原発事故、誰も守ってくれないから… ヨウ素剤、準備する住民たち via 毎日新聞

放射性物質が放出される原発の過酷事故に備えて、住民が自ら安定ヨウ素剤を入手する動きが広がろうとしている。甲状腺被ばくを防ぐためだ。東京電力福島第1原発事故から6年半の月日を重ねた今回の衆院選。原子力防災の在り方は問われるのだろうか。【沢田石洋史】

 江戸川を挟んで東京都に隣接する千葉県松戸市で9月、ヨウ素剤の配布会が開かれた。約300人の園児が通う「大勝院幼稚園」の講堂。国や自治体は一切関わっていない。櫛田良豊園長は「本来は国がやるべき仕事ですが、やらないので園が企画しました。大人が子どもたちを守らないで誰が守るのか」と語る。150人以上の保護者が集まり、医師の説明と問診後、3日分のヨウ素剤を家族のために受け取った。

 配布会を進めているのは、フォトジャーナリストの広河隆一さんが代表を務める「DAYS救援アクション」(事務所・東京都世田谷区)と、市民グループ「放射能からこどもを守ろう関東ネット」だ。

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松戸市は福島第1原発から約200キロ離れている。日常生活で原発を意識してこなかった同市で何が起きたか--。

 2011年3月下旬に市内の浄水場で採取した水道水から1キログラム当たり最大220ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。この数値は乳児(0歳児)の飲用に関する基準(100ベクレル)の2倍を超す。千葉県は一時、乳児が飲むのを控えるよう呼び掛けた。

 さらに市民の間で「空間線量も高いのでは」との不安の声が広がり始めた。当時5歳の長男を大勝院幼稚園に通わせていた脇ゆうりかさんが振り返る。「放射線検知器を持っている人がいて、市内でスイッチを入れたらブザーが鳴りっぱなし。汚染マップを作らなければならないと、母親たちが測定を始めました」。市が線量測定に乗り出したのは5月下旬。国の除染基準(毎時0・23マイクロシーベルト)を超える線量が多くの場所で測定された。

 放射性物質は放射性プルーム(雲)の通過によって拡散した。環境省は最大で東北、関東の8県104市町村を「汚染状況重点調査地域」に指定した。

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一方、国の原子力災害対策指針は万全の備えとは言い難い。原発から5キロ圏内の住民にはヨウ素剤を事前配布することになっているが、5~30キロ圏では保管所に備蓄し、事故後に配布するのを基本としている。青山さんは「希望する人には、30キロ圏外も含めて配布すべきだと考えます」と国に方針変更を促す。30キロ圏外で備蓄済みの自治体は兵庫県篠山市などごくわずかだ。

 青山さんのクリニックでは、来院者が求めれば実費でヨウ素剤を配布している。金額は1丸(1錠)当たり5・6円(税込み)。13歳以上の場合、1日に1回2丸飲む必要があり、11・2円になる。3日間の屋内退避に備えるならば33・6円。

 副作用の発生率は「0・0001%」「インフルエンザ予防接種の20分の1」などと言われるように低い数値だが、服用には医師の指導が必要だ。

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野宗さんは甲状腺外科医として旧ソ連の核実験場があったカザフスタンで被ばく者の診療に当たった経験を踏まえ、こう警告する。「大きな原発事故があった時、住民に誰がヨウ素剤を配るのでしょうか。間違いなく混乱が起きる。だから事前配布が必要なのです」

 事前配布にこだわるのは、ヨウ素剤の効果と服用時間には関係性があるからだ。日本医師会のガイドブックによると、被ばくの24時間前に服用すれば放射性ヨウ素を90%以上阻止する効果がある。だが、8時間後は阻止効果が40%に低下する。

(略)

「DAYS救援アクション」は安定ヨウ素剤の自主配布の進め方などを記した「簡単ガイドブック」(1部300円、送料110円)を販売している。問い合わせはメール(daysaction@daysjapan.net)で。

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存在が許されない声なき命を守りたい 被ばくした牛を育て続ける畜産農家の姿を追った渾身のドキュメンタリー via Rooftop

