Tag Archives: ヨーロッパ

広島原爆の日:「脱原発」被爆地も苦悩 via 毎日jp

広島は6日、東京電力福島第1原発事故後初めての「原爆の日」を迎えた。原子力への国民の不安が広がるなか、ヒロシマのメッセージが注目されたが、平和宣言は「脱原発」に触れたものの踏み込まなかった。被爆者の間でも原発に対する考え方に微妙な差があることや、政治に翻弄(ほんろう)されるのを回避したいなど、被爆地のさまざまな思いが絡み合った。 続きは 広島原爆の日:「脱原発」被爆地も苦悩

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カリコム、イギリスからの日本への核廃棄物の移送に警告 via iran japanese radio

カリコム・カリブ共同体が、近く、カリブ海域を通じて、イギリスから核廃棄物が日本移送される可能性について警告を発しました。 フランス通信が、ガイアナ共同共和国の首都ジョージタウンから伝えたところによりますと、15カ国から構成されるカリブ共同体は、海上を経由した核廃棄物の移送の早急な停止を求めています。 南米北東部のガイアナ共同共和国にあるカリブ共同体本部は、「こうした物質は、カリブ海域にある被害を受けやすい充実したエコシステムを脅かすものだ」としています。 続きはカリコム、イギリスからの日本への核廃棄物の移送に警告 ◇ 関連記事: ・放射性廃棄物の通航「ノー」カリブ海諸国、日英仏に要請 via asahi.com

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日立・GE連合:リトアニア原発の優先交渉権を取得-東芝・WH退け via Bloomberg.co.jp

7月14日(ブルームバーグ):日立製作所は14日夜、リトアニアが建設を計画しているビサギナス原子力発電所について、提携先の米ゼネラル・エレクトリック(GE)とともに同国政府から優先交渉権を得たと発表した。東芝傘下の米ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)に競り勝った形だ。リトアニアの首都ビリニュスで記者会見した同国エネルギー省のロマス・シュベダス副大臣によると、同国政府は今年末までに日立側と契約を結び、2020年までに同原発を竣工させる予定。同副大臣は「われわれは最もエコノミーな提案を選んだ」と述べたが、建設コストは明らかにしなかった。 続きは日立・GE連合:リトアニア原発の優先交渉権を取得-東芝・WH退け ◇ 英語記事: ・Lithuania Wins on Germany’s Nuclear Exit With Hitachi Offer via Bloomberg

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できるぞ!エネルギーシフト 自然エネルギー革命の時代へ NPO法人環境エネルギー政策研究所所長・飯田哲也さん via Actio

2010年7月22日下北沢らぷらすで、「ワールドカフェとトーク『できるぞ! エネルギーシフト!!飯田さんと話そう』」が開催 された。ふろむあ~すcafeOHANA、エネルギーシフトを考えるデータバンク、トランジションタウン世田谷、Bee’sCafeの4団体共催イベン ト。ここでの飯田哲也さん(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長)の講演を載録。 プロフィール▼いいだ・てつなり 1959年山口県生まれ。NPO法人環境エネルギー政策研究所所長、(株)日本総合研究所主任研究員、ルンド大学(スウェーデン)客員研究員。京都大学工 学部原子核工学科、東京大学大学院先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。中央環境審議会、総合資源エネルギー調査会などを歴任。主著に『北 欧のエネルギーデモクラシー』(新評論)、共著に『自然エネルギー市場』(築地書館)など。 みなさんこんにちは。昨日祝島のおばちゃんたちにお話しさせていただきました。 今日はその資料を元にしてお話させていただきます。 <加速する地球温暖化> みなさんご存知のとおり、地球温暖化は大変重要な問題です。 今日もすごく暑くて西日本では豪雨の被害が出ていますね。 今年4月、5月は131年の観測史上最も暑かった。21世紀最初の10年の平均気温も観測史上最高、そして今年の夏の北極の氷は一番小さくなるだろうと言われています。 気候変動をはじめとする天然災害による被害は世界中で急増していますし、グリーンランドの氷床は急速に融解しており、海面上昇を加速させると懸念されています。 IPCCの3年前のレポートでは、100年後に40㎝から70㎝海面上昇するとしていましたが、昨年これを2mに上方修正しました。アル・ゴアなどは4mから6mと警告しています。 続きはできるぞ!エネルギーシフト 自然エネルギー革命の時代へ NPO法人環境エネルギー政策研究所所長・飯田哲也さん

