福島第二原発 冷却装置一時停止 連絡遅れで通報基準見直しへvia NHK

先月22日の地震で、福島第二原子力発電所3号機の使用済み燃料プールの冷却装置が一時、停止した際、国や自治体などへの連絡が遅れたことについて、東京電力は、通報基準に問題があったとして、見直しを進めることになりました。

先月22日に起きた地震では、福島第二原発3号機の使用済み燃料プールで、水位の低下を示す警報が作動して冷却装置が止まり、一時、燃料を冷やせなくなりましたが、その際、国や自治体への連絡が社内の目標よりも30分近く遅れました。
これについて、東京電力が対応を検証した結果、現場の担当者が、予備の装置の起動を待つ間に通報が遅れたことがわかりました。

東京電力によりますと、現在の通報基準では、予備の冷却装置が起動すれば通報の対象にならないということで、こうしたあいまいなルールが遅れにつながったとして、基準をより明確にすることになりました。

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【自主避難者から住まいを奪うな】追い詰められる原発避難者。「避難は権利。切り捨てるな!」。住宅の無償提供打ち切り撤回求め福島市内をデモ行進via民の声新聞

【「全ての人に避難の権利ある」】

「避難者の住まいを奪うな!」
日曜日午後の福島市内に、原発事故で〝自主避難〟した人々のシュプレヒコールが響いた。
パンクバンド「切腹ピストルズ」の和楽器やコールに導かれるように、参加した〝自主避難者〟たちは拳を振り上げた。

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デモ行進に先立ち、県教育会館で開かれた集会で、中手聖一さん(福島市から北海道)は話した。
福島市渡利地区で暮らしていた中手さんには当時、小学3年生と保育園児の2人の息子がいた。2011年3月末には妻子を西日本に逃がしたが「当然、福島市にも避難指示が出るだろうと思っていた。いや、出ないとおかしいと考えていた。しかし、政府が住民を避難させないからやむを得ず避難した。そして、年20mSvで線引きをされ〝自主避難者〟と呼ばれるようになった」と怒りを込めて振り返る。「2011年の6月には、皆で〝自主避難〟をしようと呼びかける運動を展開した。多くの人が泣きながら相談の電話をかけてきた」。

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【自民県議の一喝「勝手に逃げた」】

松本徳子さん(郡山市から神奈川県)は11月28日から5日間、冷たい風雨の中、午前7時すぎから福島県庁前に仲間と共に立った。出勤してくる県庁職員に「住宅の無償提供延長を」、「内堀知事は避難者の声をきけ」などと訴えた。生活拠点課などの県庁職員から〝監視〟や〝抵抗〟を受けながら庁舎内で内堀雅雄知事宛ての直訴状を代読した。今月6日から始まる福島県議会に打ち切り撤回を求める請願を提出するため会派めぐりをした時には、第一会派「自由民主党福島県議会議員会」(58人中30人)の幹部から「勝手に逃げた者が何を言うか。請願には賛成出来ない」、「名刺を渡すのももったいない」など酷い仕打ちを受けたという。

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【米沢市長の要望も拒否】

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11月30日には、山形県米沢市の中川勝市長が住宅の無償提供延長を求めて福島県を訪れたが、内堀知事は対応せず、避難地域復興局の成田良洋局長が打ち切りに「理解」を求めた。8月の三県知事会議では山形県の吉村美栄子知事が「特段の配慮」を内堀知事に求めたが、回答すら無かった。避難者を受け入れている自治体の首長が頭を下げても、打ち切りを強行しようとしている。
福島市から米沢市に避難している武田徹さんは「福島県知事の態度は失礼千万だ」と怒る。「自ら福島県に出向いて住宅の無償提供延長を求めた首長は、全国にも中川市長しかいない。内堀知事が全国を行脚して首長に礼を言い、避難者を励ますのが本来の姿だ」と語った。山形県内の複数の議会から打ち切り反対の意見書が福島県に提出されているが、これも無視しようとしている。
内堀知事が再三、口にしている避難者への戸別訪問に関しては、避難の協同センター事務局長の瀬戸大作さんが集会で「東京都住宅供給公社の担当者が、避難者に対し『都営住宅は避難者の住宅では無い。甘えるんじゃない。民間賃貸住宅でも借りれば良いんだ。退去しなければ告訴するぞ』などと暴力的な訪問をしている」と実態報告した。避難者との直接対話を徹底して避ける内堀知事は、このような〝避難者いじめ〟はご存じあるまい。だからこそ、避難者たちは冷たい視線を浴びながらデモ行進をしなければならないのだ。

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Experts suspect extension of active faults off Fukushima caused November quake via The Japan Times

The powerful earthquake that struck northeastern Japan and caused tsunami in late November may have been caused by a slip in a zone that may be an extension of two known active faults under the seabed off the crippled Fukushima nuclear power plant site, according to a new analysis.

