福島原発“高濃度汚染施設”初の解体 不具合で中断 via テレビ朝日

 原発事故が起きた福島第一原発で、1号機と2号機の排気筒の解体作業が始まりました。放射性物質で高濃度に汚染された施設の解体は初めてですが、解体装置に不具合が見つかって作業が中断しています。

 高さ120メートルの排気筒は事故当時、1号機の原子炉格納容器の放射性物質を含む蒸気を外部に放出するために使われました。解体は倒壊を防ぐ目的で大型クレーンを遠隔で操作して行われ、1日午前7時すぎに作業が始まりましたが、装置を動かす通信システムに不具合が見つかり、現在、作業は中断されています。

[…]

全文と動画

This entry was posted in *日本語 and tagged , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply