Tag Archives: 小泉純一郎

小泉元首相 再稼働を批判「原発ゼロ決断を」via NHK News Web

小泉元総理大臣は神奈川県小田原市で講演し、鹿児島県の川内原子力発電所1号機の再稼働に関連して、原子力規制委員会の安全基準が世界一厳しいという政府の説明はうそだと批判したうえで、政治の決断で原発に頼らない社会を実現すべきだという考えを重ねて示しました。 この中で小泉元総理大臣は、鹿児島県にある川内原子力発電所1号機が、先月再稼働したことに関連して「政府が、『世界一厳しい安全基準だ』とぬけぬけと 言っていることが分からない。アメリカやフランスとの比較も国民に説明しておらず、川内原発では事故が起きた場合の避難道も確保されていない。よくあそこ までうそを言い続けられる」と批判しました。 そのうえで、小泉氏は「原発は政治が導入を決断した。政治が原発ゼロの国づくりを決断すれば、多くの国民が協力してくれて実現できる。 続きは小泉元首相 再稼働を批判「原発ゼロ決断を」

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小泉氏「噴火は想定外に発生」原発再稼働反対 via NHK News Web

小泉元総理大臣は鹿児島市で講演し、鹿児島県の口永良部島で爆発的な噴火が起きたことに関連して、日本では火山がいつ噴火するか分からないと指摘し、原発の再稼働に反対する考えを重ねて示しました。 この中で、小泉元総理大臣は先月末に鹿児島県の口永良部島で爆発的な噴火が起きたことに関連して、「噴火は想定外に起きる。口永良部島もそうだが、九州 は、熊本県の阿蘇山や鹿児島県の桜島もあり、しょっちゅう地震も起きている。日本では、火山がいつ噴火するか分からず、日本は原発をやってはいけない」と 述べ、原発の再稼働に反対する考えを重ねて示しました。 (略) 経済産業省の最終案で、2030年度時点に原子力発電の比率を「20%から22%」などとしていることを念頭に、「これからも原発の比率を20%にすると いうのは、再生可能エネルギーの普及を防止し、原発を維持しようと言っているのと同じだ。こんなばかげたことはない」と述べ、批判しました。 全文は小泉氏「噴火は想定外に発生」原発再稼働反対 関連記事: 原発問題「選挙で言ったこと忘れたのか」 小泉純一郎氏 via 朝日新聞 小泉元首相 脱原発訴え講演(鹿児島県)via 日テレNews 日本の原発は世界一厳しい安全基準をもっているといっている。アメリカと比べてどこが日本は厳しいのかひとつも発表していない」などと政府の原発政策を批 判した。また、口永良部島での爆発など火山活動の活発化や全国で相次いでいる地震を踏まえ「地震国日本、火山もいつ噴火するかわからない。日本では原発 やってはいけない国だ」とし、太陽光や風水力など自然エネルギーを活用した社会の実現を目指すべきだと訴えた。

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特集ワイド:「忘災」の原発列島 再稼働は未来へ無責任 城南信金トップ退く、吉原毅理事長に聞く via 毎日新聞

