Monthly Archives: March 2018

福島で原乳の出荷制限解除 4町村の一部区域 via Sankei Biz

国の原子力災害対策本部は16日、東京電力福島第1原発事故による原乳の出荷制限を、福島県川俣町、富岡町、浪江町、飯舘村の4町村の一部区域で解除した。  解除されたのは昨年春に避難指示が解かれた区域。これで川俣町は全域で原乳出荷が可能となったが、富岡、浪江、飯舘の3町村では、放射線量が高いために住民が避難を続ける「帰還困難区域」があり、出荷できない場所が残る。 続きは福島で原乳の出荷制限解除 4町村の一部区域

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Court orders Japan government to pay new Fukushima damages via Straits Times

TOKYO (AFP) – A Japanese court on Thursday (March 15) ordered the government to pay one million dollars in new damages over the 2011 Fukushima nuclear disaster, ruling it should have predicted and avoided the meltdown. The Kyoto district court … Continue reading

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<福島第1原発>放射性物質含む雨水漏れ via 河北新報

 東京電力は15日、福島第1原発の汚染水貯蔵タンクの周囲に設けたせきから、微量の放射性物質を含む雨水が漏えいし、地中に染み込んだと発表した。 (略) 敷地外への漏えいはないとしている。 東電によると、雨水をポンプで移送中、東電社員が現場を離れた間にホースが本来の位置とずれ、最大で約6.5トンが外側のせきに漏れた。漏れた水からは、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり420ベクレル検出されており、そのまま外部に排水できる濃度(同30ベクレル)を上回っていた。 全文は<福島第1原発>放射性物質含む雨水漏れ

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美智子さま「福島原発の視察を…」7年越しの悲願が実現へ via 女性自身

東日本大震災から7年を迎えた。その直前、両陛下が6月の福島県ご訪問の際に、原発周辺をご覧になると報じられた。6月9日にいわき市に入られる両陛下は、避難生活を送る原発事故被災者を激励される。その後、南相馬市で全国植樹祭、そして相馬市を訪れ、犠牲者を慰霊される予定だ。 「いわき市から南相馬市への移動には常磐自動車道を使うのですが、途中、福島第一原発が見えるほど接近するのです。両陛下の強いご希望もあり、自動車道から原発周辺の視察をされることが検討中です。来年4月末までのご在位中に、未曾有の事故を起こした福島第一原発を、ご自身の目でご覧になりたいとお考えなのです」(皇室担当記者) 実は、陛下と美智子さまは7年前の震災直後から原発ご視察を望まれていたのだ。東大地震研究所の地震火山情報センター長・佐竹健治さんが、震災翌月のできごとを語ってくれた。 「4月20日、私が震災被害の状況を説明するために皇居へ参内すると、当時の侍従長・川島裕さんが困惑した様子で『天皇陛下が、原発を見たいとおっしゃっているのです』と言うのです。当時は放射線量も高く、難色を示す川島さんに、陛下は『自衛隊の飛行機で上空から見るならいいだろう、それでもだめなのか』とかなり強硬なご様子だったそうです」 (略) 「昨年7月、ご静養中に訪れた那須高原の『藤城清治美術館』で、両陛下が熱心にご覧になった作品があります。影絵『福島 原発ススキの里』です。荒廃した原発近くの川に鮭がのぼる様子が描かれ、事故の甚大さと同時に、再生への希望がこめられています。これは’12年11月、当時88歳の藤代さんが原発のある大熊町に防護服を着て入り、命がけで2日間デッサンしたものです。天皇陛下と美智子さまは、そんな藤代さんの行動力にふれて、さらに思いを強くされたのだと思います」 全文は美智子さま「福島原発の視察を…」7年越しの悲願が実現へ 

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Is Fukushima doomed to become a dumping ground for toxic waste? via The Guardian

Despite promises of revitalisation from Japan’s government, seven years on from the nuclear disaster the area is still desolate This month, seven years after the 2011 Fukushima Daiichi reactor meltdowns and explosions that blanketed hundreds of square kilometres of northeastern … Continue reading

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東日本大震災 福島第1原発事故 いわきの給食、双葉にも 来月から町立小中に提供 /福島 via 毎日新聞

福島第1原発事故で全町避難が続き、避難先のいわき市の仮設校舎で学ぶ双葉町立小中学校に4月から、市内19校が利用する共同調理場から給食が提供されることになった。 (略)  双葉の小中学校は2014年にいわき市南部の勿来地区で再開後、市内の私立幼稚園から給食提供を受けていた。今回、学校給食法に基づく給食への切り替えを希望する町が、有償での提供を要請。市側も東日本大震災で被災し、2年前に再建した同地区の調理場の運営が軌道に乗ったことから応じた。  この日は両校の50人が同じ食卓を囲み、錦小の児童が「ミニトマトやみそ汁の具はいわき産」とメニューを紹介。双葉南小5年の渡部勇さん(10)は「好物のミニトマトが給食で出たのは初めて。新しいメニューが楽しみ」と話した。同席した清水敏男・いわき市長からは、同じ給食になるのを機に「両校の交流も深めて」との提案も出た。【乾達】 全文は東日本大震災 福島第1原発事故 いわきの給食、双葉にも 来月から町立小中に提供 /福島

