Tag Archives: 川内村

福島・川内村東部、10月に避難指示を解除へ via Yomiuri online

 東京電力福島第一原発事故で避難指示解除準備区域(年間被曝(ひばく)線量20ミリ・シーベルト以下)となっている福島県川内村東部について、政府の原子力災害現地対策本部は17日、同村で住民との意見交換会を開き、10月1日に避難指示を解除する方針を示した。 (略)  住民約70人が出席し、約2時間にわたって政府側と質疑応答を した後、遠藤雄幸村長の「帰りたいという住民もいる。10月1日の解除を明言させていただきたい」との発言を踏まえ、同本部長の赤羽一嘉・経済産業副大臣 が「村長の意向を尊重する」として解除の方針を示した。併せて、村東部の一部に残る居住制限区域(同20ミリ・シーベルト超、50ミリ・シーベルト以下) も、避難指示解除準備区域に再編する方針を示した。 全文は 福島・川内村東部、10月に避難指示を解除へ

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福島)避難指示「26日解除」 川内村長に政府伝える via 朝日新聞

川内村東部の避難指示解除準備区域について、政府の原子力災害現地対策本部は9日、遠藤雄幸村長に避難指示を今月26日に解除したいと伝えた。村は判断材料とするため、13、14の両日に住民懇談会を開く。住民が解除を受け入れるかどうかが焦点となる。 […]  遠藤村長は「避難先から戻りたい人がいるのも現実だ。住民懇談会で住民から意見を聞いてから判断したい」と取材陣に語った。 […]  政府は今年4月、田村市都路地区の避難指示を解除した。当初は昨年10月に解除する意向を示していたが、住民から反対意見がでたため、解除時期を先送りした。 もっと読む。

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川内で0.71~3.28ミリシーベルト 長崎大チームが線量推計 via 福島民友

 長崎大などの研究チームは26日、東京電力福島第1原発事故に伴い避難区域に指定された川内村の原発から半径20キロ圏内の地域で住民が生活を再開した 場合の年間被ばく線量の推計結果を発表した。特例宿泊などに参加した住民の協力を得て個人線量計で測定した実測値に基づく推計で、年間線量は 0.71~3.28ミリシーベルトとなった。 (略) 測定は2013(平成25)年8月~14年1月の間、特例宿泊や一時帰宅した住民19人を対象に実施。身に着けた個人線量計の実際の数値から、年間被ば く線量を推計した。同大は今回の線量推計について、住民の行動パターンや家屋などの遮蔽(しゃへい)率など一定のモデルに基づき試算した推計よりも、実際 に生活した場合に近い被ばく線量が確認できたとみている。 全文は川内で0.71~3.28ミリシーベルト 長崎大チームが線量推計

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連泊は6世帯 川内村の「長期宿泊」via 朝日新聞

原発事故の避難指示の解除に向けて3カ月間の長期宿泊が可能になった川内村東部(139世帯275人)で、実際に連泊が確認されたのは6世帯(10人)にとどまっていることが村の調査でわかった。早期の帰還を望む住民が一部しかいない実態が明らかになった形だ。  川内村の原発20キロ圏内は居住制限区域と避難指示解除準備区域があり、今回、長期宿泊の対象となったのは避難指示解除準備区域。25日で宿泊期間の開始から1カ月になるのを前に、長期宿泊を村に申し込んだ22世帯(44人)を対象に村の担当者が宿泊状況を電話などで確認した。  1~2日間といった短期で宿泊した世帯はもっと多いとみられるが、長期的な連泊が確認できたのは6世帯で、区域全体の世帯数の4%しかいなかった。  区域内には原発事故後、立ち入りができなかった間にネズミに荒らされるなどして痛んだまま修繕していない住宅も多く、宿泊の申し込み自体が16%の世帯にとどまっていた。 全文を読む。

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福島第1原発事故から2年3カ月 川内村の「いわなの郷」営業再開 via FNNニュース

福島第1原発事故の影響で休業していた、福島・川内村の観光施設「いわなの郷(さと)」が、2年3カ月ぶりに営業を再開した。 再オープンしたばかりの釣り堀だが、避難所から戻った地元の人たちなどが、早速、釣りを楽しんでいる。 福島第1原発から、およそ20kmの場所にある川内村の「いわなの郷」では、除染が終わり、養殖しているイワナを検査した結果、放射性物質が検出されなかったことから、9日、2年3カ月ぶりに営業を再開した。 イワナを食べた人は、「おいしいですよ、本当に」、「もう食べたくてね、この日を待っていました」と話した。 原発事故の2カ月後から川内村に戻り、ほぼ1人でイワナの世話を続けてきた渡辺秀朗さんは、再開を心待ちにしていた。 渡辺さんは「この日を迎えられるのを、絶対来ると思ってやってきましたから、ものすごくうれしいです、今」と語った。 続きは  福島第1原発事故から2年3カ月 川内村の「いわなの郷」営業再開

