Luxembourg confirms opposition to Hinkley Point nuclear power plant deal via Power Engineering International

Luxembourg has confirmed that it will back Austria in filing a lawsuit against the European Commission for the decision to allow billions of pounds of subsidies for Hinkley Point C, casting fresh doubt over the UK’s first planned nuclear reactors in 20 years.

Monique Clement, Private Secretary at Luxembourg’s Department of the Environment told Power Engineering International, “Yes we are going to follow Austria. That’s the decision of the Luxembourg government.”

Asked what the rationale was for Luxembourg’s opposition, the spokesperson was not forthcoming.

“We do not comment further at this stage of the procedure.”

Austria’s position is that the the UK’s loan guarantees – over a 35-year period – constitute illegal state aid. Vienna’s attitude has caused anger in London, with British diplomats threatening retaliatory measures against Austria.

Meanwhile Germany’s energy minister Sigmar Gabriel also this week expressed his opposition to subsidies for nuclear, without directly mentioning the British project.

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福島第一原発で働く「おっさんたち」は明るかった~覆面漫画家が描く「作業員」の素顔 via 弁護士ドットコムnews

●中で働いていると感覚が麻痺してくる

――竜田さんが実際に働いた原子炉建屋の中では、どんな作業をやっていたのでしょうか。

「配管の補修作業の助手です。建屋の中で水をぐるぐる回している配管だったんですが、そのメンテナンスをやるときに水を止められると便利だということで、配管の途中に弁を付けようという作業です」

――放射線は人間の知覚で感じることができないので、本当の危機感を感覚的に持てない部分もあると思います。原発内で作業しているうちに、感覚が麻痺してしまうということはありませんか?

「それはありますよ。たとえば、1Fの中でも休憩所の管理作業とかだと一日いっぱい浴びても(放射線量は)0.01ミリシーベルトとか、その程度な んです。ところが建屋内の作業に行くと、一日1ミリとか浴びることになる。0.01ミリと比べると100倍ですが、自分では全然感じないわけです。1ミリ 浴びた翌日が0.5ミリだったら『今日少なかったじゃん』となりますが、休憩所の作業からみたら、ものすごく高い。そういう意味では、中で働いているうち に感覚が麻痺するとはいえますね」

――『いちえふ』では、顔面を覆っている全面マスクのバンドをきつく締めすぎたとか、作業中に鼻がかゆくなったという描写も出てきます。鼻がかゆくて、全面マスクを思わず脱いでしまうことはないんですか。

「鼻がかゆくてマスクを脱いでしまうというのは、ないですね。ただ、昨年か一昨年にどこかの建屋で、マスクがくもったので、脱いでふいたか、ちょっ と指を突っ込んでふいたというのがありました。そのとき、ゴム手袋を変えないでふいたために、顔面に汚染が出て、現場で話題になりました。『こういう奴が いるから気をつけろ』と。放射線量が高いということが分かっていても、直接は自分の体で感じることができないので、ついついやっちゃう奴がいるというのは 分かります」

(略)

――『いちえふ』第2巻の2014年の描写では、1Fの敷地内に「女性」がいたということで驚くシーンが出てきます。

「それも大きいですね。以前はおっさんしかいなかったのが、女性の姿を見かけるようになった。1Fの敷地のギリギリ外のところに東京電力の事務棟と いうのができて、そこから連絡業務何かわかりませんが、敷地内の免震需要棟のほうにも東電の女性の方がきていた。線量が下がったのと同時に、汚染もだいた い少なくなってきたので、外の事務棟から敷地内の免震重要棟に行くのに、花粉症のときとかにつけるマスクと作業服で来れるようになりましたから。以前は全 面マスクじゃないと1Fの中は移動できなかったのが、今はもう普通のマスクで行けるようになりました」

――原発事故から4年になりますが、いまのメディアの伝え方について、どう思いますか?

「(原発事故の直後と比べると)メディアの発信する情報の量が減っていて、なおかつ、更新されていないですね。事故当初からしばらくの間に報道され た『危険だ、危険だ』というのと、『全然作業が進んでいない』というところから、情報がなくなってしまった。『ここまで作業が進んだ』という話や『もうこ ういうことは起こっていない』ということは報道されない。何か報道されるとしたら『事故があって作業員が死にました』とか『汚染水がちょっと漏れました』 ということだけで、ちょっともどかしいな、というのはありますね」

――今回発売された『いちえふ』第2巻では、読者に何を伝えたいですか?

「1巻のときからそうですけど、特に伝えたいとか、訴えたいということはないんです。個人的な体験を描いているだけなので、日記みたいなものだと思っていただければ・・・。馬鹿なおっさんたちが馬鹿なことをやっているのを楽しんでいただければ、それで十分です」

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FOUR YEARS AFTER: A-bomb survivors research institute to monitor Fukushima plant workers via the Asahi Shimbun

A research institute formed to study the effects of radiation on the survivors of the atomic bombings will start lifelong health surveys on workers at the Fukushima No. 1 nuclear power plant following the March 2011 accident.

