Tag Archives: 浜岡

「3・11以降の国会報告 ~こんな事があったのです~」 on 福島みずほのどきどき日記

3月11日以降の原発事故についての動きなど、経験したこと、感じていることをブログにアップしました。労働者や住民の被曝、核燃料サイクル、これまでの経産省とのやりとりなども。続きます。ぜひホームページのブログを読んで下さい。 福島みずほツイッターアカウント ↓ブログの記事はこちら↓ 3・11以降の国会報告 ~こんな事があったのです~ 3・11以降の国会報告 その2

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浜岡原発再稼働、津波対策しても知事「認めぬ」 via Yomiuri Online

菅直人前首相の要請で全面停止している中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)について、川勝平太・静岡県知事は、読売新聞の取材に「福島第一原発事故で(浜岡原発と同じ)沸騰水型は危ないというのが日本人の共通認識になった」として、中部電の津波対策が完了しても再稼働を認めない方針を初めて明言した。  静岡県や地元4市は中部電と安全協定を結んでおり、知事が容認しなければ、再稼働は実現しない。  中部電は東日本大震災後、高さ18メートルの防波壁の建設などを柱とする約1000億円の対策工事に着手。2012年末までに完成させる予定だが、川勝知事は、浜岡原発3、4号機が福島第一原発と同じ沸騰水型軽水炉、5号機がその改良型であることを問題視し、「津波対策ができても再稼働の話にはならない。事故を繰り返さないためにはパラダイム(思考の枠組み)を変えるしかない」と述べた。 (2012年1月1日20時14分 読売新聞) 浜岡原発再稼働、津波対策しても知事「認めぬ」

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原発交付金 政府予算案大幅減 御前崎、依存から自立急務 via 中日新聞

福島第一原発事故を受けて編成された2012年度政府予算案。全面停止中の中部電力浜岡原発を抱える御前崎市で、立地関連の交付金は大幅落ち込みが必至となり、原発マネーに頼ってきた財政運営の立て直しが急がれる。一方、原子力防災を支援する交付金は手厚く、「福島の教訓」が反映されそうだ。  市が11年度当初に見込んだ交付金総額は約25億円。ところが、全面停止と6号機新設頓挫を受け、10億円が削減された。消防車の購入や小中学校のパソコン更新など、使い道の先送りを余儀なくされた。  とりわけ、6号機新設は10年度に予定された環境影響評価の実施めどが立たない。初期対策としての12年度交付金は1億4000万円と、2年連続で見込みが8億円以上も下回ることになる。 続きは 原発交付金 政府予算案大幅減 御前崎、依存から自立急務

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原発ゼロへ人間の鎖 4000人が浜岡取り囲む via 中日新聞

中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の永久停止と廃炉を求める「11・26ひまわり集会in浜岡」が26日、御前崎市内であり、県内外の4千人(主催者発表)が原発敷地の海側を除く周囲約4キロを囲んで手をつなぎ、「人間の鎖」をつくって反原発を訴えた。 原発近くの広場で発起人代表の林克県労働組合評議会議長が「世界一危険な浜岡原発の永久停止を求める。国と中電にわれわれの意思を示し、全国に連帯ののろしを上げよう」と声を上げた。廃炉を求める原告団の地元代表や福島県からの参加もあった。 続きと写真は 原発ゼロへ人間の鎖 4000人が浜岡取り囲む  

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浜岡「永久停止を」焼津市長に聞く 福竜丸の地元 廃絶訴えたい via 東京新聞

福島第一原発の事故後、浜岡原発(静岡県御前崎市)の周辺自治体で、原発の永久停止や、再稼働を認めないとする議決、首長による表明が相次ぐ。焼 津市の清水泰市長は「永久停止すべきだ」と表明した。焼津は、米軍の水爆実験(一九五四年)で被ばくした第五福竜丸の母港だった。清水市長に脱原発への思 いを聞いた。 (蜘手美鶴) -「永久停止」を表明した。 人間がコントロールできないものは使わない方がいい。これまでも「つくったものは必ず壊れる。万が一の対策をやってもらわないと困る」と言い続け てきたつもりだ。市民を守り、子どもや孫の将来を思うと、永久停止と言うしかない。ただそれでも使用済み燃料は残る。中部電力には地震、津波が来ても耐え うる対策を望む。 -福島の事故前と後で考えは変わったか。 事故前は、核の平和利用もあるのかな、と思っていた。原発で電気を供給することが平和利用と考えていた。事故後、平和利用という点でも原発はハードルが高くなった。 続きは浜岡「永久停止を」焼津市長に聞く 福竜丸の地元 廃絶訴えたい

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浜岡原発:設計した渡辺氏が講演、危険性指摘 「藤枝市民の会」発足 /静岡 via mainichi.jp

