Tag Archives: 核兵器

鶴ヶ島市平和宣言

一  わたしたちは、一人ひとりの命と人権を尊重し、いじめや  差別を絶対に許しません。 一  わたしたちは、地域の絆を深め、人を思いやり、助け合い  ながら地域活動に積極的に参加します。 一  わたしたちは、地域の人たちと協力して、犯罪や事故のない、  子どもからお年寄りまで安心して暮らせるまちにします。 一  わたしたちは、自然を大切にし、緑を増やし、人と自然が  共生できるまちにします。 一  わたしたちは、目に見えない「放射能」という怖さをもっ  ている「原子力」のあり方についてみんなで考えていきま  す。 一  わたしたちは、戦争と核兵器のない、誰もが幸せに暮らせ  る平和な社会をつくります。 続きは鶴ヶ島市平和宣言

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東日本大震災:福島第1原発事故 「収束は見せかけ」 小出・京大助教が講演 /福岡 via mainichi.jp

京都大原子炉実験所助教、小出裕章さん(62)がこのほど、小倉北区真鶴の真鶴会館で講演し、東京電力福島第1原発事故について報告。野田佳彦首 相が16日に宣言した「冷温停止状態」に対し「本来の冷温停止とは似て非なるもの。事故が収束しているように見せかけている」と断じた。 (中略) 小出さんは福島県の広大な範囲が汚染された実態を示し「福島原発事故を起こした東電と、運転を与えた国に責任がある」と声を強め「原子力村」の既 得権者たちを批判。事故後も原発を推進する理由として「核兵器に転用できるプルトニウムを保持したいとする国家的欲望がそこにある」と指摘した。 全文は東日本大震災:福島第1原発事故 「収束は見せかけ」 小出・京大助教が講演 /福岡

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北新体制:「核の統制権は金正恩氏に」via Chosun Online

金正日(キム・ジョンイル)総書記の急死によって、国際社会が最も関心を注いでいることの一つが、権力空白期の北朝鮮で核兵器がしっかりと管理されているのか、またその権限は誰の手に握られているのかという点だ。この問題について韓国国防部(省に相当)の金寛鎮(キム・グァンジン)長官は20日、国会国防委員会に出席した際、韓国政府の見方として「後継者の金正恩(キム・ジョンウン)氏は朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長だ。正恩氏が核兵器の統制権を握っているものと考えている」と述べた。議員の間から「核兵器など大量破壊兵器は誰が統制権を持ち、管理しているのか」という質問が出た際、金長官は上記のように答弁した上で「現在、北朝鮮の権力は金正恩氏に継承される過程にあるため、核に対する意志決定権も金正恩氏に渡ったと思われる」との見解を示した。 続きは 北新体制:「核の統制権は金正恩氏に」

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国内廃棄物に大量の核物質 未計量で濃縮ウラン4トン via 47NEWS

政府が国際原子力機関(IAEA)の保障措置(査察)の対象となっている全国の262施設を調査した結果、計量や報告をしていない濃縮ウランやプルトニウムなど核物質が廃棄物から大量に見つかったことが14日、分かった。政府は国際社会の批判を避けるためIAEAへの申告を急ぎ、水面下で協議を始めた。複数の政府高官が明らかにした。 続きは 国内廃棄物に大量の核物質 未計量で濃縮ウラン4トン 

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『特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ』 via 毎日jp

 危機と対応の混乱が続く福島第1原子力発電所。この国には、この「フクシマ」を含め54基の原子炉がある。そもそも被爆国であり地震国でもある日本に、なぜ、これほど多くの原発が造られたのか? 「原子力の戦後史」をひもといた。【浦松丈二】  ◇米国の「冷戦」戦略受け導入 政治主導で推進、議論尽くさず  <ポダムとの関係は十分成熟したものになったので、具体的な協力申し出ができるのではないかと思う>  早稲田大学の有馬哲夫教授(メディア研究)が05年、米ワシントン郊外の国立第2公文書館から発掘したCIA(米中央情報局)機密文書の一節である。終戦直後から60年代までに蓄積された474ページにわたるその文書には、日本に原子力事業が導入される過程が詳細に描かれていた。  「ポダム」とは当時、読売新聞社社主で日本テレビ社長だった正力松太郎氏(1885~1969年)の暗号名。原子力委員会の初代委員長を務め、のちに「日本の原子力の父」と呼ばれる人物だ。  「戦後、CIAは正力氏と協力して日本で原子力の平和利用キャンペーンを進めていきました。彼が政財界の有力者とのコネを持っていただけでなく、新聞やテレビを使って宣伝できたからです」。有馬教授はそう解説する。 続きは『特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ』から。

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