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東日本大震災 福島第1原発事故 岩手の建設会社、技能実習生に除染作業 ベトナム人男性証言 via 毎日新聞

技能実習生として来日したベトナム人の男性(24)が14日、東京都内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故後の除染作業に従事させられたと証言した。支援団体によると、実習生による除染が公になるのは初めて。 (略)  男性は2015年9月に来日し、同年10月~16年3月、福島県郡山市の除染に従事。実習先の岩手県内の建設会社との契約では「建設機械・解体・土木」の実習をするはずで、「来日前に除染の説明はなかった。(国が定める)被ばくに関する教育もなかった」としている。男性は16年9~12月には避難指示区域だった福島県川俣町で国直轄の建物解体工事にも従事したが、日当と別に出る特別手当(当時6600円)は3分の1の2000円しか受け取れなかった。  男性は「危険な仕事だと知っていたら来なかった。健康への影響が心配だ。契約した通りの仕事を日本で続けたい」と話している。  実習先の建設会社代表は14日、毎日新聞の取材に「日本人と同じように除染の仕事に入れたが、ベトナムで面接時に除染をする可能性も話した。現場に入る前に他の労働者と一緒に教育も受けさせた。通訳はいなかったが分からなければ聞いてくれと伝えた」と話した。【林田七恵】 全文は東日本大震災 福島第1原発事故 岩手の建設会社、技能実習生に除染作業 ベトナム人男性証言

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Clearing the Radioactive Rubble Heap That Was Fukushima Daiichi, 7 Years On via Scientific American (Reader Supported News)

By Tim Hornyak, Scientific American The water is tainted, the wreckage is dangerous, and disposing of it will be a prolonged, complex and costly process   even years after one of the largest earthquakes on record unleashed a massive tsunami … Continue reading

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Fukushima 7th Anniversary Voices from Japan via Nuclear Hotseat

Featured Interviews: Chikako Chiba is a representative of the Ajisai-no Kai Support Group for families with children who have thyroid cancer. Toshio Yanagihara is an attorney who has been seeking to protect the right of Fukushima families with children to live in a safe environment. Dr. … Continue reading

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福島・甲状腺検査4巡目の検査目的見直しへ〜県が答弁 via Our Planet TV

福島県が実施している甲状腺検査をめぐり、4巡目「実施計画」の目的から「甲状腺の状態を継続して確認する」といった文言が削除されていた問題で12日、県は削除を見直す考えを示した。定例議会の福祉公安委員会での古市三久議員の質問に対し、県民健康調査課長が答弁した。 原発事故を受けて2011年にスタートした福島県の甲状腺検査は、「甲状腺の状態を把握する」ことと「子どもの健康を長期に見守る」という2つの目的が掲げ、概ね2年ごとに検査を実施してきた。今年度末までに1巡目から3巡目が終わり、5月から4巡目の検査が始まる。ところが、4巡目検査の「実施計画」では目的は一変。「データの把握」に該当する文言が削除され、「子どもを長期に見守る」とだけ記載されていた。 (略) 削除の経緯は闇 「甲状腺の状態を継続して確認する」という目的の削除について、県民健康管理課長は「計画の目的については、医大と県の間で事務的に修正した」と説明。すでに県も合意していたことが明らかになった。5日の検討委員会で、福島医科大の大津留晶部門長は「医大の放射線医学県民健康センターの甲状腺専門委員会等で認めてもらった」「大した議論は出なかった」と述べている。 しかし、わずか2つの検査目的のうち、1つが丸々削除される大きな変更にを、誰がいつ、どのような意図をもって行ったのかは明確にならなかった。 甲状腺がんの全症例把握などを追及〜質疑1時間 この日、古市議員は約1時間にわたり、甲状腺検査について取り上げた。現在、県の検査では、2次検査結果までしか枠組みに含まれていないのは問題があると指摘。症例把握など臨床情報も含め、データベースの一本化をはかるべきではないかと質したが、県は、「臨床の研究は把握できない」の一点張りで、「データに含まれていない症例」については現在、医大が調査を進めていると回答するに留まった。 これに関し、古市議員は、県民健康調査でがんが見つかった患者について医療費を助成する「甲状腺検査サポート事業」の対象を、事故当時18歳以下の全県民を対象にし、データの把握を行っていくべきだと提言。実施要領を変えるよう迫ったが、県から明確な回答はなかった。 さらに、現在、議論となっている学校での集団検診については、中止するのではなく、むしろ、予算を割り当てて学校への負担軽減をはかる一方、養護教諭などへは病気の情報を提供するなど、学校との連携をはかるべきだと述べた。これについて、県は、教育委員会と検討すると述べた。 全文は福島・甲状腺検査4巡目の検査目的見直しへ〜県が答弁

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