中部電力浜岡原発(御前崎市)から約30キロ圏内にある藤枝市の市民らが脱原発を目指して活動する「なくそう浜岡原発・命とふるさとを守る藤枝市民 の会」の発足総会が25日、同市内で開かれ、浜岡原発の設計に携わった渡辺敦雄・沼津工業高等専門学校特任教授(環境工学)が記念講演を行い浜岡原発の危 険性を訴えた。【西嶋正信】渡辺教授は71年に東京大工学部を卒業し東芝に入社。原子力事業部に配属され、東京電力福島第1原発3、5号機、東北電力女川原発1号機、浜岡原発1~3号機の基本設計を担当した。 渡辺教授は浜岡原発について、1~4号機が事故を起こした東京電力福島第1原発の1~5号機と同型の原子炉格納容器「マーク1」を使っていると説 明。マーク1は、大地震の後に起きる余震の発生を設計段階で想定しておらず、「冷却材が漏れる事故が起きた場合、(格納容器内の圧力を下げる役割を果た す)圧力抑制プールが破壊される可能性が高い」と述べ、重大事故につながる可能性を指摘した。 続きは浜岡原発:設計した渡辺氏が講演、危険性指摘 「藤枝市民の会」発足 /静岡

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浜岡原発に18メートル防波壁=津波対策で1000億円-中部電 via 時事ドットコム

浜岡原発に18メートル防波壁=津波対策で1000億円-中部電 ◇ 英語記事: ・Hamaoka to get seawalls of 18 meters ¥100 billion plan to make nuclear plant safe from huge tsunami  

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「浜岡廃炉、脱原発」訴え 静岡で30団体が集会 via 中日新聞

前福島知事らも参加 脱原発を求める市民団体が17日、静岡市葵区の常磐公園で「『廃炉は浜岡から』反原発全国集会」を開いた。福島県の佐藤栄佐久前知事が「原発政策 を、経済産業省だけに進めさせてはいけない」と訴え、参加者たちは「日本中の原発の速やかな廃炉を目指す」などとした決議文を採択した。 佐藤前知事は、経産省の官僚たちが原発を推進している張本人だと強調し「(東京電力福島第一原発の)事故後、東電幹部や大臣たちが謝罪している が、役人は表に出ていない」と、説明責任を果たさない姿勢を批判。「情報公開しないのはファシズムと同じ。民主主義に全く逆行している」と強調した。 また社民党の福島瑞穂党首も浜岡原発の廃炉を訴え、「浜岡の問題は津波対策だけでない。防潮壁の整備などに無駄な金をかけず、自然エネルギーの推進にかじを切るべきだ」と呼び掛けた。 集会は「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」が主催し、県内外の約30の反原発団体から約700人(主催者発表)が参加した。 シュプレヒコールを上げながら市街地をデモ行進し、中部電力静岡支店(同区本通)の玄関前では、各団体の代表者らが決議文を貼り付けていた。 「浜岡廃炉、脱原発」訴え 静岡で30団体が集会

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浜岡廃炉求め提訴 弁護士や湖西市長ら via 静岡新聞SBS

中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の運転が再開されれば、重大事故の発生によって放射線被ばくを受ける具体的危険があるとして、県内外の弁護士ら34人が1日午前、中電を相手に、政府の要請で停止中の3〜5号機の廃炉などを求める訴訟を静岡地裁に起こした。  訴状などによると、原告は浜岡原発3〜5号機の廃炉のほか、1〜5号機の建屋内にある核燃料の安全な保管などを求めている。原告は「(東海地震想定震源域の真上にある)浜岡原発は立地条件を全く欠いていることは明らか。運転を再開することなく廃止しなければならない」としている。 続きは浜岡廃炉求め提訴 弁護士や湖西市長ら

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【原発】玄海の運転再開説明会 反対派抗議も via tv asahi

 全国で定期検査中の原発18基のうち、佐賀県にある玄海原発で運転再開を目指す国の住民説明会が開かれました。説明会には国が選んだ県民7人しか参加できず、会場の外では原発再開に反対する住民の抗議活動も起きました。  国による説明会は、ケーブルテレビやインターネットで生中継されました。県民代表の7人を前に、国側は津波などの緊急安全対策を説明し、運転再開へ理解を求めました。これに対し、出席者からは「不安があり、安心できない」などの意見が出されたほか、1時間半という時間に不満の声が聞かれました。  出席した佐賀県民:「まず、時間が短すぎる。国の説明というのは、なぜこんなに分かりにくいのか」「(玄海原発)2号機、3号機の問題が直前に迫っていますので、一緒に(県民の)皆さんで考えていければ」  一方、古川知事は国の説明に一定の評価をしましたが、浜岡原発を停止させた理由は「すっきりしなかった」として、玄海原発の運転再開の是非については言及を避けました。 【原発】玄海の運転再開説明会 反対派抗議も

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