Tag Archives: 高浜原発

大飯原発の避難計画策定 高浜と同時事故想定先送り via 東京新聞

 政府と福井、京都、滋賀の3府県は25日、来年1~3月に再稼働する計画の関西電力大飯原発3、4号機(福井県)での事故に備え、避難計画を策定した。半径30キロ圏の住民計約15万9千人が対象。居住府県内の避難だけでなく、大阪、兵庫、徳島に避難するケースも想定した。ただ住民の懸念が強い関電高浜原発(同)との同時事故については盛り込まなかった。 […]   全文

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原発停止求める仮処分申し立て 北朝鮮ミサイルで被害のおそれ via NHK

北朝鮮の弾道ミサイルによって日本の原発に被害が出るおそれがあるとして、脱原発を訴えている大阪の女性が、福井県にある高浜原子力発電所3号機と4号機の運転の停止を求める仮処分を裁判所に申し立てました。 大阪地方裁判所に仮処分を申し立てたのは、関西電力高浜原子力発電所からおよそ80キロ離れた大阪府高槻市に住む水戸喜世子さんです。 申し立てでは、北朝鮮の弾道ミサイルに対して政府が破壊措置命令を常に発令しているような状況では、日本の原発に落下して被害が出るおそれがあるとして、命令が出ている間は高浜原発の3号機と4号機を運転しないよう求めています。 水戸さんは「原発が攻撃されたら日本は壊滅的な被害を受けてしまうので恐ろしいです」と話しています。 また、代理人の井戸謙一弁護士は「北朝鮮が原発を狙う可能性は否定できない。せめて破壊措置命令が出ている間は、原発を止めるべきだ」と話していました。 一方、関西電力は申し立てについて「状況が把握できていないのでコメントできない」と話しています。 […]   全文 ◇弾道ミサイルで原発を狙う意味は存在しない via Yahoo!ニュース 原子力規制委員会の田中俊一委員長が6日、北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に付いて「(原発を狙うより)東京の真ん中に落とす」と発言しました。不謹慎だと批判されて発言は撤回されましたが、軍事的に見れば田中委員長の発言は全く正しいものです。 ・北朝鮮のノドン弾道ミサイルに建造物を狙える命中精度は無い ・核弾頭を持っているなら人口の密集している東京に落とす

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高浜原発で使われる「MOX燃料」仏から日本へ出発 via テレビ朝日

福井県の高浜原発4号機でプルサーマル発電に使われる燃料が、日本に向けてフランスを出発しました。 専用輸送船に積まれてフランス北西部の港を出発したのは、「MOX燃料」と呼ばれるウランとプルトニウムの混合酸化物です。この燃料は、福井県にある関西電力の高浜原発4号機でプルサーマル発電に使われます。高浜原発4号機は、大津地裁の運転差し止めの仮処分を今年3月に大阪高裁が取り消したため5月に再稼働し、先月中旬から本格運転を始めています。今回、輸送される燃料は関西電力から委託を受けたフランスの原子力大手「アレバ」が製造したもので、輸送が順調であれば2、3カ月で日本に到着する予定です。   原文

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高浜原発4号機が再稼働 1年3カ月ぶり 発送電22日開始 via 東京新聞

関西電力は十七日夕、高浜原発4号機(福井県高浜町)を再稼働させた。稼働は約一年三カ月ぶり。関電の「稼働原発ゼロ」状態は終わった。国内の稼働原発は九州電力川内1、2号機(鹿児島県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)と合わせ、四基となった。関電は六月中旬の営業運転開始を目指す。  使用済み核燃料を再処理して取り出したウランとプルトニウムを混合酸化物(MOX)燃料にして一般の原発で使うプルサーマル発電を、高浜4号機として初めて行う。プルサーマル発電は伊方3号機でも実施している。  順調に進めば十八日午前六時ごろ、核分裂反応が安定的に持続する「臨界」に達し、二十二日に発電と送電を始める予定。 高浜原発4号機が再稼働 1年3カ月ぶり 発送電22日開始

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「地元中の地元」反対訴え 共存40年の地区 高浜原発再稼働 via 朝日新聞

司法判断で止まっていた福井県高浜町の関西電力高浜原発4号機が17日夕に動き出した。原発正門前に駆けつけて抗議する人たち。その間近に、いつもと変わらぬ日常を送りながら声を上げ始めた地元の人たちがいた。 高浜原発の北側に突き出た半島の先に67世帯133人(4月末現在)が暮らす高浜町音海(おとみ)区がある。中心部から原発までは約2キロ。原発で働く住民もおり、40年あまりにわたって共存してきた「地元中の地元」だ。 「みんなが集まってどんないいことを話してるんかと思って近づくと原発の話をしてる。前とは違う」。集落で出会った80代の女性はそう漏らすと、路肩のはき掃除に戻っていった。 傍らには「高浜原発 運転延長反対 音海区」と書かれた看板が立っていた。きっかけは昨年6月に原子力規制委員会が認めた1、2号機の40年超運転。申請の前に説明がなかったと住民らは言う。 「我々はどうでもいいということなんか、と。行動を起こす最初で最後のチャンスやと思ったんです」。自治会代表で旅館を営む児玉巧さん(69)は話す。かつて町議として、地域振興をめぐって共存のための議論を関電としてきた。「自分のことを反原発だなんて言ったことも思ったこともなかった」と振り返る。 だが2011年、東京電力福島第一原発事故が発生。「口には出さないが、誰もが自分の身に置き換えて考えたと思う」 続きは 「地元中の地元」反対訴え 共存40年の地区 高浜原発再稼働

