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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 千葉
原発避難者訴訟 群馬弁護団は「怠慢見落とし」批判、損害額算定は評価 via 産経ニュース
東京電力福島第1原発事故で福島県から千葉県へ避難した住民による集団訴訟の千葉地裁判決は22日、東電に賠償を命じる一方、国への請求を棄却、3月の前橋判決とは異なる判断を下した。千葉市で判決を聞いた群馬弁護団は「国と東電の不誠実、怠慢を見落としている」と批判した。同時に、事故により失った「ふるさと」に対する慰謝料を認めるなど、先駆的な司法判断も示された。 前橋判決は「巨大津波の到来は予見可能で、対策をすれば事故は回避できた」とし、東電と国の責任を認め、双方に同等の賠償責任を認めた。2例目となった千葉判決では、予見可能性は認めたものの「対策をとっても事故を回避できなかった可能性がある」とし、国の規制権限の不行使は「著しく合理性を欠くとは認められない」として、国の責任は問わなかった。 この違いを群馬弁護団は批判した。原発事故全国弁護団連絡会(全弁連)代表世話人の米倉勉弁護士も「国の責任が認定されなかったのは一歩後退したといえる、残念だ」としながら「予見可能性自体は認められている」と評価した。 判決で示された、回避策があり、仮に対策をとったとしても事故を防げたかは分からない-という玉虫色の見解には「事実認定に関して(前橋地裁判決と)大きな差はなく、法的評価によって決まったといえる。裁判所によって見解は分かれるだろう。行政に配慮した幅のある判断で、説得力はない」と批判した。 一方、損害額の算定には群馬弁護団も米倉弁護士も「前進」「大きな先例」と評価した。米倉弁護士は、地域コミュニティーを失ったなどとして原告側が求めていた「ふるさと喪失慰謝料」を司法が認めた点を評価。避難生活での精神的損害とは別に賠償を命じた例は「これまでになく、先駆的だ」と強調した。 米倉弁護士は全体の印象として「不思議な判決」としながらも、「これまでの2つの判決にある積極的な部分を評価するべきで、着々と進んでいる」とした。 […] 全文
「お父さんに負けたなんて言えない」 原発事故後、千葉に避難した菅野美貴子さん via 産経ニュース
「お父さんに負けたなんて、言えないよ」。千葉地裁での判決後、福島県南相馬市から千葉市へ避難している原告、菅野美貴子さん(62)は、2年前に64歳で他界した夫の秀一さんを思い、つぶやいた。 […] 体が不自由だった秀一さんの受け入れ先があると聞き、千葉市の老人ホームに避難。7月に現在の自宅に移った。「放射線量が高く故郷には戻れない」と、店は24年夏に閉めた。故郷や生業を奪われた憤りから、訴訟で闘うことも決めた。 孤独な避難生活に「前向きにならなくては」と思い立ち、25年1月からは秀一さんのヘルパーだった女性とともに市内で居酒屋「しのぶ」を営む。「お客さんはいい人ばかり」。徐々に楽しみも見つかった。 宮城県多賀城市と横浜市に住む2人の息子は「いつでも来ていいよ」と言ってくれるが、今も千葉市を離れないのは、避難生活を支えてくれた友人がいるからだ。「人間がどのように生き、死んで行くかを自身で決める自由がある」。法廷では、こう意見陳述した。 判決では、計約890万円の損害が認容された。一方で、原発事故への国の責任を否定する内容には到底、納得がいかない。「息子のところへはまだ行けない。とにかく落ち着いて静かに暮らしたい」。涙をにじませ、足早に職場へ向かった。(橘川玲奈) 全文
<原発避難 ふるさとを返して>(中)「原発事故なければ」 南相馬市から避難の菅野さん via 東京新聞
「人間はどのように生き、どのように死んでいくかを自身で決める自由があり、権利がある。私たちの六年間の避難生活が報われるよう、今後このような思いをする人が出ないようにと祈っています」 一月三十一日、千葉地裁の二〇一号法廷。東京電力福島第一原発事故を受け、福島県南相馬市鹿島区から千葉市に避難した菅野美貴子さん(62)は、原発避難者訴訟の原告の一人として、そう意見陳述した。一緒に避難した夫の秀一さんは二年前、六十四歳で亡くなった。 菅野さんは鹿島区出身。同郷の秀一さんと一九七三年に結婚し、息子二人を育てながら秀一さんと石材店を切り盛りしてきた。お年寄りや農協、銀行の職員らがお茶や昼ご飯の際に立ち寄り、客が来ない日はなかった。「楽しかったよ。鮮明で忘れられない」 […] 南相馬市鹿島区は国の避難指示区域に指定されなかった。幸い、石材店の工場の機械は使うことができたため、仕事を再開することもできた。だが、秀一さんの治療のことを考え、ふるさとには戻らないと決め、一二年八月に自宅と工場を壊した。 秀一さんは南相馬市のことを話さなくなり、食欲もなくなった。「ゼロからスタートした工場だった。思い入れがいっぱいだったと思う」。最期は寝たきりとなり、一五年八月に腎不全で亡くなった。 「原発事故がなかったら、お父さん(秀一さん)の具合が悪くなかったら、南相馬で再建できていたのでは」との思いは消えない。判決後、宮城県と横浜市で暮らす二人の息子のいずれかの元で暮らすつもりだ。「何も考えず、ゆっくりしたい」 ◇ 訴訟の原告やその家族でつくる「原告と家族の会」の副代表を務める瀬尾誠さん(65)は=長野県飯綱町=は会社を早期退職し、当時住んでいた鎌ケ谷市から福島県浪江町に移住した。浪江町に妻(65)の実家があり、年老いた義父の米作りを手伝うためだった。 ところが、移住してわずか一年後に原発事故が発生。浪江町は避難指示区域となり、描いていた夢は絶たれた。 瀬尾さんは今、飯綱町で米の無農薬栽培に取り組む。「千葉の原告だけでなく、福島県から各地に避難した人々が少しでも多くの賠償を認めてもらえる判決がほしい」 (黒籔香織、美細津仁志) 全文 ◇<原発避難 ふるさとを返して>(上)「今も帰りたい」募る思い 双葉町から避難の石川夫妻 via 東京新聞
