Tag Archives: 川内原発

川内原発説明会「良くない」半数 追加開催へ via 徳島新聞

 鹿児島県は22日、国の新規制基準に適合した九州電力川内原発(同県薩摩川内市)に関して開いた住民説明会で、参加者を対象に実施したアン ケート結果を発表した。適合と判断した原子力規制委員会の審査結果の理解度を調べるもので、説明会の感想について半数近くが「良くなかった」と回答した。 (略) 県は事故時の避難計画など審査内容以外への対応が不十分だったとし、追加の説明会を29日に日置市で開催することを決めた。 全文は川内原発説明会「良くない」半数 追加開催へ

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宮沢経産相:「原発再稼働進める」就任会見 via 毎日新聞

宮沢洋一経済産業相(64)が21日、就任記者会見に臨み「原発は大事なベースロード電源。安全が確認された原発の再稼働を進めていく」と述べ、政 府方針に沿って再稼働を進める考えを示した。法人税減税については、これまで財務省寄りの慎重な立場だったが、就任を機に「攻守交代」と表現した。 九州電力川内原発では再稼働に向けた地元同意の手続きに入っている。宮沢氏は「なるべく早い時期に鹿児島に行きたい」と述べ、自ら現地を訪問し再稼働の必要性を説明する考えを示した。 続きは宮沢経産相:「原発再稼働進める」就任会見

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長渕ファンたちがデモ! 川内原発再稼働反対を訴えた【動画あり】via 日刊SPA!

(抜粋) 今回のデモのタイトルは「男たちの脱原発」。長渕さんが主題歌を歌った2005年の映画『男たちの大和/YAMATO』から着想を得たものだ。デモの主催 者である大石規雄さん(45歳)は元々は一水会などの新右翼界隈を「ウロウロしていた」(本人談)人物で、2011年の原発事故以降は「右から考える脱原 発デモ」という保守勢力が主催したデモを手伝ったりしていたという脱原発派。最近脱退したというが、「レイシストをしばき隊」やその後身である 「C.R.A.C」などにも参加し、ここ1年半ほどはアンチレイシズム運動に力を入れてきたアクティビストだ。なので、反原発デモを主催することはなんの 不思議もないのだが、やはりどうしても「なぜ、長渕?」という疑問が沸いてくる。 「実は自分でデモを主催するのは初めてなんです。そのきっかけは、長渕さんの故郷である鹿児島にある川内原発が着々と再稼働に向かっている今、長渕ファン は声を上げなくていいのか、という思いから。震災、そして原発事故以降、長渕さんは積極的に『原発を止めたい』という発言をされていますし、『カモメ』と いう曲では『止めてくれ/原発を/止めてくれ/今すぐ』と直接的に歌われています。長渕さんは充分に動かれた。では、ファンである我々は動かなくていいのか?」 原発事故後、長渕さんが報道番組の中で「子供たちにこれからの責任を負わせてしまった。この子供たちの笑顔と原発、どっちが大切なんだろうと言われたら、 僕は子供たちが大事。そして、原発を今すぐにでも止めたい」という旨の発言をしていたのを聞いて号泣したという大石さん。さらに大石さんを動かしたのは長 渕剛さんの名曲「Captain of the Ship」の一節にある「決めるのは誰だ? やるのは誰だ? 行くのは誰だ? そう、お前だ! お前が舵を取れ/お前が行け! お前が走れ! お前が行くから道になる」という歌詞だという。 「このデモを立ち上げてから、一部の長渕ファンからは『長渕さんを政治利用するのか』という批判も受けています。でも、音楽をただ消費しているだけでいい のか? 僕は『Captain of the Ship』の『お前が行け!』という歌詞を馬鹿正直に受け止めて、行動に出ることにしました。長渕ファンのなかにももちろん、いろいろな考えはあると思い ますが、『長渕ファンならば今のこの状況、あなたは平気なの?』と聞きたいぐらいですね。ただ、もしも長渕さん本人から『やめてくれ』と言われたら、すぐ にでも長渕ファンとしての脱原発活動はやめますが(笑)」 (略) 自身で主催する初のデモを終えた大石さんは「進行がつたなく、申し訳なかったです」と反省しきり。だが、今後もこのデモを続けていくのかと聞くと「政府が 再稼働をあきらめない限り、僕らはやっていきますね。まだまだ力不足ですが、もっといろいろな人に来ていただけるようにしたい」と今後への決意を見せた。 長渕さんの「Captain of the Ship」の歌詞に以下のような一節がある。 「眉をひそめられ“でしゃばり”と罵られても『いい人ネ』と言われるよりよっぽどましだ」 まさにこの歌詞を地で行くような行動に出た大石さん。この「男たちの脱原発」という船をどのようにひっぱって行くのだろうか? 全文は長渕ファンたちがデモ! 川内原発再稼働反対を訴えた【動画あり】

