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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 北陸電力
志賀原発 警備員被ばくか 検査中に誤って立ち入り via 毎日新聞
北陸電力などは25日、志賀原発2号機(石川県志賀町)で、検査のため立ち入り禁止にしていた非常用ディーゼル発電機室に男性警備員(50)が誤って立ち入ったと明らかにした。微量の被ばくをした恐れがあるという。 (略) 装置の稼働中はロープや張り紙で立ち入り禁止にしていた。警備員は「張り紙をよく確認せずに入ってしまった」と話している。(共同) 全文は志賀原発 警備員被ばくか 検査中に誤って立ち入り
志賀臨界事故「ショックだった」=規制委、北陸電社長と面談 via 時事ドットコム
原子力規制委員会は10日、原発の安全性向上を目的とした電力会社との意見交換の一環として、東京都内で北陸電力の久和進社長らと面談した。1999年に 同社の志賀原発1号機(石川県)で発生した臨界事故について、規制委の田中俊一委員長は「かなりショックだった。とんでもないことを起こしたということ」 と指摘した。 北陸電は臨界事故を隠し、公表したのは8年後だった。 続きは志賀臨界事故「ショックだった」=規制委、北陸電社長と面談
北陸電力に脱原発の株主提案が出た via ジェンダーとメディア・ブログ
北陸電力から、株主総会のご案内が届いた。表に赤字で「株主総会にご出席いただけない場合は、同封の議決権行使書のご送付またはインターネットによる議決行使権をお願いします」とわざわざ目立つように書かれていた。それで、あれどうしたの?と思ってあけてみると、「会社提案」と「株主提案」の2つがあり、当社取締役会は、株主提案のいずれにも反対していますと、わざわざ黄色の紙切れまでつけて、目立つようにお知らせしてきていた。 それで初めてニュースを検索してみたら、脱原発株主による提案は、北陸電力では、今年初めてということもわかった。そういえば、昨年は北陸電力だけ提案できなかったのであったのだ。一番詳しいのが、チューリップテレビだ。 その次が、毎日新聞。 ところで、北日本新聞は、なぜか、役員の賞与が支給されないということとの二本立ての見出しである。何を言わんとしているのか、よくわからない記事である(購読者以外、アクセスできないと思うが、、)。 続きは 北陸電力に脱原発の株主提案が出た
北陸電力:総会に「脱原発」を株主提案へ via 毎日新聞
北陸電力の株主でつくる「北陸電力と共に脱原発をすすめる株主の会」(中垣たか子代表)は24日、株主総会で脱原発を求める株主提案をするため、同社に議案を提出した。 (略) これまでは持ち株数が足りず提案できなかったが、メンバー以外の一般株主から賛同を得られたことから、初めて提案に踏み切る。 議案では、定款に「原子力発電は行わず、再生可能エネルギー等による小規模分散型発電のネットワーク構築を目指す」を加えるとした。志賀原発(石川県志賀町)を再稼働させず、安全な廃炉を進める「廃炉本部」を設置し、使用済み核燃料の再処理を行わないことも盛り込んだ。 全文は北陸電力:総会に「脱原発」を株主提案へ
北陸電が「原発安全授業」 via しんぶん赤旗
「原発は必要なもの」「自然エネルギーは現実的ではない」―。志賀原子力発電所(石川県志賀町)を運転・管理する北陸電力が金沢市内の一部の高校で、東京電力福島第1原発事故後も原発の安全性を振りまく宣伝・教育活動を行っていたことが2日、本紙の調査で明らかになりました。福島の事故で多くの住民が苦しみ、全国の原発の安全性が問われているなか、「授業」を受けた生徒やその保護者からも怒りの声があがっています。 “老人は福島にいればよかった 避難したから体を壊した” 「授業」が実施されたのは、金沢大学付属高等学校(国立)。総選挙直後の昨年12月18日午後、校内にある講堂に1学年(3クラス)全員が集められ、問題の「授業」が実施されました。 続きは 北陸電が「原発安全授業」
日本原電、発電せず最高益 上半期、電力5社から基本料 via 朝日新聞
