Daily Archives: 2023/02/17

岸田総理 原発利用について「国民の不安払しょくのため説明できる準備を」と指示 via テレ朝news

岸田総理大臣は、高経年化した原発の利用ついて国民に丁寧に説明する準備を進めるよう西村環境大臣らに指示しました。  西村環境大臣:「本日閣議後、岸田総理から、原子力の運転期間については、安全が全てに優先するという方針であるなかで、国民と皆様の不安を払拭していくためにも、国会審議などを通じてしっかりと説明ができる準備を進めたうえで法案の閣議決定を行うべき。今回の政策措置の趣旨について、丁寧な説明のプロセスを進めるとともに、新たな安全規制の具体化、的確な安全審査に向けた官民の体制整備を進めること。こういう御指示が私と西村経済産業大臣にございました」  西村大臣によりますと、17日の閣議後、総理から指示を受けたということです。  この総理指示を受けて西村環境大臣は、17日午前10時すぎ、片山啓原子力規制庁長官を環境省に呼んで、総理の考えを伝達しました。 原文

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4月15、16日に「ツール・ド・ふたば」開催 福島県大熊、双葉両町の国道6号を走行via 福島民法

福島県大熊、双葉両町で自転車ロードレース大会を計画していた福島民報社は4月15、16の両日、「ツール・ド・ふたば」を催す。特定復興再生拠点区域(復興拠点)の避難指示解除により自転車の通行が可能となった両町の国道6号を通るコースを設定。全国のサイクリストに東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から復興する姿を発信する。大会は被災地などを巡る「福島復興サイクルロードレース」としてシリーズ化し、9月に国内最大規模のレース開催を計画している。  16日、大熊町交流施設linkる大熊で開いた委員会で決めた。4月15日は東日本大震災の被災3県(本県、岩手県、宮城県)の高校生を招待し、タイムトライアルを実施する。国道6号の三角屋交差点(大熊町)をスタート、牛踏交差点(双葉町)をゴールに5・7キロのコースを走る。  同日は小中学生から大人までを対象にした「ライドイベント」も開催する。JR双葉駅前を発着とし、浪江町の震災遺構・請戸小や双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館など約40キロのコースを自転車で巡り、被災地の現状を見て回る。  翌16日は13・5キロのロードレースを繰り広げる。性別、年齢別の8部門に分け、伝承館をスタート、国道6号を通過し、大熊町役場本庁舎をゴールとする。 […] 全文

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