東京電力ホールディングスは19日、東日本大震災の支援活動「トモダチ作戦」に参加した米空母乗組員ら約200人が、福島第1原発事故で被ばくしたとして、東電と米企業1社を提訴したと発表した。
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同様の訴訟は今年1月に却下されたが、その原告の多くが改めて訴えた。
東電によると、原告側は米カリフォルニア州の南部地区連邦裁判所など2カ所に現地時間14日に提訴した。事故は東電側の不適切な原発設計や管理により起きたと主張。被ばくで身体的、精神的損害を受けたとして損害賠償も求めている。(共同)
全文は福島原発事故 トモダチ作戦で改めて提訴 米空母乗組員ら
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