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セシウムの脅威 スウェーデンの汚染地帯ではIQや学力低下も via NEWSポストセブン

本誌が7月上旬に行った調査で、放射性物質が検出された海産物は、100品中28品にのぼり、3割という高確率で汚染が見つかった。スーパーや魚市 場に並んでいた品々に汚染が及んでいたという結果から、規制値内とはいえ、放射性物質を含む海産物が私たちの食卓に並んでいると考えざるをえない。 元放射線総合医学研究所主任研究員の崎山比早子さんが指摘する。 「低線量の被曝だから絶対安全とはいえません。浴びた放射線量が低くても、放射線が細胞内の遺伝子を傷つけ、細胞の修復ミスによってがんを引き起こすかもしれないことには変わりはありません。将来的に日本でがんを発症する人が増える可能性は充分考えられます」 特に注意すべきは子供だという。成長期の子供は大人よりも細胞分裂が盛んで、放射線で遺伝子が傷つけられた際、その修復ミスが多くなり、がんの発症 リスクが高まってしまう。一般的に大人の3~5倍のリスクがあるとされる。崎山さんはチェルノブイリ原発事故の教訓からも子供への影響は明らかという。 続きはセシウムの脅威 スウェーデンの汚染地帯ではIQや学力低下も ◇元放射線総合医学研究所主任研究員の崎山比早子さんの当サイト既出記事: ・牛肉からも高濃度の放射性セシウム検出 放射能が身体に与える影響を考える via Diamond online

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7月18日 クリスバズビー講演 質疑応答書き起こし via earthquake and stuff

Q:とても気をつけていた人の尿検査 ・セシウム134、137  0.37Bq/Kg, 0.45Bq/Kg この値についてどう思うか。 CB:セシウムのレベルは大したことはないが、 その人が同時にストロンチウム90やウランも体内に取り込んでいる可能性がある。 そのデータに関しては非常に興味がある。 (バズビーさん、笑いのセンスがちょっと不謹慎・笑) (あれ?通訳さん間違えた? この人避難してたんでしょ?なのに「家の中にいた」って言っちゃったよ? 全然わたしの聞き間違いかもしれません(笑) 「家の中にいても空気に入るから、家を密閉したんじゃないかぎり被爆はする」、 という返事) Q: 室内一戸建てで0.2-0.5マイクロというレベルですが、気をつけて生活していれば大丈夫か? 乳児や幼児に健康被害にならないのか。 CB: ものすごく大雑把な計算ならできる。 平均して自然放射線より0.5ぐらい高い(外も入れてってこと?)から、 300kBq/m2, つまりトンデルの典型的ケースであり、 癌の発生率が今後11%上昇すると予測できる。 これには実に多くの仮定が含まれている。 だから正確なことはいえないけれど、 今の時点で何も言わないよりは何がわかっているか、大体でも わかるほうがマシという程度の情報でしかない。 続きは7月18日 クリスバズビー講演 質疑応答書き起こし ◇ クリスバズビー博士講演関連サイト: ・7月18日 クリス・バズビー博士講演内容(1/3) ・7月18日 松戸市バズビー講演後半(2/3) ・7月18日 クリスバズビー講演第三部・科学の欺瞞(3/3) ◇ 当サイト既出関連記事: ・放射線リスク:「内部被ばく、最も懸念」英国の専門家訴え via Mainichi jp ・Fukushima … Continue reading

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仏放射線防護中央局元局長の裁判が開始 via iran japanese radio

2011年 4月 07日(木曜日) 17:34 フランス放射線防護中央局の元局長で、パリ大学教授のピエール・ペルラン被告に対する裁判が、パリ高等裁判所で開始されました。 イルナー通信の報道によりますと、ペルラン被告はチェルノブイリ原発の爆発事故による影響を過小評価した罪に問われているということです。 ペルラン被告に対する最終判決は、今年9月に言い渡されることになっています。 ペルラン被告は1986年、チェルノブイリ原発の爆発事故が発生した際、この事故によるフランスの放射能汚染は非常に少ないとしていました。 ペルラン被告は、同原発事故の事実を隠蔽したことにより、責任者らの対策を妨げ、またフランス国民の安全対策を怠らせた、とされています。 ペルラン被告は、チェルノブイリ原発事故の発生当時、フランス放射線防護中央局の局長を務めており、放射能で汚染された雲がフランス国民の健康に害を及ぼすことはないだろう、と発表していました。 チェルノブイリ原発事故は、1986年4月26日に発生し、ペルラン被告の裁判も、2002年からパリの裁判所で始まっています。 仏放射線防護中央局元局長の裁判が開始  

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リトアニア原発 日本の技術導入も via NHK News Web

バルト3国の1つ、リトアニアで計画されている新しい原子力発電所の建設について、リトアニアの首相は、日本のメーカーの技術を用いた原子力発電所の導入を検討していることを明らかにしました。 これは、リトアニアのクビリウス首相が13日、NHKのインタビューの中で明らかにしたものです。 リトアニアでは、11年後をめどに日本円でおよそ4000億円をかけて新しい原発を建設する計画で、日本の東芝と日立がアメリカのメーカーと組んでそれぞ れ受注を目指しています。インタビューでクビリウス首相は「リトアニアには大きな地震や津波の危険はなく、原発建設に適している」と述べ、福島第一原子力 発電所の事故にかかわらず日本企業の参入を歓迎する考えを示しました。そのうえで、「日米の企業連合同士が競争することにより安全性が向上し、リトアニア にとっても有利な計画案を選ぶことができる」と述べ、日本のメーカーの技術を用いた原子力発電所の導入を検討していることを明らかにしました。リトアニア は、EU=ヨーロッパ連合の要請を受けて、おととしの年末に、ソビエト時代に建設されたチェルノブイリ型の原発を閉鎖しましたが、隣国ロシアへのエネル ギー依存度が80%に達し、安全保障上、新しい原発が必要だとしています。 リトアニア原発 日本の技術導入も ◇  関連記事 ・日立、リトアニア原発で交渉権。。。福島の事故後発

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三菱重工、世界の洋上風力発電に挑む via 日本経済新聞

英 国政府の主導で、2020年までに合計32GW(ギガワット)もの大規模な洋上風力発電を実現しようという計画「Round(ラウンド)3」が進んでいる ことを2011年2月3日付の本コラムで紹介した。先行する「ラウンド1」「同2」と合わせて英国の全消費電力の3分の1を賄い、世界中の風力発電企業の 研究施設や製造拠点を英国に集積させることで一大産業に発展させようという同計画が、世界の再生可能エネルギー産業に大きな影響を与え始めている。 今回は、ラウンド3に参画している唯一の日本企業である三菱重工業の取り組みを通じて、洋上風力発電の最先端で今、何が起こっているのかをお伝えしたい。 続きは三菱重工、世界の洋上風力発電に挑む

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フランス、原子力大国の実情 via 日経ビジネスon line

使用済み核燃料の再処理は日本より40年も先行 大西 孝弘日本は使用済み核燃料の再処理をいまだに始められていない。1997年に再処理工場を完成させる予定だったが、トラブルが続発して17回も完成を延期した。その一方フランスは1966年から再処理工場を稼働させている。その現場を訪れた。 フランスの首都パリから電車で西へ3時間。軍港で有名なシェルブールに着く。そこからクルマで30分のところにラアーグの再処理工場がある。 日本は世界で3番目の“顧客” 運営するのは仏アレバだ。工場に入るとちょうどフランスの原子力発電所の使用済み核燃料が運び込まれるところだった。重さ100トンの円形状の鉄柱で覆われており、人が近づいても放射線に汚染されることはないという。 再処理工場に搬入された使用済み核燃料(運搬容器に入っている) 続きはフランス、原子力大国の実情

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