Shinji Toda, a professor at Tohoku University who compiled the analysis with a colleague, warned that the suspected extension of the two faults could cause an earthquake in the future and trigger tsunami if blocks of the seafloor shift vertically along either fault.

The geology experts are calling on the Nuclear Regulation Authority to conduct an emergency probe into the faults and the suspected extension. They will report their findings to a meeting of the government’s earthquake investigation committee on Friday.

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福島第一 冷却トラブル続発via読売新聞

東京電力福島第一原発で4~5日、3号機の原子炉の核燃料を冷却する注水ポンプが約1時間停止したり、2、3号機の使用済み核燃料プールの冷却設備が約6時間半停止したりするトラブルが相次いだ。いずれも人為的なミスで、県は「冷却が止まることへの県民の不安は大きい」と東電に強く抗議し、経緯の検証や再発防止を求めた。

 東電によると、5日午前10時頃、同原発3号機の注水ポンプが停止したとの警報が出た。4号機のタービン建屋内で点検作業をしていた協力企業の20歳代の男性作業員のひじがポンプのレバーにぶつかった際に、ポンプのスイッチを切ってしまったという。レバーはプラスチックのカバーで覆われていたが、カバーは割れた。東電は現場に異常がないことを確認し、約1時間後に別のポンプで冷却を再開した。

 前日の4日午後10時40分頃には、1~3号機の使用済み核燃料プールの冷却設備で警報が発生。2、3号機を冷やしていた設備を手動で停止し、代わりに別の冷却設備を起動したが再び警報が発生しその設備も停止した。冷却設備につながる配管の空気抜きの弁が開いており水が漏れたことが原因だった。弁を閉じて5日午前5時25分頃に冷却を再開した。4日午後3時頃にパトロールした同社社員が弁にぶつかって開けてしまったとみられる。

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県、国に再生特措法の改正求める 「帰還困難」拠点整備巡りvia福島民報

 

 東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域の復興拠点整備を巡り、内堀雅雄知事は5日、福島復興再生特別措置法を改正し、復興拠点を法的に担保するよう今村雅弘復興相に求めた。同特措法では帰還困難区域に関する具体的な記述がなく、拠点整備の法的な裏付けが不十分だった。
国に求めた法制上の措置は【表】の通り。帰還困難区域で市町村が復興拠点を整備する際は法定計画として位置付け、市町村の意向を最大限に尊重するよう要請した。さらに市町村による全面買収型の新市街地整備制度を適用し、福島再生加速化交付金などの必要な予算を確保できるようにする。
復興拠点の用地取得を円滑に進めるため、譲渡所得の5000万円特別控除を適用することも要望。復興拠点で企業が事業を再開したり、新たに進出したりする場合には税制上の優遇措置を講じるよう求めた。
一方、浜通りにロボットや廃炉などの新産業を集積する福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想、被災事業者を支援する福島相双復興官民合同チームをそれぞれ法律に位置付けるよう強調した。

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Kudankulam nuclear plant row: Protesters live under the shadow of sedition via Hindustan Times

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More than 6,000 of 10,000 inhabitants of southern Tamil Nadu’s Idinthakari village live in the shadow of sedition.

Many say their only crime was living in the epicentre of the massive popular protests against the Kudankulam nuclear power plant that rocked the region a few years ago.

Across the small fishing village, sedition charges have ravaged lives and many young people say their very livelihoods are in danger.

Young Cross Krishan (22) was refused a security clearance for a passport because he has eight cases of sedition against him.

He says he was apprehended from his college in Nagarcoil at the height of the movement in 2012.

Later he was thrown out of the college citing these cases, ending any aspirations of a formal career. He now follows his uncle every morning to the sea to catch fish.

There are at least 80 more people like him who are desperate to get the sedition charges dropped against them.

Many of them have made regular rounds of the courts for years and have no idea how long these cases will drag on. They say regular jaunts to courts and police stations have crippled their lives.

“At one point there were 40 cases against me. Some of them have been rejected citing want of evidence. I was recently told that two-dozen cases are still pending against me under Section 124 A and 121 of the IPC,” said Mildred Raj (44), a female leader of the PMANE (People’s Movement Against Nuclear Energy)

 

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Police officials admit that the villagers are going through hell but say their hands are tied.

“We were told to book them under stringent provisions. It is for the government and the court to take a decision on these cases,” said a senior police officer.

But many police officers firmly believe that the agitation was funded by foreign agencies.

The Kudankulam project was the crown of Indo-Russian partnership that was first conceived in 1998 but ran into years of hurdle when the erstwhile Soviet Union collapsed.

