Tag Archives: 日米関係

『過去の情報一覧』 on 財団法人日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター

当センターは、世界的な核軍縮推進の動きを受けて、昨年9月より、日米韓3国の文脈でどのようにして核軍縮を推進し、同時に安全保障と核不拡散を確保するかをテーマに、戦略国際問題研究所(CSIS:米国)及びアサン政策研究所(AIPS:韓国)とともに研究対話『核の問題に関する日米韓三極対話』を進めて参りました。この度、3研究機関の共同ステートメントを取りまとめましたので掲載致します。なお、本研究対話は、あと1年間継続する予定です。(2011/5/9) 続きは『過去の情報一覧』から。

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『ミサイルより復興支援を 9条・25条実現』 via 朝日新聞

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『特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ』 via 毎日jp

 危機と対応の混乱が続く福島第1原子力発電所。この国には、この「フクシマ」を含め54基の原子炉がある。そもそも被爆国であり地震国でもある日本に、なぜ、これほど多くの原発が造られたのか? 「原子力の戦後史」をひもといた。【浦松丈二】  ◇米国の「冷戦」戦略受け導入 政治主導で推進、議論尽くさず  <ポダムとの関係は十分成熟したものになったので、具体的な協力申し出ができるのではないかと思う>  早稲田大学の有馬哲夫教授(メディア研究)が05年、米ワシントン郊外の国立第2公文書館から発掘したCIA(米中央情報局)機密文書の一節である。終戦直後から60年代までに蓄積された474ページにわたるその文書には、日本に原子力事業が導入される過程が詳細に描かれていた。  「ポダム」とは当時、読売新聞社社主で日本テレビ社長だった正力松太郎氏(1885~1969年)の暗号名。原子力委員会の初代委員長を務め、のちに「日本の原子力の父」と呼ばれる人物だ。  「戦後、CIAは正力氏と協力して日本で原子力の平和利用キャンペーンを進めていきました。彼が政財界の有力者とのコネを持っていただけでなく、新聞やテレビを使って宣伝できたからです」。有馬教授はそう解説する。 続きは『特集ワイド:「国策民営」 日本の原子力、戦後史のツケ』から。

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『『核の安全』を日本はどのように学び覚えたのか――否認の政治』 on JapanFocus

学びにはいろいろな方法があるけれども、体験はとりわけ実りある教育をする教師である。現在、原子力がいかに危険でありうるのかを学んでいる日本人を例に考えてみよう。 日本にいる人びとが、核兵器による破滅的な体験もしていることは言うまでもない。これは、1945年に米国政府が原爆で広島と長崎を破壊したときだけではない。1954年の米国の水爆実験が、第五福竜丸という日本漁船に人の命にかかわるような放射性降下物を浴びせた時もそうだ、この事件で死者が出て、広範な核兵器廃絶運動が始まったのである。 第五福竜丸事件は、次のような米国の水爆実験の過程でおきた。1954年3月、米国原子力委員会(AEC)は最初の水爆実験を行った。AECが設定した危険区域は、ビキニ環礁(マーシャル諸島にあるこの実験地を米国は国連「信託統治領」として支配していた)を中心に、ニューイングランドとほぼ同じ広さの5万平方マイルに亘るものであった。しかし、予想に反して、実際の爆発は予想の二倍以上の威力であり、膨大な量の放射性物質を大気中に放出した。この放射性降下物から出る多量の放射線が、米国政府の設定した危険地帯の外側にあるマーシャル諸島に降り注ぐと、米国政府はまず米国の気象観測要員を退避させ、幾日もたってからマーシャル諸島の数百の島民を避難させた。島民たちは、白血球減少や放射線皮膚損傷、皮下出血、頭髪の脱毛を発症した。これらの島民の多くが、甲状腺ガンや白血病を含む被曝に関連する病気で命を落としていった。 続きは『『核の安全』を日本はどのように学び覚えたのか――否認の政治』から。

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『参議院本会議投票結果』 on 参議院

第177回国会 2011年 3月 31日 投票結果 案件名: 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とヨルダン・ハシェミット王国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 この案件の本会議投票結果へ 第177回国会 2011年 3月 31日 投票結果 案件名: 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付) この案件の本会議投票結果へ

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『米軍の災害支援 それでも普天間はいらない』 via 琉球新報

社説  効果的な人道支援を行うのに、国境や官民、軍の立場の違いなど言っている場合ではない。しかし、ここぞとばかりに軍の貢献を宣伝するとは、どういう神経なのか。  東日本大震災への米軍の災害支援に絡めて、在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や在沖海兵隊の存在意義などをアピールしている。強い違和感を覚える。 続きは『米軍の災害支援 それでも普天間はいらない』から。

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[動画]「原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~」(1994年、44分) NHK

http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134

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