The Radiation Effects Research Foundation (RERF), jointly operated by Japan and the United States, will survey about 20,000 workers who were engaged in emergency work, such as the removal of debris, during the period to Dec. 16, 2011.

[…]
According to RERF, based in Hiroshima, the research organization will investigate whether the workers are suffering from cancer or leukemia. It will undertake the survey, which will be subsidized by the health ministry, in cooperation with universities and medical institutions throughout the country.

Researchers at RERF plan to ask several questions, including what jobs the workers did, when they performed them, and the location. Based on their responses, the researchers will estimate how much radiation each worker was exposed to.

The researchers will continuously conduct health checkups on the workers to determine the aftereffects of their exposure to radiation. The survey will continue until the deaths of the workers.

According to the health ministry, the upper limit of accumulated radiation each worker is exposed to at the nuclear plant had been determined to be 100 millisieverts in five years in conventional cases. During the period from March 14 to Dec. 16, 2011, however, the government raised the limit to 250 millisieverts so that workers could remain on the job for longer hours.

Of the 20,000 people who worked at the plant during the nine-month period, 174 were exposed to accumulated radiation of more than 100 millisieverts. Because of that, an experts’ council of the ministry last year discussed the implementation of health surveys.

Of the 20,000 workers, about 2,000 currently reside in Fukushima Prefecture. As for these workers, the RERF plans to start health surveys as early as this month.

The predecessor of RERF is the Atomic Bomb Casualty Commission (ABCC), which was set up by the United States in 1947 to determine the health effects the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki in August 1945 had on survivors. As the successor to the organization, the RERF was jointly established by the governments of Japan and the United States in 1975.

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特集ワイド:続報真相 大人は福島原発事故の責任を取れ 京大原子炉実験所助教・小出裕章さん最終講義 via 毎日新聞

原発の危険性を40年以上にわたって指摘してきた京都大学原子炉実験所(大阪府熊取町)の小出裕章助教(65)が今月末の定年退職を前に、2月27日、実 験所内の自主講座で最終講義をした。豊富な知識と分かりやすい語り口から小出さんは、東京電力福島第1原発事故以降、全国での講演やラジオ番組へと引っ張 りだこだった。最終講義のテーマは「原子力廃絶までの道程(みちのり)」。その詳細をお届けしたい。

(略)

福島原発の現状をこう切り出した。「事故の収束なんてとんでもない。肝心な現場が見えず、溶け落ちた核燃料などの炉心は、いまだにどこにどのよう な状態で存在するのか分からない。人が近づくと即死するほどの放射能があるからです。こんなに過酷な事故は、発電所では、原発でしか起こらない。4年たっ ても原子炉の現場に立ち入ることができないのです」

膨大な「汚染水問題」で政府が対策に本腰を入れたのは2013年夏だったが、小出さんはその2年前の11年5月、ラジオ番組で地下に遮水壁を張り 巡らせるよう主張していた。講義では、そこで働く作業員にも目を向けた。「この4年間は、核燃料をこれ以上溶かさないようにしようとひたすら水をかけ続け た。水は当然、汚染水になり、50万トンもがタンクに詰められている。今や、敷地内は放射能の沼のような状態。そこで苦闘する7000人近くの労働者は、 きちんとした仕事をしようとすれば大量に被ばくしてしまうため、タンクからの水漏れの対応すら難しい。現場を担っているのは下請け労働者たちで、放射能を 閉じ込める作業を今後何十年も続けなければならない」

(略)

小出さんは言葉を大切にする。「放射性廃棄物」と言わず、「放射性廃物」と呼ぶ。放射性物質はその毒のために棄(す)てられないという考えからだ。 所内で「当番の月」が回ってくると、実験で出た「放射性廃物」の廃液などの処理を担当し、水から丁寧に放射性物質を捕捉しては、ドラム缶に詰める作業など を地道に続けてきたのだった。

ところが、その努力もむなしく思えるほど福島事故で放射性物質が飛び散った。「避難指示区域よりもはるかに広い東北や関東の一部地域が、放射線管 理区域の基準以上の汚染レベルになった。これは、日本政府が示した事実であり、風評でも何でもない。そこに人々が普通に暮らしている。それなのに誰も処罰 されず、責任を取ろうとしない」

最も強調したのは「この広大な土地に子どもたちが生きている」ことだった。「残念ながら私には時間を戻す力はない。こんな事態を許してしまった私 たち大人はどんなことをすべきか。私がやりたいのはたったひとつ、これです」。子どもたちを被ばくから守る構図の柚木ミサトさんのイラストを示した。