(抜粋) やはり、この人は怒っていた。「再生可能エネルギーの推進は何のためか。それをすっかり忘れていませんか、と申し上げたかったんです」 「原発即時ゼロ」を掲げる金融界の旗手は本店の応接室で、椅子から身を乗り出すようにして一気に語り始めた。 まず、怒りの矛先を経済産業省が4月28日に公表した2030年の電源構成案に向けた。太陽光や風力などの再生エネは22〜24%。欧州や米国で主流の40〜50%程度と比べると、日本の及び腰が際立つ。その一方で、経産省は原子力比率を20〜22%と設定したのだ。 「脱原発」を訴えるのに自身の机を離れることをいとわない。構成案の発表日もそうだった。衆議院第1議員会館で開かれた「再生エネ30%以上」を 目指す市民団体の集会に顔を出し、居並ぶ国会議員にこうくぎを刺した。「再生エネを進める本来の目的は原発ゼロにするためなのです。原発との両立はあり得 ません」。相手の肩書などでためらったりはしない。あくまでも直球勝負を貫く。 応接室で向き合った吉原さんがさらに構成案への批判を強める。「原子力比率20〜22%は、実質的には原発を推進することです」 経産省の電源構成案には、原発依存を続けたいという政府の本音が透けて見える。どういうことなのか。 (略) ◇拝金主義、日本は病んでいる 震災以降、リーダーシップを取り、さまざまな脱原発策や被災地支援に取り組んできた。内定取り消しとなった被災地の大学生を採用。義援金として3 億円を被災地に拠出した。本店や店舗の電力供給元を東京電力から、ガスで発電している新規の電力小売会社へ切り替え、保有していた東京電力の株式も売却し た。顧客向けには省エネの設備投資をすると金利を優遇する商品を販売した。経済界の大半は原発再稼働なのに、これほど「原発即時ゼロ」にこだわるのはなぜ だろうか。 「信用金庫の原点に返るべきだ」。10年11月、理事長に就任して以来、「あるべき姿」を徹底してきたから、という。 「目先の利潤追求が信金の目的ではありません。経済的に強い者がさらに強くなり、弱い人たちが苦しいままという『お金のもたらす弊害』を是正し て、困っている人たちを助ける『社会貢献企業』こそあるべき姿です。この原点を忠実に実行しようとするならば、脱原発を進め、原発事故で困っている人々を 支援するという選択肢しかない」。原発は「信用金庫の原点」の対極に存在する、というのだ。 (略) 1年ほど前のこと。原発推進派のある官僚と話した。「使用済み核燃料は何万年も保管せねばならず、将来へのツケが大きすぎる」と問いただしたとこ ろ、次の言葉が返ってきた。「いつまで生きるつもりですか? あなたも10年、20年もしたら死ぬでしょう。何万年というそんな先のことを心配してどうす るんです?」。国の行政を担う官僚の無責任さに仰天した。 「脱原発」の熱意が結びつけたのか。同じく脱原発を訴える小泉純一郎元首相を昨年7月、同信金のシンクタンク「城南総合研究所」の名誉所長に迎え入れた。小泉氏は「勉強会や講演会を通じ、脱原発の国民運動を地道に続けたい」と話しているという。 吉原さんも思いは同じだ。拝金主義、未来への無責任……そんな現状を少しずつでも変えていきたい。脱原発に向けて幾つもの壁が立ちはだかるが、一 つの光明を見いだした。それは前出の福井地裁の再稼働差し止め決定だ。「原発の危険性について事実を論理的に積み重ねた極めて論理的で常識的な判断だっ た。拝金主義に対抗できる論理だ」 全文は特集ワイド:「忘災」の原発列島 再稼働は未来へ無責任 城南信金トップ退く、吉原毅理事長に聞く

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小泉氏、首相は原発ゼロへ転換を via ロイター

 小泉純一郎元首相は11日、安全と確認された原発を再稼働させる安倍晋三首相の方針について「首相が原発ゼロと言えば自民党の多数も協力する。ピンチをチャンスに変える環境が整っている。これを生かすべきだ」と述べ、転換を促した。福島県喜多方市での講演後、記者団に語った。 首相在任中の2004年、国会審議で自らの年金加入問題を聞かれた際の答弁で「人生いろいろだ」と発言したことを引き合いに「首相もいろいろだ。(なぜ原発ゼロを決断しないのか)分からない」と語った。 続きは小泉氏、首相は原発ゼロへ転換を

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「原発は時限爆弾抱えた産業」小泉元首相またエネルギー政策批判 via 産経ニュース

小泉純一郎元首相は17日、都内で講演し、原発を「重要なベースロード電源」と位置づける政府のエネルギー政策をめぐり「原発はいつ爆発するかわからず、時限爆弾を抱えたような産業だ」と述べ、原発の再稼働を目指す政府の姿勢を批判した。 東京電力福島第1原発などの事故を引き合いに「原発は安全で最もコストが安く、クリーンだというのは全部ウソだ」と強調。 続きは「原発は時限爆弾抱えた産業」小泉元首相またエネルギー政策批判 

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小泉・細川元首相、大分の地熱発電所視察 脱原発訴え via 朝日新聞

