Tag Archives: 選挙

脱原発「あなたの選択」プロジェクト via 首都圏反原発連合

私たち首都圏反原発連合は昨年3月に発生した福島第一原子力発電所の深刻な事故の後もなお、原発の危険性や甚大な被害を無視し、まともな安全対策もとらぬ まま出鱈目なプロセスで再稼働を進め、国民の9割が支持する「原発ゼロ」を後退させてきた政府や官僚、利益団体、原子力事業者等に対し反原発、再稼働反対 の声を上げてきました。 毎週金曜日の首相官邸前抗議は30回以上に及び、毎回数万人以上が参加、6月・7月の抗議については20万人が参加しています。また、同じく毎週金 曜日全国100以上の地域で同時刻同時多発的に原発の抗議行動が繰り広げられてきました。さらに、2030年での原子力発電の割合を求めるパブリックコメ ントでは9割が「原発ゼロ」を求めました。 ところが、政府は大飯原発をろくな検証もなく電力が足りないと国民を脅しすかし再稼働させました。原子力規制委員会の人事については原子力ムラの中心人物が占める違法まがいの人事で国会同意すら得られていないまま安全精査を開始しています。 今なお福島の人々は16万人が避難生活を強いられ、故郷に帰ることができない人々がいる中、国民の安全や命の問題は置き去りにされたままです。 これほど非民主的で政治に侮辱され、国民の安全がないがしろにされたことが明示されたことがあったでしょうか。民主主義の軽視と言わざるを得ません。 11月16日ついに衆議院は解散されました。私たちは投票による選挙の力でこの政治を「脱原発」へ覆さなければなりません。今こそ原発推進勢力を落とし、多くの脱原発議員を国会に送り込まなければなりません。 世論喚起のために、首都圏反原発連合ではポスターとフライヤーを作成しました。このポスターやフライヤーを参考に政策を精査し比例区での政党を考え、小選挙区で議員一人一人を見極め、脱原発の意思を国会に送り込みましょう。 全文、チラシのダウンロードは 脱原発「あなたの選択」プロジェクト

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三重県桑名市長選挙で未来政治塾出身の伊藤徳宇氏が現職を破る via Canada de Nihongo

衆院選に向けて、まずは、地方から『未来の党』へ風が吹いた。12月2日に行われた三重県桑名市長選で、前市議の伊藤徳宇(なるたか)氏(36)が、民 主・自民・公明・維新推薦で5期17年に及んだ現職の水谷元(げん)氏(56)を倍以上の得票数で破り、初当選を果たした。投票率は53.25%で、市長 選としては高いほうだ。それだけ、この選挙に対する市民の感心が高かったと言えよう。 ◆開票結果  ◇桑名市=選管最終発表 当 42352 伊藤徳宇 36 無新   16254 水谷元  56 無現 原発推進派の大手メディアが『未来の党』を蔑む偏向報道を行っていることは、昨日のエントリーでも触れたが、この市長選に関しての報道でも、伊藤徳宇氏が「未来政治塾」の塾生であることは一言も触れていない。 嘉田由紀子氏が塾長の「未来政治塾」は、さまざまな地域や職種、背景をもつ人たちが政治や行政を学び、選挙の仕組みを知ることで、政治の世界への新規参入を促すために作られた塾で、一般市民と政治の距離を縮め、政治素人を、政治家に育成する場でもある。 続きは 三重県桑名市長選挙で未来政治塾出身の伊藤徳宇氏が現職を破る

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総選挙、ツイッター上の関心は原発 朝日新聞分析 via 朝日新聞

朝日新聞は、短文を気軽につぶやけるネットサービス「ツイッター」上で、11月22~28日の1週間、選挙を話題にした80万件以上のつぶやきを分 析した。それぞれ、どんな政策課題に触れているかを調べると、原発関連が圧倒的に多く、環太平洋経済連携協定(TPP)の3倍に上っていた。 ツイッター上では、選挙に関連して原発に関心が集まっている実態が浮き彫りになった。ただし、この中には原発への賛否双方のつぶやきが含まれている。 分析方法は、「選挙」「衆院選」「衆議院選」「投票」という言葉が含まれる期間中のほぼすべてのつぶやき計84万5733件を抽出。その中に「原発」 「TPP」「消費税」など約180のキーワードを含むものがそれぞれ何件あるかを数え、政策課題ごとに集計した。分析は、プラスアルファ・コンサルティン グ社(東京)の協力を得た。 最も多かったのは「原発」「再稼働」「放射能」など、原発関連の話題に触れた11万206件。TPP関連は3万6235件で、「改憲」「9条」「国防 軍」などを含む憲法関係のつぶやきの3万75件、「円高」や「金融緩和」などを含む経済政策関係の2万8969件が続いた。 原発関連のつぶやきは22日から独走状態で、特に27日には前日の1.7倍に増えた。この日、「卒原発」を掲げる日本(にっぽん)未来の党の結成が発表されたためとみられる。 憲法関連のつぶやきは、25日に急増。自民党の佐藤正久参院議員がツイッター上で自衛隊の国防軍化に言及して、話題が広がった。 ニールセン社の調査では、パソコン経由の日本のツイッター利用者は約1300万人(10月時点)で、約6割が男性。年代別では40代が27%、30代21%、50代17%、20代13%と続く。若者はスマートフォンでの利用が多いとみられる。 続きは 総選挙、ツイッター上の関心は原発 朝日新聞分析

