Tag Archives: 渡辺満久

大飯原発「確実に活断層だ」 現地調査団の渡辺氏 via 47 News

関西電力大飯原発(福井県)の敷地内にある断層が活断層かを調 べている原子力規制委員会現地調査団の渡辺満久東洋大教授が23日、大阪市内で講演し「三浦半島(神奈川県)の活断層とよく似た破砕帯で、確実に活断層 だ」と主張した。 (中略) 渡辺氏は現地調査の際の写真などを示しながら「活断層の可能性があるという点ではみんな一致した」「私はクロだと判断したが、残念ながら追加調査することになった」と説明した。 さらに、今夏に大飯原発が面する小浜湾で音波探査を実施した結果、海底の地形に断層活動による変形がみられたと報告。 全文は大飯原発「確実に活断層だ」 現地調査団の渡辺氏

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日本の地理学者、「大飯原発の稼動継続は愚の骨頂」 via Iran Japanese Radio

日本の地理学者で、東洋大学社会学部で教鞭をとる渡辺満久(わたなべ・みつひさ)教授が、「現在日本で唯一稼動中の、福井県の大飯原発の稼動継続は愚の骨頂である」と語りました。   フランス通信の報道によりますと、渡辺教授は「大飯原発の直下に活断層が存在する疑いがあり、プレートがぶつかり合う圧力によって、地層のずれ即ち、断層が生じた場合、先の福島第1原発事故と同規模の大惨事が起きる可能性がある」と表明したということです。 渡辺教授はまた、フランス通信とのインタビューで、「これはまさに活断層であり、日本の国内外における私自身の調査研究から、活断層上に立地する建造物は、地震や断層が発生した際に、甚大な被害を受けていることが判明している」と述べました。 渡辺教授は、日本の原子力規制委員会から、大飯原発の敷地内の地盤調査を依頼されている調査班の5人のメンバーの1人です。 日本の法律では、活断層の存在が疑われる場所、すなわち13万年前に地層のずれが生じた場所での核施設の建設が禁じられています。 続きは日本の地理学者、「大飯原発の稼動継続は愚の骨頂」

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志賀原発S―1断層は「活断層」 渡辺教授が危険性指摘 via 北海道新聞

原発と活断層の問題に詳しい東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)が31日、金沢市で講演し、北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町)の原子炉建屋直 下を走る「S―1断層」を「確実に活断層」と指摘した上で「(活断層が)ずれた場合の被害は、建物の耐震構造とは無関係に発生するので非常にまずい」と危 険性を指摘した。(中略) 来年1月末に結果を報告する予定で、国が活断層と判断すれば、1号機は廃炉になる可能性もある。 全文は志賀原発S―1断層は「活断層」 渡辺教授が危険性指摘

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