Tag Archives: 川内村

古川国家戦略相:福島の原発「再稼働はありえない」via 毎日jp

(抜粋) 同席した遠藤雄幸村長によると、古川担当相は、東京電力福島第1原発5、6号機と第2原発について、参加者からの再稼働か廃炉かの質問に対し、「事故の起 きたこの地で再稼働はありえない」と述べたという。遠藤村長は「事故は何のために起きたのか、国は事故から学んでいないのではないかと感じていたので(担 当相の発言を)評価したい」と述べた 全文は古川国家戦略相:福島の原発「再稼働はありえない」

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「このアルバムは『はだしのゲン』の第1巻のようなもの」ソウルセット・渡辺俊美が歌う“県内の人”の歌 via 日刊サイゾー

結成20年を迎えたTOKYO No.1 SOULSETのギター・ボーカルであり、ソロユニットTHE ZOOT16としても活躍する渡辺俊美は、震災以降、脱原発の姿勢を強く表明している。昨年、箭内道彦やサンボマスター山口隆らとともに「猪苗代湖ズ」と して紅白にも出場した彼の故郷は、福島県富岡町。福島第一原発の半径20km圏内に位置し、現在も実家には思うように立ち入ることができない。 今回、20年以上にわたるキャリアの中で初となるソロアルバム『としみはとしみ』(felicity)をリリースした彼に、日刊サイゾーではイン タビューを敢行。最小限の音で作られたポップなアルバムは、アーティストとしての熟練を感じさせる仕上がりとなっている。もちろん、このアルバムの制作に も、福島出身というアイデンティティは深く関わっているようだ。 (中略) ――1986年に起こったチェルノブイリ事故の時は、どういったお気持ちだったんでしょうか? 当時も、何か音楽で表現しようと思っていたんでしょうか? 渡辺 当時は20歳で、東京で洋服屋を始めた頃でした。「チェルノブイリ」を歌っていたブルーハーツも「サマー タイムブルース」を歌っていた忌野清志郎さんも大好きだったんですが、原発のすぐ近くに住んでいた僕はこういう歌を歌えないと思っていましたね。同級生に も原発関連で仕事をしている人がたくさんいました。原発を否定することは、その人たちの仕事も否定することにもなってしまいますからね。 ――今回の事故でもやはり、原発関連で仕事をする同級生や周囲の人のことは考えましたか? 渡辺 やっぱり、最初はそういったことも考えました。けれども、原発を廃しても雇用はできるのではないかと思うんで す。僕らの世代は贅沢をしすぎてしまった。だから、僕らが社会の状況を変えなきゃならないんです。それは原発だけではなく、産業廃棄物の問題や米軍基地の 問題も同じことです。 (中略) ――いま福島について、どんな思いを持っていますか? 渡辺 「FUKUSHIMA」と書かれることを地元の人はあまりよく思わないのですが、新しい日本のモチーフと なる場所であることは間違いないでしょうね。原発の問題はずっと続いていく問題だと思っています。僕は、このアルバムは『はだしのゲン』の第1巻のような ものだと思っているんです。この先も、2巻、3巻と、死ぬまで終わることなく制作を続けていくでしょうね。「このアルバムは『はだしのゲン』の第1巻のようなもの」ソウルセット・渡辺俊美が歌う“県内の人”の歌

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「帰村」33%、「しない」28% 福島・川内村民調査 via 日本経済新聞

(抜粋) 調査では593人(33%)が「帰村する」と回答、512人(28%)が「帰村しない」と答えた。回答では「分からない」が618人(34%)と最も多く、「帰村済み」が94人(5%)だった。 「帰村する」と答えた人に時期を聞いたところ、役場機能や小中学校が村内で再開する「4月までに帰る」が250人で最多。「1年以内」が209人、「2年以内」が64人だった。 「帰村しない」と回答した512人の理由(複数回答)は「放射能被害がこわい」が201人(39%)で最多。「医療環境に不安があるから」が161人(31%)、「(商店や福祉など)生活環境に不安があるから」が135人(26%)と続いた。〔共同〕 全文は「帰村」33%、「しない」28% 福島・川内村民調査

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