Tag Archives: 日本原子力発電

タイ副首相、原発導入断念を明言 「国民を危険にさらしたくない」via Newsclip.be 

【タイ】タイのステープ副首相は16日、同国の原子力発電所導入計画に関する記者団の質問に対し、「断念した。国民を危険にさらしたくない」と明言 した。また、福島第1原子力発電所の事故でタイに放射性物質が飛来する可能性はきわめて低いとして、国民に冷静な対応を求めた。日本からの輸入食品につい ては安全確保に向け対策をとる考えを示した。 タイは2021―2022年に出力1000メガワットの原発2基を稼働をする計画で、中国の国営原子力発電会社である中国広東核電集団 (CGNPC)、日本原子力発電などと技術協力協定を結び、事業化調査を進めていた。しかし、福島第1の事故を受け、アピシット首相が推進に消極的な姿勢 を示し、原発建設候補地では住民による反対運動が起きていた。 全文は タイ副首相、原発導入断念を明言 「国民を危険にさらしたくない」

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敦賀原発:ボーリング調査中、誤って地中の配管に穴 via mainichi.jp

日本原子力発電は9日、福井県敦賀市の敦賀原発構内でボーリング調査中、海水を通す地中の配管(内径4.2メートル、厚さ2.6センチ、地下約5.4メー トル)に誤って穴を開けたと発表した。原発が停止中で配管を使用していなかったため、安全上の影響はなかった。トラブルが発生したのは6日午後2時ごろ だったが、原電の担当者は「安全上重要な設備ではないため、すぐには発表しなかった」と説明している。 続きは敦賀原発:ボーリング調査中、誤って地中の配管に穴

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核燃サイクル原案:秘密会議で評価書き換え 再処理を有利 via 毎日新聞

内閣府原子力委員会が原発の使用済み核燃料の再処理政策を論議してきた原子力委・小委員会の報告案を作成するため4月24日、経済産業省・資源エネル ギー庁、電気事業者ら推進側だけを集め「勉強会」と称する秘密会議を開いていたことが分かった。表紙に「取扱注意」と記載された報告案の原案が配られ、再 処理に有利になるよう求める事業者側の意向に沿って、結論部分に当たる「総合評価」が書き換えられ、小委員会に提出された。政府がゼロベースの見直しを強 調する裏で、政策がゆがめられている実態が浮かんだ。 […] 秘密会議は4月24日午後5時過ぎから約2時間、原子力委の入る東京・霞が関の中央合同庁舎4号館で開かれた。鈴木達治郎・原子力委員長代理や内 閣府原子力政策担当室職員のほか▽エネ庁原子力立地・核燃料サイクル産業課の森本英雄課長▽電力10社で作る電気事業連合会の小田英紀原子力部長▽青森県 六ケ所村の再処理工場を経営する「日本原燃」の田中治邦常務▽高速増殖原型炉「もんじゅ」を運営する「日本原子力研究開発機構」幹部▽東京電力や日本原子 力発電など電力会社社員ら約30人が参加。小委員会のメンバーは鈴木代理だけだった。 […] 小委員会では使用済み核燃料の「全量再処理」、「全量直接処分」、「再処理・直接処分併存(併用)」の 3政策について議論していた。関係者によると、日本原燃幹部は秘密会議で六ケ所村再処理工場存続を要請。小委員会座長の鈴木代理が「プロジェクト(再処理 工場)に影響を与えない併存が一番良い」と応じた。トラブル続きの再処理工場の現状などから全量再処理は賛同を得にくい一方、全量直接処分では工場閉鎖に つながるためとみられる。 全文は  核燃サイクル原案:秘密会議で評価書き換え 再処理を有利 関連記事 核燃サイクル「秘密会議」:まるでムラの寄り合い via 毎日新聞

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敦賀原発、立地不適格か 直下の断層、動く可能性 via 東京新聞

福井県敦賀市の日本原子力発電(原電)敦賀原発の直下を通る断層の一種「破砕帯」に関して、専門家でつくる経 済産業省原子力安全・保安院の意見聴取会は二十四日、現地調査し「敷地内を通る活断層の浦底(うらぞこ)断層の活動に引きずられて動く可能性が高い」とし て原電に追加調査を求めた。破砕帯が動く危険性が確認されれば、原発立地の適性を欠き、廃炉になる可能性がある。 破砕帯は敦賀原発敷地内に約百六十本あり1、2号機の原子炉真下にも走っている。 続きは敦賀原発、立地不適格か 直下の断層、動く可能性

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