Tag Archives: 先住民族

ウラン採掘の段階から、世界の先住民族は核被害を受け続けている via 中村隆市ブログ 「風の便り」

原発とウラン、豪先住民女性の訴え(動画)(9月25日、TBS系テレビ放送)原発の燃料として日本にも輸出されているオーストラリアのウランをめぐり、先住民=アボリジニの女性が国連事務総長に手紙を送りました。そこには、先祖からの土地で採掘されるウランと、震災後の日本への思いが綴られていました。 世界で2,050回以上行われた核実験は、全て先住民族の土地で行われてきました。いろいろな被害を先住民に押し付けてきたと言えます。広島・長崎を起点とすれば、65年間、核の被害を先住民族に押しつけ、核を持つ国が豊かになり、今や私たちは、原子力発電を地球温暖化に対する切り札として推し進めようとしています。それら全ては、先住民族の住む土地のウラン鉱石を掘り出すところから始まって、それを使う事で回っています。つまり、先住民に被害を与え続けている、私たちは今や加害者の側に立っていると言うことです。 続きは ウラン採掘の段階から、世界の先住民族は核被害を受け続けている

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先住民族「ウランは悪神」 via 山陰中央日報

自然界にあるウランは主に2種類で、放射能の半減期はウラン238が約45億年。地球の年齢とほぼ同じだ。かつて人形峠の試掘残土問題で辛酸をなめた鳥取県民にとって、一面ではなじみ深い存在かもしれない▼その残土は累計約145万個の加工煉瓦(れんが)に姿を変え、県外へ完全搬出する期限が今月末に迫っている。 続きは 先住民族「ウランは悪神」

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