Construction of the plant began in 2000, triggering a massive struggle in the area that many say was brutally suppressed over the past three years. Phase -two of the project was launched jointly by Russian President Putin and Prime Minister Narendra Modi in October.

“We were told the nuclear plant is supplying power to three states. But we hardly get eight to ten hours of power a day,” said Kishen.

He added that when the entire world was turning against nuclear projects, India was increasing its dependence on the energy.

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Tsunamis threaten Britain’s nuclear power plants, scientists warn via RT

Britain’s nuclear power stations are at risk from tsunamis caused by undersea landslides, scientists have warned.

Marine geologists at Durham University found that the British Isles have been hit by more tsunamis than previously believed, including one wave which reached a height of 60 feet.

Scientists are urging the government to take the threat of tsunamis seriously, warning that they could damage critical infrastructure on the coast, such as nuclear power stations, ports, and oil terminals.

New evidence has shown that the giant waves can be triggered by underwater landslides, as well as earthquakes, as was the case with the 2011 tsunami that killed 16,000 people in Japan in 2011.

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福島第一原発3号機 作業中のミスで注水が一時停止via NHK

東京電力福島第一原子力発電所で5日、3号機の事故で溶け落ちた核燃料を冷やすための水を送るポンプが作業中のミスで停止し、一時、注水が止まるトラブルがありました。注水は1時間後に別のポンプで再開され、周辺の放射線量などに変化はなかったということですが、東京電力は再発防止策を進めることにしています。

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東電が謝罪

東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの増田尚宏代表らは、5日午後、福島県庁を訪れ、樵隆男危機管理部長に対して、「人為的なミスが原因で大切な注水機能を止めてしまい大変申し訳ありません。しっかり対策を取ります」と謝罪しました。
そのうえで、増田代表は、トラブルを通報したのがおよそ1時間後の注水再開1分前だったことについても、「通報や連絡についても決してうまくいったとは言えない状況だった」として謝罪しました。
これに対して、福島県の樵部長は「冷却機能が止まったことへの県民の不安は大きい。いきさつを詳しく調べて対応を検討してほしい」と述べ、再発防止の徹底を申し入れるとともに、今月中に対応策について報告するよう求めました。

 

 

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「無償住宅」打ち切りやめて 自主避難者ら福島で集会via東京新聞

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福島県郡山市から川崎市に自主避難する松本徳子さん(54)は「避難をして間違ってないと思ってきたが、福島に来ると切なくなる」と複雑な胸中を明かしつつ「みんなと避難の権利を求めていきたい」と話した。いわき市から都内に自主避難する鴨下祐也さん(48)は、福島から避難する子どもへのいじめ問題に触れ「提供打ち切りは転校を伴い、新たないじめをつくることになる」と懸念した。

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戦争・災禍… 声集めるノーベル賞作家、福島で何思うvia日経新聞

ノーベル文学賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチ氏が来日し、福島県を訪ね、都内で学生らと語り合った。戦争や原発事故に苦しむ人々の声を集め続ける作家は日本で何を思ったか。

 

■学生とのやり取り 「日本は抵抗の文化ない」

――福島の感想は。

「複数の町や村を訪ね、避難生活者と話した。驚いたのは、日本に抵抗する文化がないこと。ロシアと同じだ。ロシアは全体主義の長い歴史の中で社会への抵抗がなくなったが、日本はなぜだろうか」

――ロシアではアフガン侵攻を再評価する機運がある。

「偉大な国を守っていこうという新たな軍国主義が響いている。ペレストロイカ以降、民主派の指導層は自分たちが何をしようとしているのか国民に説明しなかった。プーチン大統領はマスコミをコントロールし、プロパガンダの影響力を最大限に発揮しようとしている。その結果、ウクライナ人とロシア人が憎み合うという信じられないことが起きている」

――文学に何ができるか。

「宗教や芸術はグローバルなレベルでなく、一人ひとりの心を和らげるという繊細な部分で機能する。我々にできるのは、人間らしさを失わないこと。人は孤独だが、人間らしさを失ってはならない」

――悲惨な出来事を体験した人は、何によって救われるか。

「人は多くのものに救われる。たとえば愛。男女の恋愛だけではなく、小さな子どもの頭や体のにおいをかいだときにも救われる。自然や音楽、そして朝起きてコーヒーを飲むという日常的な行為にも救われる」

――人から話を聞くコツは。

「相手の目や体の動きを見て、初めて質問が出てくる。その人の生活や命を丸ごと受け止めなければならない。話すべきことは必ず見つかる。人生に対するエネルギーがあれば、相手もあなたに潜り込んでくる。人は信じられないほど面白い」

(文化部 岩本文枝)

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