(略)

だが「自分の愚かさに落とし前をつけるため」と、原子炉実験所という原子力の専門の場に残った。「原子力の廃絶を目指したが、原子力を進める組織はあまりに巨大で、私は敗北を続け、ついに福島事故が起きてしまった」

落とし前は「つけられなかった」と考えている。「福島事故を契機に原子力廃絶に向かうならばまだしも、福島のことがまるでなかったかのように、原発を進めてきた人は責任を取らず、この国は原発の再稼働、新設、輸出へと動いている」からだ。

小出さんは原子炉実験所での41年間を助教のまま終える。教授にも、准教授にも昇進しなかった。でも反原発を公然と掲げる小出さんに学内での「迫 害」はなかったと断言する。それは「京大の独創性を重んじる学風に関係するかもしれない」とみる。「(職務さえ果たせば)ずっとやりたいことができた。全 国で闘う仲間たち、熊取6人組の仲間にも恵まれた」と話を終えた。

(略)

6人組のうち福島事故の汚染・被ばく調査をする今中哲二助教(64)が現役のしんがりだ。1年後には定年退職を迎え、京大原子炉実験所という学問の現場か ら全員がいなくなる。小出さんは「今中さんの退職前には、最後の安全ゼミを私が呼びかけます」と力を込めて宣言した。それは「6人組の火は、簡単には消え ない」と告げたように聞こえた。【大島秀利】

全文は特集ワイド:続報真相 大人は福島原発事故の責任を取れ 京大原子炉実験所助教・小出裕章さん最終講義

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Merkel in Japan to talk conflict and climate with Abe via DW

German Chancellor Angela Merkel has arrived in Tokyo ahead of scheduled talks with Prime Minister Shinzo Abe. In preparation for this summer’s G-7 summit, Merkel plans to discuss climate change, terrorism and free trade.

Visiting Japan for the first time in seven years, Merkel said she would campaign for investment in renewables. However, another kind of energy will rank even higher on the agenda.

Four years after the Fukushima plant meltdown, precipitated by a earthquake and a tsunami, Japanese leaders have pushed to reactivate some of the country’s 48 commercial nuclear reactors to reduce emissions and dependence on foreign energy.

“In light of the lessons in the experience of Fukushima,” Merkel told the national broadcaster NHK ahead of her journey, “we would like for Japan to undertake the same road as Germany.”

All of Japan’s 48 reactors remain offline following the 2011 nuclear disaster, although regulators have already approved restarting four of them. German public opinion swung further against nuclear power after the triple meltdown at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station in Japan, leading Merkel’s government to order the shutdown the of the country’s atomic plants by 2022.

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独メルケル首相:「脱原発の理由、福島事故を目にして…」via 毎日新聞

◇講演で「原発には予想しないリスク生じることを認識」も

来日中のドイツのメルケル首相は9日、東京都内で講演し、ドイツが2011年3月の東日本大震災直後に、エネルギー政策を転換して脱原発を決定し た理由について「極めて高度な科学技術を持つ国で福島のような事故が起きたのを目の当たりにし、(原発には)予想しないリスクが生じることを認識した」と 述べた。

福島第1原発事故を受け、メルケル政権は22年までに原発を段階的に停止し、再生可能エネルギーを拡充する政策へと転換した。メルケル氏は「(脱 原発は)長年原子力の平和利用を支持してきた人間による、政治的な判断だった」と述べ、自らが物理学者として抱いていた原発の安全性に対する考えが揺らい だことを明かした。

(略)

北朝鮮の核開発問題を巡る6カ国協議についてメルケル氏は「成功のチャンスを秘めている」と評価し、今後の進展は北朝鮮の出方次第との見方を示した。現 在、イランの核開発を巡り同国と、ドイツと米英仏中露の6カ国が、6月末の包括合意を目指して継続している核協議について「もし何らかの成果が出れば、北 朝鮮の問題に影響を及ぼすかもしれない」と述べ、二つの交渉の前進に期待を示した。【中西啓介】

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Earth’s nuclear arsenal revealed: Interactive infographic lets you track growth of the world’s WMDs over 70 years via Daily Mail

There are currently more than 16,300 nuclear weapons in the world – enough to kill everyone on the planet 100 times over.

Now an interactive infographic has been created that tracks the number and history of nuclear weapons in the nine nations responsible for many of these warheads.

They include the US, UK, Russia, France, China, India, Pakistan, Israel, and North Korea. Between them, these nations possess 10,000 nuclear warheads, 4,100 of which are active.

To view the interactive infographic scroll down or click here 

[…]

‘For instance, Japan – which was the target of two atomic bomb attacks and has a law against nuclear weapons on its territory – learned from the Notebook that there were US nuclear weapons on Chichi Jima and Iwo Jima,’ the authors write.