敦賀原発(福井県)などを持つ原発専業会社の日本原子力発電(本社・東京)が、原発を動かしていないにもかかわらず今年度上半期の純利益が過去最高の209億円になった。東京、関西など5電力が電気を買う契約を続け、電気が送られていないのに「基本料」として計760億円ほども払ったからだ。この費用は各電力の電気料金に含まれ、利用者が負担している。 株式を上場していない日本原電が昨年末に関東財務局に提出した2012年度半期報告書(連結)でわかった。これまでの通期の純利益の最高は08年度の約32億円で、このまま大きな損失がなければ通期も過去最高になる見通しだ。 報告書によると、上半期の発電量はゼロだったのに、売上高は前年同期比1割減の762億円になった。ほとんどが東京、関西、東北、中部、北陸の5電力からの収入だ。一方、原発を動かしていないので発電の費用がかからず、もうけが大きくなった。 日本原電の説明では、5電力とは契約を毎年更新し、実際に電気を送らなくても「基本料」が支払われる。上半期の支払いは東電が277億円、関電が162億円、中部電が146億円などとなっている。 日本原電は「原発の維持・管理などの経費をまかなうために支払われている」(広報室)と説明する。東電は「日本原電の原発は当社と共同開発したもので、長期にわたって電力を買う契約をしているため、発電の有無に関係なく支払っている」(広報部)という。 続きは 日本原電、発電せず最高益 上半期、電力5社から基本料 (無料登録が必要です)
「脱原発の方、視察お断り」 北陸電、福島氏らを拒否 via 朝日新聞
北陸電力(本店・富山市)が8月下旬、社民党の福島瑞穂党首ら党関係者による志賀原発(石川県志賀町)の視察要請に対し、「原発の必要性に理解がない方への対応は難しい」との理由で拒否していたことがわかった。北陸電力地域共生本部は「視察の要望が相次いでおり、現地が多忙な状況にある。『脱原発』を掲げる政党に視察を許可しても原発への理解は得られず、優先順位が低いと判断して断った」と説明する。 続きは「脱原発の方、視察お断り」 北陸電、福島氏らを拒否
廃炉の可能性全くなし=志賀原発再調査で―北陸電副社長 via The Wall Street Journal日本版
北陸電力の堀祐一副社長は19日、金沢市内で記者会見し、経済産業省原子力安全・保安院が18日に志賀原発(石川県志賀町)の断層を再調査するよう指示し たことについて「現時点で(断層が)耐震安全性上、問題となるものではないという従来通りの評価をしている」と述べた。その上で「立地不適格で廃炉になる 可能性は全くないと考えている」と強調した。 続きは廃炉の可能性全くなし=志賀原発再調査で―北陸電副社長
考・原発 私の視点 井戸謙一 via 中村隆市ブログ(西日本新聞)
金沢地裁裁判長として2006年3月、北陸電力に志賀原発2号機(石川県志賀町)の運転差し止めを命じた。「電力会社の想定を超えた地震によって原発事故が起こり、周辺住民らが放射線被ばくする具体的可能性がある」と認めた判決から5年。福島第一原発事故が起きた。 「いろんな思いがあり一言では言えないが、現実的なリスクがあると思って差し止め判決を出したわけだし、そのリスクは全国の原発にもある。一方で、 事故を起こさず廃炉を迎えるのではないかとの思いもあった。恐れていたことが現実になってしまった。自分の甘さを思い知らされた」 「大阪高裁の裁判官室で揺れを感じ、次の日はテレビにかじりついた。原発が爆発したときは、建屋だけとは思わず、首都圏は人が住めない、放射能が大量にやってくると覚悟した。政府は事故対応にもたつき、国民を放射能から保護することもできず、ほったらかしにした。こんな国だったのかと衝撃を受けた」 続きは考・原発 私の視点 井戸謙一
北陸電、志賀原発のプルサーマル「着実に進める」 via 日本経済新聞
北陸電力は19日、同社が志賀原子力発電所(石川県志賀町)での核燃料を再利用するプルサーマル発電計画を「凍結」するとの一部報道について「凍結の事実はない。着実に進めていく方針は変わらない」(地域広報部)とコメントした。 同社は志賀原発1号機で2015年度を目標にプルサーマル発電を導入する計画だが、福島第1原発の重大事故を受けて、プルサーマルに理解を 求める地元活動を自粛している。国による計画の審査の手続きも見通しが立ちにくくなった。同社は「実施時期については申し上げる段階にない」(同)として いる。 プルサーマル計画をめぐっては、「やらせ」問題があった北海道電力が17日、泊原発3号機(北海道泊村)でのプルサーマル発電の来春導入を中止すると表明した。 続きは北陸電、志賀原発のプルサーマル「着実に進める」