Monthly Archives: April 2013

「エネルギー政策にはブレーキ役必要」細野・民主幹事長 via 朝日新聞

■細野豪志・民主党幹事長 私どもは政権与党時代、新しい原発をつくるのはやめようと決めた。中国電力上関原発もその一つだ。しかし、原発を新しくつくる動きが出てきている。山口県民の皆さんに立ち止まって考えてほしい。 (中略) エネルギー政策について考えに考えて結論を出すにはブレーキ役が必要だということを皆さんに考えて頂きたい。(山口県美祢市内での街頭演説で) 全文は 「エネルギー政策にはブレーキ役必要」細野・民主幹事長

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和解仲介申し立てが前提 時効特例法案の概要 via 福島民友

東京電力福島第1原発事故に伴う損害賠償の和解仲介手続き中に民法で定めた請求期限の3年を過ぎても権利が消失しないよう、政府が今国会で提出を検討して いる特例法案の概要が16日、分かった。和解仲介の打ち切り通知から1カ月以内に裁判所に訴訟を起こせば、和解仲介の申し立て時に提訴したとみなし、賠償 請求権の消滅を防ぐ方向で調整が進んでいる。ただ、法案は和解仲介を申し立てた場合のみ想定し、来年3月11日までに和解仲介制度を利用しない人は救済さ れないため、時効の撤廃を含め救済対象の拡大が課題として残る。 2011(平成23)年3月11日に発生した原発事故の賠償請求権は、民法では3年が経過した14年3月11日で権利が消滅する。 検討中の法案では、これより前に原子力損害賠償紛争解決センターへ和解仲介を申し立てていれば、仮に時効の時期を過ぎてから和解仲介が打ち切りに終わっ ても、申し立てた時点にさかのぼって訴訟を起こしたとみなされ、時効は成立しない。 続きは 和解仲介申し立てが前提 時効特例法案の概要

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【講演】甲状腺疾患と内部被曝 via 福島集団疎開裁判

「ふくしま集団疎開裁判」の会 郡山連続講演会 私たちの住む街の放射線量は安心だといわれても、自分の健康、子どもたち、孫たちのことを考えれば、不安がつのります。わたしたち自身の健康や子どもたちの命を守るためには、わたしたちが真実を求め、みずからの立場を決めなければなりません。 このような思いから、真に必要な知識の学びの場として、連続講演会を企画しました。子どもや孫をお持ちの皆さまをはじめ、多くの市民の皆さまのご来場をお願いします。 第1回 甲状腺疾患と内部被曝 日 時  2013年5月12日(日)午後1時30分~ 場 所  郡山市富久山総合学習センター(サンライフ)                2階集会室 TEL 024-925-1549 参加費  無料    講 師  西尾 正道 氏(北海道がんセンター名誉院長) 3月の福島県健康管理調査の甲状線検査結果は34、114人のうち3人の甲状腺がん患者ときわめて疑わしい7人が出ました。今までの医学データでは症状があり受信した100万人に一人の甲状腺がんでしたから、福島の子ども達の甲状線が心配です。そこで西尾先生をお呼びし、甲状線のお話を伺います。ぜひ、皆さんご参加ください! 【講師略歴】 にしお まさみち 1947年北海道函館市生まれ。札幌医科大学卒業後、国立札幌病院で、がんの放射線治療一筋に30年。現在、同病院放射線科医長、札幌医科大学臨床教授、京都大学医学部非常勤講師、北海道大学歯学部非常勤講師。日本医学放射線学会専門医、日本放射線腫瘍学会認定医。03年12月から「市民のためのがん治療の会」の協力医代表として活躍。著書に『がん医療と放射線治療』『がんの放射線治療』など多数。 ◇第2回 チェルノブイリ被害の全貌~福島への教訓 (講師は岩波書店『チェルノブイリ被害の全貌』編著者のアレクセイ・ヤブロコフ博士)や他のイベント、情報についてはこちら。

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Nuclear power station has been leaking radioactive waste ‘for months’, says Environment Agency via Mail online

Dungeness B in Kent has been leaking more than agreed levels of Tritium But the variant of hydrogen has not seeped into domestic water supply Even if it had, the levels detected would pose no danger to the public A … Continue reading

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ふげんで放射性物質漏れ 微量「環境に影響なし」via 47NEWS

日本原子力研究開発機構は19日、廃炉作業中の新型転換炉原型炉ふげん(福井県敦賀市)で、廃液タンクから放射性物質のコバルト60を含む廃液が漏えいするトラブルが18日にあったと発表した。機構によると、環境への影響や作業員の被ばくはないとしている。 機構によると18日午前10時20分ごろ、原子炉補助建屋地下1階にある濃縮廃液貯蔵タンクを定期巡視していた 職員が、タンクにつながる配管や床の一部に茶色の付着物が付いているのを発見。付着物を分析すると、1グラム当たり4・4ベクレルのコバルト60が含まれ ていた。国に報告する基準の数十万分の1の濃度という。 全文は ふげんで放射性物質漏れ 微量「環境に影響なし」 当サイト既出関連記事: ふげんで放射性物質含む廃液漏れ 配管部品劣化か 濃度は国報告基準の数十万分の1 via 日本経済新聞