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「除染・鮫川村・バイオマス発電」武藤類子さん4/21郡山(内容書き出し)via みんな楽しくHappyがいい

チェルノブイリ・フクシマを忘れない! 集会とデモ […] 1軒の家を除染した時に出てきた放射線の廃棄物ですね。 これは今福島県内ではこのようにフレコンバックと呼ばれているんだそうですけれども、 それに沢山詰められていろんなところに山積みにされているという状況なんですね。 中間貯蔵施設はもとより、仮置き場も決まっていない所があるんですけど、 莫大なお金が除染に投入されたので、どんどん除染作業が進められている訳なんですね。 もちろん子どもがいるところとか、除染が必要な場所はあると思うんですけれども、 先が詰まっているのにどんどんゴミが出続けている。まるで原発のようなそんな状況になっています。 これは私が住んでいます三春町から二本松市というところに行く途中の道なんですね。 こういうのが、本当に道路際に沢山あります。 これにちょっと線量計を近づけてみたら、2マイクロシーベルトぐらいあったんですね。 1軒の家から出るのが123456って、番号もちゃんとふってあって、 20個とか30個とか、その家の敷地の広さによって違ってくるんですけれども、 それはなるべく家そのものですね、屋敷よりは遠くに置きたいと思うと思うんですね。 で、遠くに置くと隣の人の家の敷地のすぐそばだったりとか、そういうことがあって、 いろんな軋轢があったりしているというふうに聞いています。 それからどうしても道路際に行ってしまうんですね。 そこが子どもたちの通学路であったりするわけなんですね。 […] これは鮫川村というところ。 福島県のちょっと県南の方に入っていくんですけれども、 そこに突然降ってわいたように8000ベクレル以上の農林関係の廃棄物ですね、 それを燃やす焼却場が、焼却実験炉が出来るという事が分かったんですね。 そしてこれは、実に水面下でずっと進められていたんだそうです。 […] それで最初に承諾した地権者たちも、水が汚れたんでは大変だという事で、撤回したんですね。 3分の2ぐらいの人達が承諾を撤回をしたそうなんですけれども、 いままた、撤回した人たちを一人ひとり回っては 村の村長や村の職員の人達が切り崩しをしているというふうな状況なんだそうです。 撤回した時点で工事はいったん中止になったんですね。 中止になったんだけれども、今また攻防戦が起きているという事だそうです。 こういう焼却炉とかをつくる時に、必ず環境アセスメントというのがありますよね。 環境影響調査という、それをやるんですけれども、 普通焼却炉の場合には 1時間に200kgの焼却能力がある場合は必ず環境アセスメントをするという事なんですけれども、 ここの場合は、1時間に199kgという推定なんだそうですね。 […] それは木質バイオマス発電所というものがこの塙町に出来るということになりました。 … Continue reading

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手抜き除染、夏から苦情殺到 環境省、対応おざなり via 朝日新聞

東京電力福島第一原発周辺で「手抜き除染」が横行している問題で、住民から環境省に除染作業への苦情が殺到していたことが分かった。ところが、環境省は苦 情内容や件数を記録・分析して業者の指導に活用することをしていなかったという。住民からの苦情に場当たり的な対応を重ねたことが、手抜き除染を見逃す一 因になった可能性がある。 除染事業の現地本部である環境省福島環境再生事務所によると、建物や道路から20メートル以内の本格除染を始めた昨夏以降、住民から「草がきちんと 刈り取られていない」「洗浄に使った水が漏れている」といった苦情が多数寄せられるようになった。これらは環境省が定めた作業ルールに違反する可能性があ るが、担当者の一人は「ひっきりなしに電話がかかってきて、いちいち記録をとっていられなかった」と打ち明ける。 同事務所は朝日新聞の取材に「苦情があるたびに契約に基づいてきちんとやるよう作業現場に注意してきた」と説明。一方で具体的な内容や業者名、件数など は記録せず、苦情の多い業者を厳しく指導するなど効果的な対応をしていなかったことを明らかにした。個別の苦情にどう対応したのかは検証できないという。 除染事業全般をチェックする環境省の本体に情報はあがらず、「苦情が多数来ていたことさえ把握していなかった」(幹部)。同事務所は「税金を使っている立場として、住民や国民に十分な説明ができていない」と認めている。 続きは 手抜き除染、夏から苦情殺到 環境省、対応おざなり (無料登録が必要です)

