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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 水爆
第五福竜丸の元乗組員・大石又七さん死去 87歳 via 朝日新聞
1954年に米国が太平洋のマーシャル諸島ビキニ環礁で行った水爆実験で被曝(ひばく)した静岡のマグロ漁船「第五福竜丸」の元乗組員で、核廃絶を訴える活動を続けていた大石又七(おおいし・またしち)さんが7日に亡くなった。公益財団法人第五福竜丸平和協会が発表した。死因は誤嚥(ごえん)性肺炎で87歳だった。葬儀は近親者で行った。 34年1月、静岡県吉田町生まれ。第五福竜丸で冷凍士を務めた。水爆実験では福竜丸に乗っていた23人の乗組員全員が被曝。半年後に無線長が死亡し、大石さんも1年2カ月の入院で脱毛や白血球の減少に苦しんだ。 退院後は「放射能がうつる」と言われたり、慰謝料が支払われたこともねたみの対象になったりした経験も。故郷の静岡から逃げるように上京し、被曝者であることを隠し通していた。 だが、83年に東京都町田市の和光中学校の生徒に証言を頼まれたのを機に、全国で講演を行うようになった。マーシャル諸島や米国でも証言し、その回数は700回を超えた。原動力になったのは、かつての仲間が若くして亡くなっていくことへのやりきれなさだった。大石さんは自身もわが子の死産を経験し、「訴え続けなければビキニ事件はやがて消えてしまう」と語っていた。 福竜丸を知ってほしいと、模型船を作って広島平和記念資料館(広島市)や長崎原爆資料館(長崎市)に寄贈した。「マグロ塚」と刻んだ石碑を東京・築地に設置する活動にも熱心だった。福竜丸がとったマグロは築地の魚市場に出荷されたが市場の検査で放射能が検出され、大騒ぎに。54年当時は福竜丸以外にも延べ約1千隻の漁船から放射能が検知された魚が見つかり、魚は捨てられた。「忘れられている放射能の恐ろしさを後世に伝えたい」と考え、東京都に要望していた。 肝臓がんなどを患い、2012年には脳出血で倒れた。右半身が不自由となったがリハビリを続け、最後は車椅子で講演活動を続けた。亡くなる2~3週間前には「まだまだ言いたいことや伝えたいことがある」と言っていたという。(西村奈緒美) 原文
広島・長崎の1500倍…ロシアが史上最大の核爆発の映像を公開 via Business Insider
何十年もの間、歴史上最も強力な核兵器は極秘事項だった。 現在、ロシアは、正式にはRDS-220、非公式にはツァーリ・ボンバ(Tsar Bomba)として知られる水素爆弾の爆発に至るまでの経緯を公開している。 ロシアは8月20日、同国の原子力産業75周年を記念して、アメリカとの核開発競争が激化していた1961年10月30日、北極海の孤島で行われたツァーリ・ボンバの実験のドキュメンタリー映像を機密解除した。 YouTubeにアップされた40分間の動画は、広島と長崎の原爆を合わせたものの約1500倍の威力を持つ爆発の様子を映し出している。ロシアは、この爆発の際の閃光が1000km以上離れた場所から見ることができたとしている。 […] ソビエト連邦のニキータ・フルシチョフ(Nikita Khrushchev)首相が個人的にこの兵器の開発を依頼したことから、ツァーリ・ボンバは彼の愛称で呼ばれた。フルシチョフは当初、アメリカが開発したものをはるかに上回る100メガトン級の兵器の製造を計画していたが、ロシアの科学者たちは、放射性降下物があまりにも破滅的であることを恐れ、ツァーリ・ボンバは当初の予定よりも威力が低いものになった。 ツァーリ・ボンバが爆発する前までは、アメリカが冷戦時代の軍拡競争をリードしていた。 全文は 広島・長崎の1500倍…ロシアが史上最大の核爆発の映像を公開 Original article in English: Russia released secret footage of history’s largest man-made explosion — a nuclear blast thousands of times stronger than Hiroshima via Business Insider 関連記事 New Video Shows Largest … Continue reading
伯父が第五福竜丸で被曝、伊方原発差し止め提訴へ via 朝日新聞
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求め、対岸の大分県の住民らが28日、大分地裁に提訴する。原告は250人以上になる見込み。その一人、同県臼杵市の伊東俊義さん(64)は、伯父が米国の水爆実験で被曝(ひばく)した第五福竜丸の乗組員だった。核で人生を狂わされた親族を身近にみてきたからこそ、原告に加わった。 伊東さんの伯父の高木兼重さんは、大分県のマグロ漁師だった。1954年、米国が太平洋のビキニ環礁で行った水爆実験に遭遇した静岡県焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」に操機手として乗り込み、被曝した。高木さんの次女(71)によると、大分に戻ってからも数年は体調を崩して働けず、マグロ漁船には二度と乗れなかったという。89年、肝臓がんのため66歳で亡くなった。 伊東さんは、伯父に第五福竜丸のことは尋ねなかった。「周囲から『聞いてはいけない』と教えられていた」と振り返る。 伯父宅には、ビキニ事件に関する本や第五福竜丸の 船員と一緒に写った写真のアルバムが並んでいた。25歳の頃、病院で顔中に包帯を巻かれた54年当時の伯父の写真を見つけた。いつもは事件について無口な 伯父がぽつり、ぽつりと語り出した。「水爆実験の時、空は朝日が昇ったみたいに明るくなった。たまがった(驚いた)」「毎年、東京まで検査に呼ばれる。モ ルモットみたいだ」 (略) 7月、伊東さんは差し止め訴訟の原告に名を連ねる知人から、原告団のホームページ作成などを頼まれた。「このまま黙っているのは悔しい」。自身も原告に加わることを決めた。8月、四電は伊方3号機を再稼働させた。 提訴の28日は、原告団事務局の一人として参加する集会を撮影し、ホームページに掲載する予定だ。「核によって人生を狂わされてしまう人を二度と生み出してはいけない」と話している。(枝松佑樹) 全文は伯父が第五福竜丸で被曝、伊方原発差し止め提訴へ