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東電試算 海まで100年以上 via NHKニュース

福島第一原子力発電所にある汚染水の貯水槽で水漏れが相次いでいる問題で、東京電力は、地盤に漏れた放射性物質が地下水によって海に流れ出るまで100年以上かかるとする試算結果を公表しました。 一方、別の試算では、海に流れ出る放射性ストロンチウムの濃度が、早ければ10年程度で法令の上限を超えるとしていて、専門家は、「漏れた水を回収する方法を検討すべきだ」と指摘しています。 […] この問題を巡って原子力規制委員会の専門家会議が開かれ、東京電力は、貯水槽から地盤に漏れた放射性のストロンチウムが、地下水によっておよそ880メートル離れた海に流れ出るまで、100年以上かかるとする試算結果を公表しました。 一方で、日本原子力研究開発機構も試算を公表し、120トンの汚染水が漏れたとみられる2号貯水槽では、海に流れ出る放射性ストロンチウムの濃度が、早ければ10年程度で法令の上限を超えるとしています。 続きは 東電試算 海まで100年以上

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First Ever Masters Program In Nuclear Security Launched via RTT News

The first-ever Masters Program in Nuclear Security was launched at a ceremony at the Reactor Institute of the Delft University of Technology in the Netherlands on Thursday. The Masters Program marks the growing importance of security on the global nuclear … Continue reading

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原発事故による健康被害は保険制度で予防・救済を 小児科医からみた放射能と子どもたち 八王子中央診療所理事長・山田真さん via Actio

福島原発事故から2年を経た3月24日、東京江東区で「セーブ・キッズ江東 放射能からこどもを守る会」主催の講演会「小児科医からみた放射能と子どもたち」が開催された。福島現地で何度も健康相談会を実施してきた、八王子中央診療所理事長・山田真さんの講演を載録する。(取材=編集部・温井立央 文=編集部・渡瀬義孝) プロフィール▶やまだ・まこと 1941年生まれ。東京大学医学部卒業。小児科医。八王子中央診療所理事長。「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表。雑誌『ちいさ い・おおきい・よわい・つよい』編集代表。著書に『育育児典』(共著・岩波書店)、『小児科医が診た放射能と子どもたち』(クレヨンハウス)など。 <専門家も知らない低線量被ばくリスク> 私が最初に福島を訪れたのは震災直後の一昨年6月です。その際に健康相談会を実施し、以降十数回開催してきました。それ以外にも何度か行く機会があり、福島には20回以上足を運んでいます。 健康相談会を始めた時、仲間の医者たちに参加を呼び掛けたのですが、「放射能について知識がないので相談されても答えられない」と断られました。 確かにそういう懸念はありましたが、実際の相談内容は健康面より生活面が多く、放射能についての知識をあまり持たなくても可能でした。 生活面での相談で一番多かったのは、福島を離れるかどうかをめぐる家族内の意見対立です。おじいさん、おばあさんは福島に残ると言い、お父さんは仕 事があって離れられない。お母さんは子どものことを考えて早く離れたい。そういう葛藤のなかで「避難した方がいいでしょうか?」という相談がほとんどでし た。 相談会に参加した医者は、当時「福島にいるのは危険だ」との認識で一致していたので、「避難した方が良いし、私たちもできるだけお手伝いをする」とお答えしました。とは言え、相談を受ける以上は放射能について勉強しようと、70年の人生の中で一番勉強しました。 猛勉強してよく分かったのは、低線量被ばく、内部被ばくの問題について知っている医者はほとんどいないということです。とりわけ放射線の専門家といわれる人たち自身が、低線量被ばく、内部被ばくのリスクについて知らないのです。これには驚きました。 続きは原発事故による健康被害は保険制度で予防・救済を 小児科医からみた放射能と子どもたち 八王子中央診療所理事長・山田真さん

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柏崎刈羽原発7号機で火災 充電器の配電盤焦げる via 朝日新聞

東京電力は19日、定期点検中の柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市・刈羽村)7号機の「コントロール建屋」地下2階で、充電器の配電盤が焦げたと発表した。柏崎市消防本部は、配電盤の配線が炭化したり溶けたりしていたため火災と判断。東電と消防が原因を調べている。  東電によると、18日午後2時50分ごろ、充電器の配電盤の故障を示す警報が作動。調べたところ、電圧を調整するスイッチの周辺に、縦約30センチ、横約10センチの焦げ跡があった。 続きは柏崎刈羽原発7号機で火災 充電器の配電盤焦げる

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ふげんで放射性物質含む廃液漏れ 配管部品劣化か 濃度は国報告基準の数十万分の1 via 日本経済新聞

日本原子力研究開発機構は19日、廃炉作業中の新型転換炉原型炉ふげん(福井県敦賀市)で、廃液タンクから放射性物質のコバルト60を含む廃液が漏えいするトラブルが18日にあったと発表した。機構によると、環境への影響や作業員の被ばくはないとしている。  機構によると18日午前10時20分ごろ、原子炉補助建屋地下1階にある濃縮廃液貯蔵タンクを定期巡視していた職員が、タンクにつながる配 管や床の一部に茶色の付着物が付いているのを発見。付着物を分析すると、1グラム当たり4.4ベクレルのコバルト60が含まれていた。国に報告する基準の 数十万分の1の濃度という。 (略) ふげんは2003年に運転を終了した。 全文は ふげんで放射性物質含む廃液漏れ 配管部品劣化か 濃度は国報告基準の数十万分の1

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