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「手抜き除染」横行 回収した土、川に投棄 via 朝日新聞

東京電力福島第一原発周辺の除染作業で、取り除いた土や枝葉、洗浄に使った水の一部を現場周辺の川などに捨てる「手抜き除染」が横行していることが、朝日 新聞の取材でわかった。元請けゼネコンの現場監督が指示して投棄した例もある。発注元の環境省は契約違反とみて調査を始めた。汚染廃棄物の扱いを定めた特 別措置法に違反する可能性がある。 ■福島第一周辺、環境省が調査へ 環境省は昨夏以降、福島県内の11市町村を除染特別地域に指定し、建物や道路、農地などから20メートル内の本格除染を始めた。それ以外に広げるかどう かは今後の課題だ。これまで4市町村の本格除染をゼネコンの共同企業体(JV)に発注した。楢葉町が前田建設工業や大日本土木など(受注金額188億 円)、飯舘村が大成建設など(77億円)、川内村が大林組など(43億円)、田村市が鹿島など(33億円)。 環境省が元請けと契約した作業ルールでは、はぎ取った土や落ち葉はすべて袋に入れて回収し、飛散しないように管理しなければいけない。住宅の屋根や壁は 手で拭き取るかブラシでこする。高圧洗浄機の使用は汚染水が飛び散るため雨どいなどごく一部でしか認めていない。洗浄に使った水は回収する決まりだ。 取材班は昨年12月11~18日、記者4人で計130時間、現場を見て回った。楢葉、飯舘、田村の3市町村の計13カ所で作業員が土や枝葉、洗浄に 使った水を回収せずに捨てる場面を目撃し、うち11カ所で撮影した。また、作業員約20人から、ゼネコンや下請け会社側の指示で投棄したという証言を得 た。「作業ルール通りやればとても終わらない」との声も相次いだ。 続きは 「手抜き除染」横行 回収した土、川に投棄 (無料登録が必要です)  

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両陛下が除染作業視察 原発から25キロ福島・川内村 via 中国新聞

天皇、皇后両陛下は13日、日帰りで福島県川内村を訪れ、東京電力福島第1原発事故による放射性物質の除染作業を視察、生活再建を目指す住民らを励まされた。 川内村は事故後、約3千人の住民が全村避難。今年1月末に「帰村宣言」をしたが、多くの住民がまだ村に戻っていない。両陛下が訪ねたのは原発から約25キロ南西にあり、9月から民家約60戸の周辺の除染作業が始まった上川内早渡はやわた地区。作業員が樹木の枝を切ったり、建物の外壁を洗浄したりする様子を見て回った。 ジャンパー姿の天皇陛下は洗浄の水しぶきが舞う中、民家のそばまで近寄り、村の担当者に「(検出される放射性物質は)ほとんどセシウムですか」などと熱心に質問を重ねた。 除染作業にかかる期間や回収した落ち葉や土の処理、作業員の健康管理についても尋ね、担当者は「作業後に内部被ばくについても確認している」など と回答。両陛下は「ご苦労さまです」と作業員にねぎらいの声を掛け、除染後に民家の放射線量が半分に下がったのが確認されると「良かったですね」と話し た。 続きは両陛下が除染作業視察 原発から25キロ福島・川内村 ♢ 関連記事: ♦ 両陛下が除染作業視察 福島・川内村、原発から25キロ via 北海道新聞(写真つき)

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「原発事故学ぶ拠点に」福島・川内の西巻さん、資料館を開設 via 河北新聞

福島第1原発事故で避難区域だった福島県川内村の雑誌編集者西巻裕さん(55)が原発事故資料館を村内の旧小学校に開いた。館名は「感がえる知ろう館」で、目に見えない放射能を実感して事故を考えてもらいたい気持ちを込めた。地域の協力と来館者の支援金で運営し、原発事故を学ぶ拠点にする。  知ろう館は2004年に閉校した同村高田島地区の川内三小の音楽室を利用した。館名は村がモリアオガエルの生息地として知られることにもちなんでいる。 続きは「原発事故学ぶ拠点に」福島・川内の西巻さん、資料館を開設

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