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「この空はもちろん福島に繋がっているという事を忘れないでいたい」小出裕章氏11/18岐阜(書き出し)via みんな楽しくHappyがいい

[…] 今日ここは、今私がいるのは岐阜。 私は大阪に住んでいます。 そういうところに住んでいると、 福島の事故なんか無かったかのように、皆さん普通に生活をしているのですけれども、 本当の事を言えば、東北地方、関東地方の広大な面積を、実は失わなければいけないほどの汚染を受けている。 その事に多くのみなさんに気がついて欲しいと思います。 そして岐阜のみなさんに対して一言言うのであれば、 この岐阜から西の方に行くと、若狭湾という所があって、 その一帯に14基の原子力発電所が今建っています。 すでに大飯原子力発電所は運転の再稼働という事をさせられてしまっていますし、 これから総選挙があって、 自民党が勝つという事になれば、次々と原子力発電所が再稼働という事になるだろうと私は思います。 そしてもし、若狭湾の原子力発電所で、福島と同じような事故が起きれば、 放射能は関ヶ原を越えて岐阜に飛んできます。 みなさんの住んでいるところが、まさに今の福島の事故で示されているような、 猛烈な汚染地帯に巻き込まれるという事になるだろうと、私は思います。 そうなった時に皆さんはどうするのでしょうか。 もちろん一刻でも早く逃げることが必要ですけれども、 逃げるという事、その事自身が大変だし、 「汚れてしまった故郷に2度と戻れないというような重荷」を誰も背負いたくはないだろうと私は思います。 そうなればできることは一つです。 要するに原子力発電所を廃止するという、それだけです。 なんとしてもそれをやりたいと私は思います。 […] 今日は、昨日の雨とうって変わって良い天気になって、 私は雨は大好きですけれども、でもこういう集会の時にはこういう天気も良いと思います。 この空はもちろん福島にもつながっているわけで、 今現在、福島の汚染地で人々が生きている、仕事をしている、 子どもたちが泥んこになって遊んでいるという、 そういう場所と今この場所はつながっているという事を忘れないでいたいと思っています。 今日、福島もこんな良い天気であればいいなと私は願います。 全文は 「この空はもちろん福島に繋がっているという事を忘れないでいたい」小出裕章氏11/18岐阜(書き出し)

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坂本龍一から政治家のみなさんへ via skmtsocial

坂本龍一から政治家のみなさんへ 福島を忘れないでください。 原発のない日本を作ってください。 脱原発を目指す政治家は協力してください。 日本の未来である子供たちを守ってください。   呼びかけ賛同者(舩橋淳, 難波章浩, 小出裕章, サエキけんぞう, 田島一成, 宮内勝典, 水野誠一, Misao Redwolf , 奈良美智, 田坂広志, 本田ゆか, ASA-CHANG, 金子勝, 鶴田真由, 湯山玲子, 枝廣淳子, 原田大三郎)のメッセージは 坂本龍一から政治家のみなさんへ

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第三極結集へ「脱原発」 思惑はすれ違い〈乱流総選挙〉via 朝日新聞

亀井静香氏と小沢一郎氏が「脱原発」の勢力結集に動き出した。石原慎太郎氏と袂(たもと)を分かって新党を結成した亀井氏、民主党を離れ、ようやく 無罪が確定した小沢氏。日本維新の会が降ろした「脱原発」の旗を掲げ、2人のベテラン政治家が反転攻勢を狙うが、総選挙での支持の広がりは見通せない。 […] 「脱原発」の世論の受け皿をつくって総選挙で躍進する――。亀井氏も小沢氏も「脱原発」で第三極を結集する戦略を描く。 小沢氏は19日の記者会見で維新と太陽の合併について「私どもと考え方が違う方向に行っている」と指摘。亀井氏との連携は「共闘も可能だ。原発、消費税、TPPなどの大きなテーマについて共有できるグループや個人と協力関係を進めたい」と語った。 脱原発を結節点に、維新との連携に進むみんなの党を引き寄せるとともに、脱原発に強い思い入れを持つ「みどりの風」などとの結集を目指す構えだ。小沢氏 は衆院が解散された今月16日、山田氏と会談した。生活幹部は「維新やみんなの党まで連携の線が延びてほしい。連携できるなら、小沢代表は解党もいとわな い」と語る。 ただ、「脱原発」を軸にした結集はそれぞれに思惑に違いもあり、一筋縄ではいきそうにない。新党結成直前のみどりをめぐる駆け引きが、その難しさを象徴している。 亀井、山田両氏は当初、国政政党化を控えたみどりに合流する方策を探っていた。14日夜、社民党を離党する阿部知子氏、みどりの谷岡郁子氏、「脱原発」 の運動を展開している人類学者の中沢新一氏がひそかに会談。谷岡氏はみどりの綱領案を示し、賛同するなら入党を認める姿勢を示した。 これに対し、亀井氏は「みんなそれぞれプライドがある。綱領に賛同する人は入れるというやり方では、うまくいかない」と再考を求めた。だが、谷岡氏は譲らず、みどり入りは見送られた。 阿部氏の行き場も迷走。離党に不快感を示す社民党の福島瑞穂党首は谷岡氏に「阿部さんを入れないでほしい」と要請。谷岡氏は「それは筋が違う」と断った が、みどりの亀井亜紀子氏は地元の参院島根選挙区で社民党と選挙協力しているだけに、「社民党との関係に影響が出る」として阿部氏入党に難色を示した。 阿部氏がみどりへの参加を見送ると、亀井、山田両氏は18日、阿部氏に電話。「一緒に結党会見に出てほしい」と誘ったが、断られた。阿部氏には生活もラブコールを送るが、阿部氏は別の枠組みで「脱原発」の受け皿づくりを目指す構えだ。 一方、山田氏とともに民主党離党の機をうかがっていた初鹿明博氏は18日、亀井新党に見切りをつけ、みどり入りを表明した。亀井氏や小沢氏との連携につ いて、みどり幹部は「小沢さんたちは私たちのクリーンなイメージがほしいだけだ。総選挙前の合流は100%ない」と慎重姿勢を示している。 全文は 第三極結集へ「脱原発」 思惑はすれ違い〈乱流総選挙〉

