佐賀県と玄海町、玄海原発2号機の廃炉計画を事前了解…作業着手へ via 読売新聞

九州電力玄海原子力発電所2号機(佐賀県玄海町)の廃炉計画について、佐賀県と玄海町は8日、安全協定に基づき、事前了解することを九電に伝えた。九電は準備が整い次第、廃炉作業に着手する。2054年度までの35年で作業完了を目指す。

 県と町は、既に廃炉作業が始まっている玄海1号機の計画変更も事前了解した。2号機と同時に作業を進めるためで、1号機の完了時期は、当初の43年度から11年延びた。

(略)

2号機については、原子力規制委員会が今年3月、廃炉計画を認可していた。廃炉に必要な費用は1号機が約385億円、2号機が約365億円を見込んでいる。

全文は佐賀県と玄海町、玄海原発2号機の廃炉計画を事前了解…作業着手へ

This entry was posted in *日本語 and tagged , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply