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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
- 長崎「体験者」の医療拡充 なぜ被爆者と認めないのか【社説】via 中国新聞 2024/09/23
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- Leonsz on Combating corrosion in the world’s aging nuclear reactors via c&en
- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
- Jim Rice on Trinity: “The most significant hazard of the entire Manhattan Project” via Bulletin of Atomic Scientists
- Barbarra BBonney on COVID-19 spreading among workers on Fukushima plant, related projects via The Mainichi
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Tag Archives: ビーンズふくしま
福島復興論 対談・母子避難と帰還を支えるvia 毎日新聞
古里捨てていない避難者 孤立する母親に「安心」を 山形避難者母の会代表・中村美紀さん 異なる選択、認め合って 再スタート、支援する場を NPO法人ビーンズふくしま みんなの家事業長・富田愛さん […] 中村 山形では、保育所入所や父親のための福島との無料バスなどが実現しましたが、大きいのは12年5月に「村山地区ふくしま子ども未来ひろば」を開設できたことです。そこに行けば福島の人に会える場です。山形の方は本当に親切でした。 富田 避難先を回っている中で、いつかは福島に帰りたいけれど、福島で自主避難経験者の居場所があれば安心できるという話を聞きました。帰還した母親のための居場所作りをと考えたのが「ままカフェ」でした。その運営を進めていく中で、避難しなかったお母さんや震災後に出産したお母さんも不安を感じていることが分かりました。ままカフェに来ている方々の次のステップとしても常設の居場所が必要だと考え、15年3月に民間の助成で開設したのが「みんなの家@ふくしま」です。 −−郡山に戻ったのは? 中村 避難者として非日常の中で生活することに少し疲れたこともありますし、大きかったのは4番目の子ができて、その子を福島で育てたかったからです。親として上の娘たちを一番安心させられるのは、私が福島で子どもを産んで育てて見せることだと思いました。戻ることに不安もありましたが、除染なども進んで避難当初よりはある程度放射線量も下がったし、食べ物の検査体制もずいぶん整った。福島に暮らす人の力で何とかなってきた部分が見えてきたので戻れると思いました。母の会では顔を出して発信する役目を引き受けていたこともあり、代表のまま福島に戻りました。 −−福島に戻ったお母さんたちはどんな思いでしょうか。 富田 最初のうちは、誰もマスクをしていないことや、洗濯物を外に干していることが信じられない、浦島太郎のような気持ちの人が多いようです。生活の一つ一つに悩み、「気にしているのは私だけ?」と思ってしまう。でも、生活していくうちに、だんだん安心していく。ままカフェで、先に戻った人の経験を聞き、不安を感じるのは自分だけでないことを知ることも大きいようです。 中村 避難先では福島から来た人が集まる場所があり、放射能を気にしている人たち同士で楽に話ができるんです。ところが福島に戻ってくると誰にも話せずに孤立してしまう。先に帰った人がそんな葛藤を乗り越えた経験を話してくれることが一番の安心材料になるんです。私たち家族にとっては日常を取り戻せた気がして、帰ってきて良かったことも多いです。一方でまだまだ帰れないと考える方も多く、帰還だけを良しとされているように感じて苦しんでいる避難者もいらっしゃいます。 […] −−最後に一言お願いします。 中村 避難した方々は決して古里を捨てたのではなく、福島の本当の情報を知りたいだけなんです。私は、福島で安全のために誠実に積み上げてきた生産者の方たちの努力を伝えたいです。「中村は安全派に寝返った」と言われるかもしれませんが、それが不安を抱えて孤立している方たちの安心につながるのならぜひ伝えたい。 富田 避難している方々、帰って来た方々、避難しなかった方々、それぞれの選択をこれからも大切にしていきたいし、お互いを認め合える場として「みんなの家」を続けていきたいと思います。悩みを一つ一つ共有しながら、また福島での生活を再スタートできるんだよということを、今も避難している方々に伝えたい。最後に、福島の子どもたちが将来、いわれなき偏見で傷つくことのないよう、福島だけの問題ではなく、全国の皆さんで考えてほしいです。 […] 全文を読む。
福島)フリースクール「こんな場所」 福島でイベント via 朝日新聞
不登校の子どもたちが学校以外で仲間とともに学べる居場所「フリースクールビーンズふくしま」が21日、活動を紹介するイベントを福島市で開いた。通っている子どもやその保護者、相談に来た人ら約40人が訪れた。 フリースクールは住宅街にある2階建ての借家。中高生を中心に17人が在籍している。専属スタッフ2人と学生ボランティアらが子どもたちを支える。 […] フリースクールをめぐっては、自民党の国会議員連盟が小中学校以外で教育を受けた場合でも義務教育の修了を認める議員立法の法案をまとめた。いじめなどで学校に通えない子どもの学習を支援するのが目的。法案が来年の通常国会で成立すれば、2018年4月にも新制度がスタートする。 運営するNPO法人「ビーンズふくしま」の若月ちよ理事長は「国が学校以外の場を認めてくれるのは大きい。ただ、課される義務が多くなるのは心配。今のままの自由なフリースクールを認めてくれればありがたい」と話す。 28日午後1時半からは、通っている子どもの保護者以外も参加できる「親の会」を開く予定。若月理事長は「まずは親御さんだけでも、フリースクールという場があることを知ってほしい。不登校の子を無理に連れてくるのではなく、相談してほしい」と話す。 問い合わせは平日のみで、フリースクールビーンズふくしま(024・529・5184)へ。(伊沢健司) もっと読む。
除染、放射線理解深める 福島でポジティブカフェ via 福島民報
除染や放射線に関してさまざまな立場の人が意見を交換する「ポジティブカフェ」は11日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。 除染情報プラザの主催、福島大うつくしまふくしま未来支援センターと県教委の後援。約百人が訪れた。同センターの開沼博特任研究員が司会を務め、第1部で福島高スーパーサイエンス部の生徒やNPO法人ビーンズふくしまの代表者らが活動を紹介したほか、第2部では詩人の和合亮一さんらを交えてパネルディスカッションを繰り広げた。 意見交換では、それぞれの立場で個人線量を把握することで不安解消につながるなどの提案があったほか、放射線に対する受け止め方が人によって違う点を理解し合うことが大切だという意見が出た。 全文を読む。
県外避難の母親ら 福島に交流施設開設 via NHK
福島県では放射線を心配するなど原発事故による影響で、子どもや母親など今もおよそ4万6000人が県外で避難を続けています。 県外に避難した住民の中には、家族関係の維持や経済的な理由などで避難先から福島に戻る人も増えていますが、母親の支援を続けるNPOの「ビーンズふくしま」には、避難を続ける母親をはじめ、避難先から戻った母親などから福島にとどまった母親などとの間で放射線についての考え方の違いから本音が話せず、溝が深まっているという悩みの声が相次いで寄せられています。 このためNPOは、原発事故の影響に悩む母親たちの交流を図るために、ことし3月に福島市内の住宅に新たに交流施設を設けることになりました。 施設は常設で、NPOは、立場の異なる母親たちが自由に集まり、本音で話をして悩みを打ち明け合うことで、互いの考えを理解する場にしていきたいとしています。 NPOによりますと、こうした母親たちを対象にした交流施設はこれまでに例がないということです。 全文を読む。