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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 斑目春樹
班目氏、3年目の証言 「あり得た、フクシマ最悪の筋書き」 via 日本経済新聞
東日本大震災で起きた福島第1原子力発電所の事故当時、原子力安全委員長だった班目春樹氏(東京大学名誉教授)。原発事故時には政府に技術的助言を与える立場にあったが、的確な助言ができなかったとして非難を浴びた。2012年夏に退任して以来、表舞台に出ることはほとんどなかった同氏がこのほど日本経済新聞の取材に応じた。 その中で班目氏は、溶融核燃料が格納容器の外に飛び出る最悪の事態を一時想定したことを明らかにした。また現在の原子力防災の体制については、福島の教訓を十分にくみ取っていないとも指摘。首相の近くにいて事故対応にあたった班目氏の証言や分析は今後の原子力行政を考える上で参考になりうる。当時を振り返りながら、弁明も含めて重い口を開いた。 […] 実は水素爆発の前の時点から、海江田万里・経産相(当時)が議長になって海水注入の問題点を総理応接室(官邸5階)で話し合っていた。塩が析出し腐食も問題になるので長期間は無理だが、いまは炉心を冷やすことを何より優先し海水を入れろと私は主張していた。首相が海水注入を止めるよう言うはずはないと思う。海水注入中断の問題は、国会事故調査委員会などが指摘するように東電の武黒一郎フェローの勝手な判断が介在していたように思う。いずれにしても、吉田昌郎所長(当時)の判断で注入の中断はなかった」 […] ――緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の情報は住民の避難に活用されなかったが、本当に使えなかったのか。 「不確実性が大きく、今回のような過酷事故の際には使えない。3~5キロのPAZの住民はまずとりあえず避難する。次に実測値をもとにどちらの方向がより安全かを判断して避難の範囲や方向を見直すのだが16、17日時点では実測値が少なく、それだけでこちらがいいと言えない。(実測データから)逆算して汚染状況の地図を作製したのが23日だ」 「そのデータをみる限り、小児甲状腺等価線量で100ミリシーベルトを超え避難基準に達する恐れがある地域があるので、23日の朝に久住静代・原子力安全委員(当時)と一緒に、官邸に一報を入れに行った。枝野幸男・官房長官(当時)に会い説明した。昼夜戸外にいると仮定した厳しめの見積もりだと説明したところ、『それならただちに避難ではなく計画的に進めていくから』と言われた。その日の夜に記者会見してデータは公表した」 もっと読む。(無料の会員登録が必要です)
吉田元所長、合計被ばく線量は76ミリシーベルト via Alterna
東電原発事故の陣頭指揮に当たり、9日に食道がんで死去した吉田昌郎元所長が、東京電力入社以降に浴びた放射線量の累計はおよそ76ミリシーベルトであることがわかった。東電が10日、明らかにした。 吉田元所長は2011年3月11日の事故発生から同年12月の退任まで、福島第一原発で事故収束に向け現場指揮を執っていた。東電は吉田氏の被ばく 線量について、事故後は外部と内部をあわせて約70ミリシーベルト、入社から事故前までは約6ミリシーベルトと説明。東電は「被ばくにより食道がんを発症 するには少なくとも5年かかるので、事故の被ばくが影響した可能性は極めて低い」としている。 100ミリシーベルト未満の被ばくとがんの発生との関連性は明らかにされていない。 続きは吉田元所長、合計被ばく線量は76ミリシーベルト 当サイト既出関連記事: 福島第1原発:吉田元所長が死去 事故時に現場対応 via 毎日新聞 関連記事: 吉田昌郎・元東電原発所長が死去、食道がん-日本を救った男 via Bloomberg (抜粋)昨年7月に約2日間にわたり吉田氏にインタビューをし、事故当時の現場での対応について、ノンフィクション作品「死の淵を見た男-吉田昌郎と福島第一原発 の五00日」を書いた門田隆将氏は、ブルームバーグの取材に対し「吉田氏は日本を救った男だ」と指摘。「日本を救うという使命を果たした後に余生を楽しむ ことなく亡くなってしまったことは非常に残念」と語った。「非常に求心力のある男で、当時の部下数人にも話を聞いたが、みんな吉田さんとなら一緒に死んで も良いと当時考えていたほどだ」と振り返った。 人が住めない東京 事故当時原子力安全委員会の委員長だった斑目春樹氏は門田氏に吉田氏が対応していなければ、日本は北海道、人の住めない東北・関東、そして西日本に3分割 されるような事態に陥っていたと話したという。命令を無視して注水を続けたりリーダーシップを発揮したりした吉田氏がいなければ、「今、東京は人が住めな いような場所になっていた」と門田氏は述べた。
福島原発事故:業過致死傷容疑で1万3000人告訴・告発via 毎日新聞
東京電力福島第1原発事故で被ばく被害をもたらしたとして、全国の男女1万3262人が15日、当時の東電や国の幹部ら計33人に関し、業務上過失致死傷容疑などで福島地検に告訴・告発状を出した。6月の福島県民1324人に続く第2次集団告訴で、全47都道府県に参加者は広がり、弁護団によると過去最大の告訴となった。 33人は前回と同じで▽勝俣恒久・東電会長や原子力安全委員会(現・原子力規制委員会)の班目春樹委員長ら事故当時の幹部▽福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一・同県立医大副学長ら専門家など。 告訴・告発状では「津波や過酷事故の対策を怠り事故を招き、放射性物質を排出させた」などとする業務上過失致死傷と公害犯罪処罰法違反の容疑に加え、今回は、水素爆発で原子炉建屋を損壊させた業務上過失激発物破裂容疑でも訴えた。 […] 提出後の集会には全国10支部から約250人が出席。約6300人を集めた関東支部(東京)の白崎朝子さん(50)は「一人一人の手渡しや口コミで広がった。(電力消費地に住む)加害者としての責任を感じ、活動に取り組んだ。立件を心から祈っている。告訴が国を動かす力になってほしい」と訴えた。 全文は福島原発事故:業過致死傷容疑で1万3000人告訴・告発 ◇参照手応え感じる福島原発告訴団運動
保安院の妥当判断に批判=志賀原発のMOX燃料使用-安全委via Jiji.com
原子力安全委員会の臨時会議が10日開催され、北陸電力が申請した志賀原発1号機(石川県志賀町)でのウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)の使用を妥当とした経済産業省原子力安全・保安院に対し、「東京電力福島第1原発事故後の新しい知見が反映されていない」などと批判が相次いだ。 保安院は原発事故前の基準に照らせば、北陸電には「原子炉施設の運転を遂行するに足りる技術的能力がある」と認定。災害防止についても問題がないとの判断を示し、安全委への意見を求める諮問を行った。 これに対して、安全委の委員からは「事故対応能力も審査する必要がある」などの指摘が続出。会議終了後に会見した班目春樹委員長も「最新の知見を反映して審査しなければいけない」と保安院の姿勢に疑問を投げかけた。 続きは保安院の妥当判断に批判=志賀原発のMOX燃料使用-安全委