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山口知事選に飯田氏立候補へ via 中国新聞

NPO法人「環境エネルギー政策研究所」所長で、大阪府市特別顧問の飯田哲也氏(53)が、7月12日に告示される山口県知事選に立候補する意向を固めたことが11日、分かった。複数の関係者が明らかにした。  飯田氏は周南市出身。京都大工学部を卒業し、2000年に環境エネルギー政策研究所を設立、再生可能エネルギーの導入、拡大を主張している。中国電力の上関原発建設計画に反対する山口県上関町祝島で、自然エネルギーで島の電力自給を目指す取り組みを支援するなどしている。  民主党山口県連が飯田氏の擁立を進めていたが、飯田氏は5月中旬に「政党とは組まない」と断っていた。  飯田氏は9日、佐賀市で取材に応じ「全く白紙。いまは原発の再稼働問題や国のエネルギー戦略など課題が山積し、とにかく自分がやるべきことをやっていく」と話すにとどまっていた。  山口県知事選には、自民、公明が推薦する元国土交通省審議官山本繁太郎氏(63)と、民主党の高邑勉衆院議員(38)=比例中国=がそれぞれ無所属での出馬を表明している。 山口知事選に飯田氏立候補へ

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福島事故 原発周辺の首長選にも影響 via Yahoo News (産經新聞)

東京電力福島第1原発事故の影響は、15日に投開票された原発周辺自治体の首長選挙に波及した。静岡県御前崎市長選は市内に立地する中部電力浜岡原発の再稼働が争点となり、福島県楢葉町長選では立候補した2人がいずれも汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設の町内設置に反対した。原発をめぐる動きに有権者も敏感に反応した。  ■静岡県御前崎市:浜岡再稼働、可否は 見えない「将来像」  無投票だった4年前とは様相が一変した静岡県御前崎市長選は、浜岡原発再稼働について「市民の意見を聞いて決める」とした現職、石原茂雄氏(64)が、「再稼働不同意」「原発永久停止」と訴えた新人2人を破った。  「ここは原発が来るまでは田舎で、何にもなかった。東日本大震災で突きつけられたものは大きかったけれど、経済もすごく大切なんだ」 続きは 福島事故 原発周辺の首長選にも影響

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選挙:東海村議選 原発推進派が過半数失う 会派再編へ動き、「脱原発」寄りに変化も /茨城 via mainichi.jp

任期満了に伴う東海村議選(定数20)が22日、投開票された。「東海第2原発廃炉」を訴えた現職が大きく票を伸ばしたほか、新人の1人は、脱原発を訴 える村上達也村長支持の会派入りを表明。さらには「脱原発」を軸に会派再編を模索する動きも出ており、これまで原発推進派が過半数を占めてきた村議会が、 脱原発寄りに変化する可能性が出てきた。 続きは選挙:東海村議選 原発推進派が過半数失う 会派再編へ動き、「脱原発」寄りに変化も /茨城

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福島県議選58人決まる 自民26、みんな初議席 via MSN産経ニュース

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で延期されていた県議選は20日投開票が行われ、58人の新県議が決まった。投票率は47・51%で、過去最低だった前回(平成19年)を9・48ポイント下回った。 原発事故で約8万人の有権者が県内外に避難する中、各候補者は手探りの戦いを強いられた。さらに、各会派とも「脱原発」で一致していたことから争点がぼやけ、選挙戦は盛り上がりを欠いた。 党派別の当選者は自民が現有議席と同じ26で、目標としていた過半数の30議席には届かなかった。ほかは民主15、共産5、公明3、社民、みんな各1、無所属7。みんなは県議会で初めて議席を獲得した。 続きは 福島県議選58人決まる 自民26、みんな初議席  

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