「脱原発」を唱える小泉純一郎氏と細川護熙氏の元首相2人が12日、国内最大の地熱発電所である九州電力八丁原発電所(大分県九重町)を視察した。 細川氏が代表理事、小泉氏が発起人代表を務める一般社団法人「自然エネルギー推進会議」(東京)の活動の一環。地下から蒸気を取り出す設備などを、九電の説明を受けながら約1時間かけて見て回った。細川氏は視察後、記者団に対し、「原発に頼らず、地熱など自然エネルギーの普及に国がもっと積極的に取り組めば、いい方向に進んでいく」と感想を述べた。 一方、地元同意の手続きが終わり、九電川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働が近づいていることについて、小泉氏は「原発が止まっていても、生活は成り立っている。再稼働をすれば核のごみが増える」と批判した。 続きは小泉・細川元首相、大分の地熱発電所視察 脱原発訴え

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「脱原発は十分可能」石巻で小泉劇場 via 河北新報

原発ゼロを訴える小泉純一郎元首相が30日、石巻市桃生公民館で講演した。 (略) 小泉氏は「原発が安全でコストが低く、クリーンだというのは全部うそ」と指摘。福島第1原発など世界的な事故の発生状況、原発への融資に政府保証が求められている実態などを説明した。 放射性廃棄物の最終処分場が決まっていない現状を踏まえ、「核のごみが増える状態を作るのは無責任」とも述べ、原発再稼働を急ぐ政府を批判した。 会は石巻の市民団体「いのちと郷土を守る市民の会」が主催した。東北で小泉氏が脱原発関連の講演を行うのは初めて。被災地支援でつながりがあった城南信用金庫(東京都)の仲介で実現した。小泉氏は同信金のシンクタンクで名誉所長を務めている。 全文は「脱原発は十分可能」石巻で小泉劇場

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「原発のコストが一番安い、うそだった」小泉元首相 via 朝日新聞

■小泉純一郎元首相 ほかの国に比べて日本は地震、津波、火山の噴火が多い。原発をやってはいけない国だと確信した。政府は『日本の原発は世界一、安全基準が厳しい』と言うが、米国やフランス、アイルランドと比べてどこが厳しいのか、全然示していない。廃炉の費用、賠償費用、安全対策の費用。最終処分場なんて千年万年作らない。これを入れてないんだから、原発のコストが一番安いというのは、とんでもないうそだった。 続きは「原発のコストが一番安い、うそだった」小泉元首相  

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「御嶽噴火は想定外、だから原発はダメだ」 小泉元首相 via 朝日新聞

小泉純一郎元首相は29日夜、東京都内で記者団に対して「御嶽山の噴火は専門家でも想定外といっている。想定外とはいつでも起こりうることだ」と指摘した上で「地震、津波、噴火も各地で起こる。日本は原発をやっちゃいけない国だ」と訴えた。 小泉氏はこの日、音楽家の坂本龍一氏が呼びかけた脱原発コンサートに参加。細川護熙元首相とともに集まった若者らに「原発ゼロの国をつくらないといけない」と呼びかけた。その後、記者団の取材に応じた。 また、小泉氏は福島第一原発を抱える福島県の知事選(10月26日投開票)については「関わらない」と明言した。 続きは「御嶽噴火は想定外、だから原発はダメだ」 小泉元首相 関連記事: 小泉元首相、反原発ライブで「音楽を楽しみ原発ゼロ運動、素晴らしい!」via msn.産経ニュース 小泉元首相がロックフェス参加 脱原発訴え観衆から拍手 via サンケイスポーツ 小泉氏 再稼働に反対 「想定外起こりうる」via NHK News Web 小泉氏「原発ゼロで日本発展」 細川氏と音楽祭参加 via ニコニコニュース

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谷垣氏、首相・幹事長経験者に挨拶回り 中曽根元首相「適任」 小泉元首相は原発廃止「今はありだ」via msn. 産経ニュース

 自民党の谷垣禎一幹事長は10日、就任あいさつのため歴代首相や幹事長経験者を訪ね、「安倍晋三首相を支え、安定した政治をしたい」などと決意を伝えた。 (略) 海部俊樹元首相は「首相が前のめりになるときは、ブレーキ役となって、よい着地点を作らなければならない」と語った。 小泉純一郎元首相は「原子力発電所を廃止する選択肢は、今はありだ」と持論を述べ、原発再稼働を進める政府を批判。谷垣氏は「承りました」とだけ答えた。前幹事長の石破茂地方創生担当相とは沖縄、福島両県知事選の情勢について意見交換した。 全文は谷垣氏、首相・幹事長経験者に挨拶回り 中曽根元首相「適任」 小泉元首相は原発廃止「今はありだ」

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