‘[It also learned] about an enormous and varied US nuclear arsenal on Okinawa, US nuclear bombs stored on the mainland at Misawa and Itazuki air bases, and nuclear-armed US Navy ships stationed in Sasebo and Yokosuka.’

Data for the US on the interactive map has been compiled using declassified documents from the US government, many of which were obtained using Freedom of Information requests.

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農産物や魚介類からの放射性物質の検出、大きく減った 震災4年 via apital

原発事故の発生から4年がたち、農産物や魚介類などから検出される放射性物質は大きく減った。被害からの立ち直りを目指す生産者の努力も実を結びつつある。だが、福島県産品の価格は元に戻っていない。

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 ■魚 試験操業、58種に増

福島県の沿岸漁業者は、現在も本格的な操業をしていない。県のモニタリング検査では、今も魚介類から国の基準を超える放射性セシウムが検出されることがあるからだ。

ただ、その割合は大きく減った。今年1月に調べた706検体のうち、基準値超えは0・4%。反対に86・7%は検出限界値未満だった。

沿岸漁業者は12年の夏から、放射性物質濃度がきわめて低いと認められた魚種に限って取り、国の基準より厳しい自主検査をした上で販売する「試験 操業」を続ける。対象魚種は15年2月時点で58種まで増えた。海域も全県沖に広がり、第一原発20キロ圏内を除く岸近くでも認めている。一部は東京の築 地市場など県外にも出荷している。

水揚げ量は原発事故前の3%未満にとどまるが、昨年には震災前の主力魚種であるマガレイなどが加わった。今年1月には冬場の主力のマダラも追加、来年度中にはヒラメも見込む。福島県漁業協同組合連合会は「今年は勝負の年になる」と話す。

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■野菜も米も基準値超えゼロ 放射性物質のモニタリング

農作物など食品中の放射性物質を調べるモニタリング検査は今も全国で続き、4年間の検査総数は3300万件を超す。放射性セシウムを指標として測 定し、国の基準値(1キロあたり100ベクレル)を超えた時は市場に出ない。地域的広がりがあれば出荷制限となる。現在も一部地域では品目によって出荷制 限がかかっている。

農林水産省のまとめでは、基準値を超えた検体の割合は大幅に減った。2011年度(11年3月も含む)は3・4%だったが、12年度は0・02% に急減。14年度は12月22日時点で0・002%となっている。野菜類は2年連続で基準値超えがゼロ、全袋検査をしている福島県産米も14年度は初めて ゼロとなった。

(略)

厚生労働省は昨年2~3月、13都道府県のスーパーマーケットなどで食材を買い、簡単な調理をして放射線セシウム濃度を測定。それを1年間食べ続 けた時の被曝(ひばく)量を計算した。検出限界未満の場合は限界値(おおむね1キロあたり0・1ベクレル)の半量が含まれていたと仮定した。

その結果、最も高かった福島県(浜通り・中通り)でも0・0019ミリシーベルト。基準の根拠になっている年間1ミリシーベルトの526分の1だった。

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[動画」福島原発事故からまもなく4年、国会前で2万人が再稼働反対デモ(字幕・8日)via Reuters

東日本大震災で発生した福島第1原発の事故から4年になるのを前に、原発の再稼働に反対する市民およそ2万3000人が国会前でデモを行った。

動画は福島原発事故からまもなく4年、国会前で2万人が再稼働反対デモ(字幕・8日)

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大間原発反対、強く訴え 「あさこはうす」守る小笠原さん、活動を紹介 via 北海道新聞

大間原発の用地買収に応じなかった母の生き方を語る小笠原さん
大間原発の用地買収に応じなかった母の生き方を語る小笠原さん
 青森県大間町で建設中の電源開発大間原発の隣接地に建てた反対運動の拠点「あさこはうす」を守り続ける小笠原厚子さん(60)の講演会が7日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。市民ら138人が参加。「あさこはうすを守ることは魂を守ること」と題し、原発建設に反対し続ける思いなどについて熱く語りかけた。

[…]
あさこはうすは2005年、大間原発建設に反対し、用地買収に最後まで応じなかった小笠原さんの母、故熊谷あさ子さんが、炉心予定地からわずか250メートルの場所に建てたログハウス。あさ子さんは06年に亡くなったが、小笠原さんが道南の北斗市から通って管理を続けている。

 小笠原さんは、あさ子さんが土地を売却しなかった心情について「命に代わるものはなく、子孫に原発を残さないため、土地を守っていかなくてはいけないという思いがあったのでは」と推し量った。「大間にも原発に反対する人はいるが、生活があるから声を出せない」と説明。「当初は、あいさつしても目をそらされたが、今ではみんな声をかけてくれるようになった」と手応えを語った。(佐々木克昌)

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