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4号機、今夕再稼働へ via 毎日新聞

福井県高浜町の関西電力高浜原発4号機(出力87万キロワット)で17日午前、原子力規制委員会が立ち会い、原子炉の制御棒の駆動機能検査が始まった。起動前の最終検査で、順調に進めば同日午後5時ごろ、原子炉を再稼働させる。18日午前6時ごろに核分裂が安定する「臨界」に達し、22日午後2時ごろに発送電を開始する見通し。営業運転は6月中旬の予定。  高浜4号機は新規制基準に合格し、昨年2月に再稼働した。しかし、直後に電気系統のトラブルで緊急停止。翌3月には大津地裁が運転差し止めの仮処分を決めた。関電が保全抗告し、大阪高裁が今年3月、地裁の仮処分を取り消した。 4号機、今夕再稼働へ

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原発にペットボトルロケット 発射容疑で男逮捕 via 朝日新聞

福井県警は18日、同県高浜町の関西電力高浜原発の敷地内にペットボトルで作ったロケット状のものを飛ばしたとして、岐阜県大垣市島町の無職河合優容疑者(32)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。 調べでは、河合容疑者は同原発の再稼働が予定されていた17日の午前10時15分ごろ、原発そばの県道から敷地内に向けて、ロケット状に加工したペットボトル2本をそれぞれ発射、警備員や警察官らの業務を妨害した疑い。 2本のうち1本は約100メートル飛び、敷地内に落ちたが、けが人はいなかった。 全文は 原発にペットボトルロケット 発射容疑で男逮捕

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高浜原発運転差し止め求め、仮処分申請 福井地裁支部に via 朝日新聞

関西電力が再稼働を予定している福井県高浜町の高浜原発3、4号機について、県内の住民2人が15日、運転の差し止めを求めて福井地裁敦賀支部に仮処分を申し立てた。 申し立てたのは、福井県坂井市の印刷業松田正さん(67)と同県敦賀市議の今大地(こんだいじ)晴美さん(66)で、原発事故で放射能汚染が広がれば、穏やかに生活する人格権の利益、権利が失われるなどと訴えている。 高浜原発3、4号機をめぐっては、2016年3月に大津地裁が運転差し止めの仮処分決定をしたが、今年3月に大阪高裁が大津地裁の決定を取り消している。それを受け、関電は2基の再稼働準備を進めており、4号機は今月17日以降の再稼働が見込まれている。今大地さんは「目前に控える再稼働に対し、住民として抗議の意思を示したい」と話している。 […] 全文を読む。

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高浜原発 4号機、17日にも再稼働 via 毎日新聞

関西電力高浜原発4号機(福井県)が早ければ17日にも再稼働することが9日、分かった。6月中旬に営業運転を始める。4号機の再稼働で、国内で稼働する原発は、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)を合わせ、4基となる。  高浜4号機は既に原子炉への核燃料157体の装着を終えている。うち、4体がウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料。一方、関電は、高浜3号機を6月上旬に再稼働させ、7月上旬に営業運転を始める方針。  関電は、高浜3、4号機の営業運転開始で、代替電力の火力発電の燃料費負担を軽減できるため、7月中にも電気料金を数%、値下げし、電力小売り自由化で大阪ガスなどに奪われた顧客を取り戻したい考えだ。今秋には大飯原発3、4号機(福井県)も再稼働させ、2度目の値下げを行う意向だ。 […] 続きは 高浜原発  4号機、17日にも再稼働

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高浜原発再稼働 「安全性」北朝鮮への備えは

豊下楢彦 […] 高裁判決における「安全性」の認識には、いま日本んが直面している北朝鮮の脅威という最も深刻な問題が欠落している。 […] そもそも原発は、経済産業省の報告所においても「弾道ミサイルに有効に対処しうるシステムは未配備」なのである。 […] こうした辞退に備えて政府は、地対空誘導弾「PAC3」を原発の周辺に急ぎ移動させ、稼働中の原発がミサイル攻撃をうけた場合にどれだけの被害が想定されるかを明かにし、原発に着弾した場合の避難マニュアルを作成し、日なんっくんれんを本格的に実施すべきである。 仮に政府が、こうした対策が不要であるとと言うのであれば、金正恩委員長は原発を攻撃するような「理性を欠いた指導者ではない」ことを国民に説得的に説明死、高浜町が「例外」となる根拠をしめすべきである。 […] もっと読む。

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