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川内原発再稼働同意の見通し 鹿児島・薩摩川内市議会委 via 朝日新聞

九州電力川内原子力発電所を抱える鹿児島県薩摩川内市の市議会原発対策調査特別委員会(10人)が、同原発の再稼働に同意する見通しになっていることがわかった。20日の委員会で、再稼働を求める陳情の採択に委員の過半数が賛成する公算が大きい。月末の市議会臨時会でも賛成多数となる可能性が高いとみられる。 ただ、鹿児島県議会議長は小渕優子経済産業相に対し、来県して原発の安全性や必要性を説明するよう要請しており、経産相が来県した場合は日程が先送りされる可能性もある。 特別委は15日、川内原発を巡って出された陳情14件について「再稼働反対」「再稼働賛成」など四つの区分に整理して審査することを決定。委員の間では「20日の委員会で採決すべきだ」との声が強まった。取材に対し、委員の過半数が再稼働賛成の陳情採択に同意する意向を示した。 (略) 再稼働に前向きな発言を繰り返している岩切秀雄市長は「市議会の判断を見極めたい」としており、市議会の判断を受け、自らの立場を表明する見込みだ。伊藤祐一郎知事は、再稼働には自身と県議会、薩摩川内市の岩切市長、市議会の同意が必要としている。岩切市長が態度表明をすれば、県議会も判断に向けて審議を本格化させる。 全文は川内原発再稼働同意の見通し 鹿児島・薩摩川内市議会委

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再稼働反対訴訟で連携 脱原発原告団が全国連絡会 via 佐賀新聞

九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)運転差し止め請求訴訟の2原告団など、全国で提訴されている原発裁判の原告団が、連絡会を発足させた。5月に大 飯原発(福井県おおい町)の運転差し止め判決が出たものの、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)では再稼働に向けた準備が進んでおり、原告団同士のネットワー クで脱原発運動を強化する。 佐賀地裁で10日開かれた玄海原発の操業停止請求訴訟の第10回口頭弁論終了後、原告団(長谷川照団長)が明らかにした。連絡会には現在、全国の22原告団が参加、裁判関連の資料や原告数拡大の広報活動などについて情報交換する。 (略) 口頭弁論では、大飯原発訴訟の中嶌哲演原告団代表が意見陳述。運転差し止めを認めた福井地裁判決について「福島の原発事故後に全国に広がった(脱原発の) 世論の結晶」と強調し、「過疎地域に原発を押しつける差別構造についても玄海原発訴訟の司法判断で深めてほしい」と求めた。 全文は再稼働反対訴訟で連携 脱原発原告団が全国連絡会

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川内原発:「残念で乱暴な説明」…賛成、反対双方から反発 via 毎日新聞

1000人を超す市民で埋まった会場に怒号が飛び交った。九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で9日開かれた住民説明会。川内原発が国の 新規制基準に適合した理由を説明する原子力規制庁の職員に対し、住民たちは「子供と孫に責任を持てるのか」と迫り、再稼働賛成派からも「説明が足りない」 といった声が聞かれた。賛成、反対双方を納得させるには至らず、再稼働に向けた地元手続きは最初からつまずく格好となった。 「説明に全く説得力がない」「まことに残念で乱暴な説明」。説明後、参加者から厳しい指摘が相次ぐと、壇上の説明者は「法にのっとって真摯(しん し)に対応してきたつもり」「絶対安全には到達し得ない」と対応。怒りの声が会場に何度も飛んだ。また、主催する県と市が参加者を抽選で絞り、会場での録 音も禁止したことを「何のための説明会か」と迫る場面もあった。一方で、再稼働に賛成する参加者からは「安全が確保された」という声もあった。 同県の伊藤祐一郎知事は、説明会での雰囲気を再稼働の判断材料の一つにする意向。しかし、参加者向けに配布されたアンケートは、「地震対策」や 「津波対策」など12の項目に丸を付け、説明会に参加して「良かった」か「良くなかった」を聞くだけの簡単な質問のみで、結果がどう反映されるかは不透明 だ。 (略) 薩摩川内市の教員、瀬戸ちえみさん(49)は、専門家から過小評価されていると指摘されている地震への評価を「聞きたい」と参加したが、会場で示された 根拠について「全く理解できなかった。リスクがあるなら押しつけるなといいたい」と漏らした。【津島史人、宝満志郎、杣谷健太、土田暁彦】 全文は川内原発:「残念で乱暴な説明」…賛成、反対双方から反発 当サイト既出関連記事: 川内原発、初の住民説明会始まる 再稼働めぐり via 日本経済新聞 関連記事: 川内原発:再開へ噴火判断基準公表せず via 毎日新聞

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川内原発、初の住民説明会始まる 再稼働めぐり via 日本経済新聞