2011年の福島第一原発事故から1ヶ月後、国は原発から20キロ圏内を「警戒区域」に指定し、住民は強制避難させられ、関係者以外の立ち入りは厳しく制限された。畜産業の盛んな福島にはこの警戒区域内にも多くの牧場があったが、事故当時約3500頭いた牛は牛舎に繋がれたまま残され、その多くが餓死していった。そして翌5月。国は20キロ圏内にいるすべての家畜の殺処分を通達し、生き残った牛もその大半が殺された。

しかし、「大切に育ててきた牛の命を人間の理屈だけで奪うことはできない」という思いから、殺処分に納得せず、膨大な餌代を自己負担しながら牛を生かし続けようと決意した畜産農家が現れた。ある農家は被ばくを覚悟で居住制限区域に暮らし、別の農家は60キロ離れた仮設住宅から帰還困難区域にある牧場へ通い続けた。

彼らはなぜ経済的価値のない牛を生かし続けるのか? 映画『被ばく牛と生きる』は、原発事故で故郷も仕事も奪われた畜産農家たちの静かな闘いの姿を追っている。農家達の立場は様々だが、共通するのは故郷への想いと牛たちへの深い愛情、そしてやり場のない怒りである。約5年余にわたって福島に通い続けてカメラを回した監督の松原保に、この映画に込める想いを語ってもらった。(TEXT:加藤梅造)

(略)

本作には主に8人の畜産農家と1人の大学教授が登場する。反原発を強く訴える吉沢さんと対照的なのが、浪江町の町会議員として原発を推進してきた山本幸男さんだ。事故後、原発の安全神話を信じたことを後悔し、仮設住宅から片道2時間かけて浪江町の牧場に通い続けた。
松原「山本さんは原発を推進していたことを後悔しているんですが、カメラの前ではついに最後まで言ってくれませんでした。でも『牛を生かすことが故郷を守ることにつながる』と被ばく牛を生かし続けるんですが、その信念はすごいなと思います」
 
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原発から10キロ地点にある柴牧場は通常の700倍の放射線量だ。そこで仕事をするというのは文字通り死をも覚悟する行為と言える。なぜ、そこまでして彼らは牛を育てるのか?
松原「牛に対する愛情でしょう。よくある表現を使えば『家族』ってことなんですが、なかなか我々には実感しづらいかもしれません。でも実際に取材しているとわかるんですが、彼らは生業として生き物を育て、その命を売ることで自分達が生かされてきた。そのことに対する牛たちへの感謝の表れなんだと思います。その気持ちがあるからこそ、被ばくしてもう出荷できないからと言って、牛を殺すということはできない。国からの通達だとはいえ、牧場主は殺処分の同意書にサインしないといけない。それだと自分の責任で殺したという負い目になってしまう。国が牛を殺せと言いながら、その責任を農家に負わすという理不尽さに腹が立っているんです。被ばくした牛が社会的に許されない存在だとしたら、法律を改正して国が直接処分して欲しい。でないと牛飼い農家は二度と生き物を飼えなくなるでしょう」
 
(略)
誰よりも牧場を続ける意志が強かった柴さんだが、あろうことか、牧場の隣の空き地が放射能汚染物の仮置き場に指定されてしまった。そして、遂に柴さんはある決断をする。
松原「人間に必要だから生かす。人間に必要ないから殺す。そもそも人間がそんな神のような判断を下していいのか? だからこの映画ではそこを一番のテーマにしたかった。命という観点から見て原発はどうなのか? 反原発を声高に言ってはいませんが、そういうことを感じてもらいたい」
 
