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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 志位和夫
「万が一に備え、川内原発は止めるべき」 共産・志位氏 via 朝日新聞
■志位和夫・共産党委員長 共産党は政府に対し、川内原発をこのまま動かし続けていいのかと検討を求めてきた。「このまま原発を動かしてしまって大丈夫か」という強い不安が私どもに届いている。 今、九州で起こっている地震は震源域が広がっており、どこまで広がるか分からないという状況となっている。万が一、原発事故が起こった際の避難計画の手段として予定されている新幹線や高速速道路も使えない状況だ。 電力需要が逼迫(ひっぱく)しているわけでもない。ですから、万が一の備えとして川内原発は止めるべきだと率直に提起した 続きは「万が一に備え、川内原発は止めるべき」 共産・志位氏
福島の教訓忘れた暴走「許せない」強く批判 via Economic News
日本共産党の志位和夫委員長は8日、九州電力川内原発の再稼働に伊藤祐一郎鹿児島県知事が同意したことで、政府も薩摩川内市に続いて、鹿児島県も同意した お地元の同意は得られたとしていることに「川内原発30㌔圏内には9自治体あるが、再稼働に同意したのは薩摩川内市だけ。いちき串木野、日置両市議会は同 意が必要な地元に加えるよう要求し、姶良市議会では再稼働反対と廃炉を要求している」と現況提起し「これで地元の同意とは到底いえない。福島の教訓を忘れ た再稼働への暴走は許せない」と政府などの対応を強く批判した。 社会民主党の吉田忠智党首も、日置市やいちき串木野市の議会が同意の必要な地元に加えるよう求めた意見書を可決するなどを取り上げたうえで「大飯 原発訴訟では福井地裁が原発から250キロ圏内の原告に人格権を認め、運転の差止を命じた」など、当然、30キロ圏内の自治体すべてを同意が必要な地元に し、対応すべきと政府を批判した。 福島みずほ副党首も「鹿児島県の伊藤知事は原子力規制委員会により安全性が確保されることが確認されたと考えていると説明するが、原子力規制委員 長は安全基準をクリアしているということであって安全性が確保されているとは言っていない旨を発言している。安全性の担保など誰もしていない」と批判し た。 又市征治幹事長は「再稼動に賛成の陳情は商工団体などから出された1件のみであるのに対し、否決された反対陳情は31件にも上り、地元住民との合意形成が整っているとは思えない。伊藤知事が同意を表明したことは極めて拙速」とした。 続きは 福島の教訓忘れた暴走「許せない」強く批判
小泉劇場2013開演 脱原発「新党の話、心外」 社民党首と会談 via 朝日新聞
「脱原発」を訴える小泉純一郎元首相の動きが活発になってきた。社民党の吉田忠智党首と29日に会談、来月には記者会見も開く。脱原発を掲げる野党は人気にあやかろうと、小泉氏との接点を強調するが、原発維持の安倍政権は心中穏やかでない。 […] 吉田氏によると、小泉氏は「自分は初めは原発推進で来たが、原発事故が起き、勉強して考え直してみると、原発を続けることが無責任だとの思いに至った」と話した。「使用済み核燃料の処理など、原発に使っている無駄な金を新エネルギー開発に投入することこそ国民が望んでいる」とも述べた。その上で「政府が原発ゼロを政治決断すべきだ」と安倍政権に注文をつけたという。 […] こうした小泉氏の「脱原発」発言は、国会審議などで政権への攻め手を見いだせない野党にとって、格好の材料に浮上した。脱原発を軸にした連携のみならず、新党への期待感までもちらつき、「小泉詣で」は引きも切らない。 9月下旬に小泉氏と約4時間語り合った、みんなの党の渡辺喜美代表は28日、記者団に「前回はおごってもらったので、次は私がおごる」と再会を熱望した。 共産党の志位和夫委員長は17日の記者会見で「私たちとも接点がある」。生活の党の小沢一郎代表も28日、「本気で政治的運動として展開する気なら、話をすることがあるかもしれない」と語った。 全文(無料会員登録必要)はこちら。
大飯原発再稼働は中止を 会見で志位委員長 空前の運動受け止めよ via しんぶん赤旗
日本共産党の志位和夫委員長は28日、国会内で記者会見し、関西電力が政府の決定を受けて大飯原発(福井県おおい町)3号機を7月1日夜に再稼働させる手続きを進めていることについて、「空前の規模でわき起こっている反対運動を正面から受け止め、再稼働は中止すべきだ」と主張しました。 志位氏は、22日に官邸前で4万5千人を超える人々が再稼働反対の声をあげ、首相も予算委員会で「声が聞こえた」と答弁したことに言及。24日に首相の選挙区である千葉県船橋市で開かれた集会にも2250人が集まり、同市では空前の規模となったことをあげ、「私自身、これらの行動に参加し、きわめて真剣でひたむきで、創意的な運動が広がっていることを感じた。日本の歴史を大きく変える力を発揮しつつあると思う。こういう怒りの声に正面から向き合うべきだ」と強調しました。 続きは 大飯原発再稼働は中止を 会見で志位委員長 空前の運動受け止めよ
脱原発:福島で集会…保守、共産同席 via 毎日jp
東京電力福島第1原発事故を受け、国や東電に原発からの撤退を求める「なくせ原発! 安心して住み続けられる福島を! 10・30大集会inふくしま」が30日、福島市内の公園で開かれた。佐藤栄佐久前知事や保守系首長らが共産党の志位和夫委員長と同席する異色の顔ぶれとなり、約1万人が参加(主催者発表)。実行委員会は「幅広く参加を呼びかけた結果、党派を超えた集まりになった」と話している。 続きは 脱原発:福島で集会…保守、共産同席
原発予算賠償に転用も 首相が見直し検討
野田佳彦首相は七日、東京電力福島第一原発事故による放射性物質の除染や賠償に関する費用に充てるため、これまでの原発関連予算や資金を見直し、転用する考えを表明した。共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首との会談で明らかにした。 志位氏は会談で、除染や賠償費用などを賄うため、新たに基金を創設するよう要請。これに対し、首相は「基金とするかは別にして、原発関係のお金を洗い直して、そこで出たお金はそちら(除染や賠償)に使いたい」と応じた。 続きは原発予算賠償に転用も 首相が見直し検討