九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に向け、初めての住民説明会が9日午後7時、同市内で始まった。原子力規制庁の職員が安全 審査の内容を説明する。説明会は15日までに県内計5カ所で予定され、県と同市は原発の安全性について住民の理解を得たうえで再稼働同意の手続きに入りた い考えだ。 原子力規制委員会が9月10日、川内原発1、2号機に安全審査合格を出し、同原発は再稼働第1号となる見通し。10月9日夜は会場の川内文化ホール(同市)に定員いっぱいの住民が詰めかけた。 地元同意は原子力規制委員会の認可手続きと並び、再稼働の条件となっている。立地自治体である鹿児島県と薩摩川内市は同意手続きに入るには、国が関与する形で安全性などを住民に説明し理解を得ることを前提としていた。 県内での住民説明会はこの後、日置、いちき串木野、阿久根の各市とさつま町の4カ所で開かれる。その結果を踏まえ、薩摩川内市議会と岩切秀雄市長、鹿児島 県議会と伊藤祐一郎知事が再稼働への態度を表明する手続きに入る見通し。同市長、県知事とも従来から早期再稼働を求めており、最終的に同意する可能性が高 い。 (略) 伊藤知事は同意の必要がある自治体を「県と薩摩川内市で十分」との主張を繰り返している。県と周辺自治体の溝は今のところ埋まらず、今冬以降とみられる再稼働に影響する可能性もある。 全文は川内原発、初の住民説明会始まる 再稼働めぐり

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小渕経産相に刃物入り封筒 原発再稼働反対の手紙同封 via 産経ニュース

カッターナイフの刃などが入った小渕優子経済産業相宛の封筒が経産省に届いていたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。封筒には、九州電力川 内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対する内容の手紙も同封されていた。警視庁丸の内署が脅迫容疑などで捜査している。 同署によると、封筒は9月下旬に同省に届いた。消印は国内で、差出人の名前も記載されていたという。 続きは 小渕経産相に刃物入り封筒 原発再稼働反対の手紙同封

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「原発ゼロ」「再稼働反対」 全国で230カ所に 事故から3年半 定例行動広がる via しんぶん赤旗

原発ゼロ、再稼働反対などを訴える全国の定例行動が、230カ所にのぼることが3日、本紙の調べでわかりました。このうち、100回を超えるところは約3 分の1の76カ所になっています。2011年3月11日の東日本大震災と福島第1原発事故から3年半。国民の行動は草の根でねばり強く続けられています。  (各地の行動) 本紙は各地方総局、都道府県記者のネットワークを通じて、毎月1回以上定例でとりくまれている抗議行動やデモ、宣伝活動を調べました。本紙が確認で きただけでも、沖縄県を除く46都道府県で行動が続けられています。原発事故が起きた福島県では13カ所の行動のうち100回を超えているのは7カ所と なっています。九州電力川内(せんだい)原発をかかえる鹿児島県では10カ所のうち6カ所が100回を超えています。 毎週あるいは月2回など「金曜日行動」として定着しているのは全体の約6割にあたる135カ所。原発事故が起きたのが3月11日だったことから毎月11日におこなわれている行動もあります。 2012年3月29日に首都圏反原発連合が首相官邸前抗議行動を開始。その直後から大阪、名古屋、京都、北海道などで金曜日行動が始まりました。 続きは 「原発ゼロ」「再稼働反対」 全国で230カ所に 事故から3年半 定例行動広がる

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川内原発:再稼働を批判 安倍政権、知事批判に拍手 反対集会、九州各地の市民ら参加 /鹿児島 via 毎日新聞

「再稼働は許さないぞ」−−。県内約90の市民団体が主催した「ストップ川内原発再稼働!9・28全国集会」があった28日、再稼働を進める姿勢の安倍政権や伊藤祐一郎知事を批判する声に、会場となった天文館公園は約7500人(主催者発表)の拍手に包まれた。【杣谷健太、柳瀬成一郎】 集会には、社会福祉法人「麦の芽福祉会」(鹿児島市)の作業所で働く障害のある人や職員約20人の姿もあった。職員の川瀬加代子さん(52)は「薩摩川内市にも作業所があり、事故が起きたらどうしようもない。なぜ川内原発を動かすのか分からない」と批判した。また、川内原発から約20キロに住む薩摩川内市、主婦、村山直子さん(65)は「子供に負の遺産を残したくない」と話した。 (略) 三男(13)と三女(9)とともに熊本県水俣市から来た主婦(49)は「子供が安心して暮らすためにできること は何でもしたい」。北九州市から長女(6)と参加した社会福祉士の女性(33)は「どれだけ規制基準を並べても事故が起これば人類の力ではどうしようもな い」と訴えた。 集会後、参加者は繁華街をパレード。行進を見ていた、いちき串木野市の主婦、古市ひろみさん(65)は「福島の事故の反省がない。子供を守る大人の責任があるはず」と話した。 全文は川内原発:再稼働を批判 安倍政権、知事批判に拍手 反対集会、九州各地の市民ら参加 /鹿児島

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