Tag Archives: 太陽光発電

丸木夫妻の反原発の想い引き継ぐ 太陽光発電を復活させた丸木美術館 via Actio

埼玉県東松山市にある「原爆の図 丸木美術館」では、この夏から全館の電気を太陽光発電でまかなう、すでに太陽光パネルの設置を終え、いよいよ8月には稼働を開始する予定だ. (中略) [丸木]俊氏は定期的に発行する丸木美術館ニュースで、「原発止めないと原発に殺される」を連載。そこで原爆投下の10日後に広島に入り、腸出欠が3ヶ月続いて死にそうになったことを書いている。「残留放射能というものがどの様に恐ろしいものであるかということをつくづくと知らされました」「原爆の放射能と原発の放射能は同じものなのであります」。 1989年1月に労協電力福島第二原発で再循環ポンプの破損事故が発生したことをきっかけに、その後原発分の電気料金の支払いを拒否。集金にきた東電の社員に対して丸き夫妻は水力と火力発電の分だけを支払うと訴えた。 「原子力発電は危険ですから止めてください。と、言っているのです。東電さんは勝手に原発の電気を送電しているのですから払う必要はないのです。」 それに対し東京電力は1年以上にわたって送電を停止。丸木夫妻は当初LPガスの発電機による自家発電で対抗していたが、全国から寄せられた寄付金で1990年8月6日に太陽光発電を開始した。 全文は丸木夫妻の反原発の想い引き継ぐ 太陽光発電を復活させた丸木美術館      

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「原発にはもう頼らない」 福島の農家、太陽光で生産 via 朝日新聞デジタル

福島県三春町の農家の女性6人で作る「芹沢農産加工グループ」が太陽光発電による電気を冷凍庫や保管庫、もちつき機に利用し、農産加工品を生産して いる。東北電力の原発は再稼働していないが、「原子力発電にはもう頼らない」。そんな心意気を原発事故の影響に苦しむ福島から示す。 グループ代表の会沢テルさん(71)は「原発事故で一瞬にして、私たちの食に対する安全は否定された。原発に頼らない生活をしたい、と太陽光の利用を考えた」と話す。 続きは 「原発にはもう頼らない」 福島の農家、太陽光で生産 (登録が必要です)

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福島第1原発事故は二重の人災だった 日本共産党・吉井英勝衆院議員に聞く(上)via J-Cast News

(抜粋) ――「想定外」という言葉が多く登場しているような印象を受けます。 吉井 「想定外」という言葉を使う人は、原発の素人ばかりです。プロで「想定外」という人はいません。07年に柏 崎刈羽原発が地震で被害を受けた時も、東京電力の人が「想定外」という言葉を使いました。これを受けて、日本共産党の雑誌「前衛」07年11月号に「『想 定外』という言葉は許されない」と寄稿したのですが、同じことが繰り返されてしまいました。私は「こういうことがあってはいけない」ということで、ずっと 取り組んできたのですが、残念ながら、こんな事態になってしまいました。 11日22時ぐらいからきわめて厳しい状況になるのは分かっていたはず ――政府側は、これまでずっと「安全です」と言い続けてきた訳ですが、質問された内容と答弁の内容が、必ずしもかみ合っていないという印象を受けま す。なぜだと思いますか。「質問された内容を分かっていない」のでしょうか。それとも「分かっているが、問題と向き合いたくない」のでしょうか。 吉井 元々原子力工学なりを学んで、原子力を分かった上で官僚や政治家になった人と、そうでない人の2種類があり ます。政治家の場合は後者が大半なのです。質問する側も、良く分からずに質問しています。そうなると、答弁する側も困らない。私が質問に立つ時、答弁する 人が文系のエリート官僚の人が多い。答弁する人も良く分かっていないので、作文された文章を読んでいるだけです。ちょっと突っ込むと、すぐ答えられなく なってしまう。 続きは福島第1原発事故は二重の人災だった/日本共産党・吉井英勝衆院議員に聞く(上) 上の記事の続きは太陽光発電が脱原発の一番の担い手になる/日本共産党・吉井英勝衆院議員に聞く(下)

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