称して、菊次郎は2011年9月の反原発集会、さらには福島の被災地へと向かう。90歳となる彼のモノクロ写真は、今なお見 る者の網膜に突き刺さる。被災地の瓦礫の山が、広島の記憶と繋がっていく。撮影旅行を終えた菊次郎は山口の自宅へ向かう帰路、途中下車する。自分をこの世 界に導いてくれた恩人に逢うためだ。1967年に亡くなった中村杉松さんの墓の前で、菊次郎は嗚咽する。中村さんのお陰でプロのカメラマンになることはで きたが、本当に中村さんの“仇”を討つことはできたのかと自問する。 最後にもうひとつ、福島菊次郎が本作で語っている印象的な言葉を紹介したい。「カメラの中立性なんてない。中立的な立ち場でしか撮らないから、い い写真もいいドキュメントもできない。それは、撮る人にとっては楽なわけ。危ないところなんかに入らないし。でも、それでは報道はできない」。 権力者の噓を見破り、それを暴け。そして、みんなに知らせろ。福島菊次郎のメッセージに応えられる人間は、この国にどれだけいるだろうか。 (文=長野辰次) 『ニッポンの噓 報道写真家・福島菊次郎90歳』 監督/長谷川三郎 撮影/山崎裕 プロデューサー/橋本佳子、山崎裕 朗読/大杉蓮 配給/ビターズ・エンド 8月4日(土)より銀座シネパトス、新宿 K’s cinema、広島八丁座ほか全国順次ロードショー ※8月4日は銀座シネパトスにて田原総一郎と堤未果とのトークショーあり(12:15の回上映終了 後)。 <http://www.bitters.co.jp/nipponnouso> (c)2012『ニッポンの噓 報道写真家・福島菊次郎90歳』製作委員会 全文はカメラマンは法を犯してもかまわない!? 国家の暗部を暴く男の情念『ニッポンの噓』

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Press Release / プレスリリース公開

The press release for the symposium Atomic Age II: Fukushima is now available via the links below. 『アトミック・エイジII: 福島』のプレスリリースが公開されました。以下のリンクからご覧下さい。 English 日本語

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福島原発事故、県内避難の小中学生61%が「放射線気にしてない」via SankeiBiz

東京電力福島第1原発事故で避難し、福島県内にとどまる小学5年と中学2年に対し、放射線を気にしながら生活している かどうか尋ねたところ、回答した225人のうち61%に当たる138人が「気にしていない」と答えたことが18日分かった。「事故後初めて放射線を気にし ながら生活している」が32%、「事故前から気になっていた」が1%だった。調査は2~3月、田村市と浪江、大熊、富岡、楢葉、川俣の5 町、葛尾、川内の2村の協力を得て225人が回答した。「気にしていない」が31%、「自分は気にしていないが家族が気にしている」が30%で計61%を 占めた。一方、「気にしている」と答えた75人に気をつけている点を複数回答で尋ねると「自分の家や周辺の線量」44%、「食べ物」33%、「何に気をつ けていいかよく分からない」25%だった。 続きは福島原発事故、県内避難の小中学生61%が「放射線気にしてない」

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国公立大:2次試験前期日程 初日の日程を終了 via mainichi.jp

◇原発事故も出題  25日に始まった国公立大の2次試験で、東日本大震災を題材とした問題が各大学で出された。東京電力福島第1原発事故に関する質問や地震発生のメカニズム、震災後の文化財保護など、知識や意見を問う問題が出題された。  弘前大は英語の問題で福島第1原発事故を取り上げ、反原発の世論に触れながら原発を廃止できるかどうか自分の意見を約100語でまとめる英作文の出題があった。また熊本県立大の環境共生学部の英語も、震災後の環境問題と復興策を計350語以上で記述させた。  山梨大は教育人間科学部芸術運営コースの小論文で、被災地での復興支援のための芸術文化活動について、スタッフや資金確保の方法、必要な配慮を含む具体的な内容を提案させる問題を出した。 続きは 国公立大:2次試験前期日程 初日の日程を終了

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横浜市で放射線授業始まる 親ら不安の声、教員にも戸惑い via 朝日新聞

(抜粋) 市教委は「内容に偏りがあるという見方もあるが、公的に作られた副読本なので引用した。ニュースでも多く取り上げられるため、まずは基礎的な知識を学んでもらうのが狙い」と説明している。(星井麻紀)■横浜市教委が作成した教材の抜粋 ・放射線は、太陽や蛍光灯から出ている光のようなものです。 ・目に見えていなくても、私たちは、今も昔も放射線がある中で暮らしています。 ・放射線の利用が広まる中、たくさんの放射線を受けてやけどを負うなどの事故が起きています。 ・自然にある放射線や病院のエックス線撮影などによって受ける放射線の量で健康的な暮らしができなくなるようなことを心配する必要はありません。 ・一度に100ミリシーベルト以下の放射線を人体が受けた場合、放射線だけを原因としてがんなどの病気になったという明確な証拠はありません。しかし、(中略)放射線を受ける量はできるだけ少なくすることが大切です。 ・事故が収まってくれば、それまでの対策を取り続けなくてもよくなります。 全文は横浜市で放射線授業始まる 親ら不安の声、教員にも戸惑い

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