千葉では、173人中112人の子供たちが甲状腺異常と診断された。112 out of 173 with Thyroid abnormalities in Kashiwa, Chiba via Evacuate Fukushima
千葉県柏市甲状腺検査「173人中、B判定6人とC判定11人で1割になる異常な数字」 柏市では、平成27年7月より、甲状腺超音波(エコー)検査による費用の一部を助成しています。これまでに測定を受けた方の結果をお知らせします。 甲状腺超音波(エコー)検査測定結果(平成27年7月1日~平成27年9月30日) 判定 内容 今後の対応 人数 380 children from Kashiwa City took part in a Thyroid ultrasound inspection from July to September 2015. All children used in this study were all 18 yrs old or under at the time … Continue reading
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Tagged East Japan Earthquake + Fukushima, health, Radiation exposure, thyroid abnormalities, 健康, 千葉, 東日本大震災・福島原発, 柏市, 被ばく
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千葉 放射性物質焼却灰の撤去で提訴 via NHK News Web
千葉県が放射性物質を含むごみの焼却灰を県有地に一時保管していることについて、付近の住民グループが、保管施設の安全性に問題があり、健康被害が生じるおそれがあるなどとして、焼却灰の撤去を求める訴えを千葉地方裁判所に起こしました。 千葉県は原発事故のあと、北西部のごみ処理場から出た放射性物質を含む焼却灰のうち、1キログラム当たり8000ベクレルを超えるものを、我孫子市と印西市にまたがる県有地の施設に一時保管しています。 こ れについて、我孫子市と印西市の住民グループら32人は、焼却灰の保管場所は利根川と手賀川に挟まれた場所にあり、竜巻などの災害によって施設が壊れた場 合、放射性物質が川に漏れ出し、健康被害や環境破壊などが生じるおそれがあるなどとして、千葉県に対し、焼却灰の撤去を求める訴えを、千葉地方裁判所松戸 支部に起こしました。 続きは千葉 放射性物質焼却灰の撤去で提訴
韓国、千葉産タケノコ輸入を禁止 via 日本経済新聞
【ソウル=共同】韓国食品医薬品安全庁は6日、日本で1日施行された食品の新基準値を超える放射性セシウムが検出されたことを理由に、千葉県産タケノコの輸入を6日から暫定的に禁止する措置を取ったと明らかにした。 (中略) 一方、聯合ニュースによると、南部釜山の非政府組織(NGO)や市民団体が5日、連名で日本産水産物の輸入の全面禁止を求める声明を発表した。 全文は韓国、千葉産タケノコ輸入を禁止
「千葉で信じられない高濃度検出」 時事通信が「SPEEDI誤報」でおわび via nifty ニュース
放射性物質の拡散予測が一部公表されていなかった問題を指摘した時事通信の記事で、同社が「弊社の誤報」だとするお詫び記事を配信した。記事 は「千葉市内でヨウ素の濃度が毎時10兆ベクレル」だったと報じていたが、実際は千葉市で観測されたデータをもとに試算した原発からの放出量だった。 千葉市にも問い合わせが寄せられた模様で、熊谷俊人市長も「突っ込みどころが多すぎて情けなくなる」とツイートするほどだった。 東京新聞の記事を後追い こ の問題は、日本原子力研究開発機構(原子力機構)が運用する放射性物質の拡散を予想するシステム「世界版(W)SPEEDI」の試算結果の一部に、今でも 公開されていないものがあったというもの。東京新聞が2012年4月3日朝に報じており、それによると、11年3月15日の試算結果が公表されていなかっ たという。文部科学省と原子力安全委員会との連携不足が、その原因だとみられる。 続きは「千葉で信じられない高濃度検出」 時事通信が「SPEEDI誤報」でおわび ◇ 当サイト既出関連記事: ・千葉で「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=昨年3月、世界版SPEEDI試算 via 時事ドットコム
千葉で「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=昨年3月、世界版SPEEDI試算 via 時事ドットコム
◇ 誤報という記事が出ました。そちらもご覧ください。 ・「千葉で信じられない高濃度検出」 時事通信が「SPEEDI誤報」でおわび via nifty ニュース (抜粋) 文科省や安全委によると、世界版SPEEDIは放出される放射性物質の拡散状況を半地球規模で予測するシステム。日本原子力研究開発機構が同システムを運用しており、昨年3月も文科省の依頼を受け、試算を行っていた。 それによると、福島第1原発から昨年3月14日午後9時ごろに放出された放射性物質が拡散した結果、千葉市内で同15日午前6~7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル、セシウム134、137もそれぞれ同1兆ベクレルと推計された。 全文は千葉で「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=昨年3月、世界版SPEEDI試算