 思えば、国はずっと原発事故を過小に扱ってきた。2011年には当時の野田首相がいち早く「事故収束」宣言を出し、2013年には安倍首相がオリンピックを誘致するために事故は「アンダーコントロール」と世界に向けて演説した。しかし、莫大な予算をかけた除染は思ったほどの効果を上げられず、原発からの汚染水はいまだに海に流れ続けている。それにもかかわらず2017年3月、政府は一方的な安全宣言で、自主避難者への支援を強引に打ち切った。
松原「本来、もっと早くに公開したかったんだけど、自分の中で物語の結論を出せなくて、5年近くも取材を続けてしまった。当初はもっと反原発色の強い内容だったのですが、取材を進めるうちに様々な立場の農家に出会い、それぞれに理由があることがわかってきた。一体何が正しいのか? その答えを求めて福島に通い続け、被災者である農家の方々の思いを聞くことで、結果的に反原発を叫ぶ映画ではなく、ひたすら『傾聴する』ドキュメンタリー映画になりました。原発事故から6年目だからこそ、ぜひ多くの人に観て欲しいと思います」
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France’s nuclear spent-fuel pools major security risk: Greenpeace via Reuters

PARIS (Reuters) – The spent-fuel pools of French utility EDF’s nuclear reactors are highly vulnerable to attacks, Greenpeace said in a report published on Tuesday.

Written by a group of nuclear experts and delivered to French authorities, the report says that spent-fuel pools, which typically contain the equivalent of one to three nuclear reactor cores, have not been designed to withstand external aggression.

An attack leading to a loss of cooling water could spark a spent-fuel fire that could contaminate areas as far as 250 kilometers away, Greenpeace’s Yannick Rousselet said.

[…]

Once uranium fuel is burned, the waste – which remains radioactive and very hot for years – typically is cooled in pools 2-3 years before being shipped to processing plants.

Greenpeace experts estimate the cost of upgrading the pools’ safety at about one billion euros ($1.2 billion) per reactor.

The group said that since France has built many nuclear plants right by its borders, citizens of Belgium, Germany, Switzerland, Germany and Luxembourg are at risk.

[…]

Areva’s La Hague plant is seen as particularly vulnerable.

“With the equivalent of about 114 reactor cores in its pools … La Hague is the nuclear facility that presents the highest risk in Europe,” said Yves Marignac, one of the experts.

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防護服で現地検証も=福島地裁判決の金沢裁判長 via Jiji.com

 東京電力福島第1原発事故の集団訴訟で、国と東電に賠償を命じた福島地裁の金沢秀樹裁判長(48)は2016年3月、防護服姿で避難指示区域の福島県浪江、双葉、富岡各町を訪れ、現地で原告宅などの検証を実施した。裁判官による検証は珍しく、(略)福島市で、仮設住宅や果樹園などを視察した。

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Government, Tepco ordered to pay ¥500 million in damages for Fukushima disaster via The Japan Times

 
 

A court on Tuesday ordered the state and the operator of the crippled Fukushima No. 1 atomic plant to pay a total of about ¥500 million in damages for the 2011 nuclear disaster, the second ruling of its kind in a series of group lawsuits filed nationwide.

The Fukushima District Court ordered the government and Tokyo Electric Power Company Holdings Inc. to pay ¥500 million to about 2,900 of the 3,800 plaintiffs, many of whom stayed at their homes in Fukushima Prefecture and elsewhere in the midst of one of the world’s worst nuclear crises.

 In the ruling, presiding Judge Hideki Kanazawa concluded that the government and Tepco are both to blame for failing to take steps to counter the risk of a huge tsunami caused by an earthquake, as they were able to foresee the risk based on an assessment issued in 2002.

“The government’s inaction in exercising its regulatory authority (to order Tepco to take safety measures) was extremely unreasonable,” Kanazawa said.

[…]

Among the lawsuits, three rulings have been handed down so far, and two of them — the latest by the Fukushima court and one handed down by the Maebashi District Court in March — found that both the state and Tepco are liable for damages.

In the latest case, the plaintiffs claimed the government should be held liable because it was able to foresee the tsunami based on the 2002 assessment.

In the Fukushima ruling, the judge said the government and Tepco should have been able to foresee the possibility that the plant could be hit by up to 15.7-meter-high tsunami based on the 2002 assessment.

The assessment, made by the government’s Earthquake Research Promotion Unit, predicted a 20 percent chance of a magnitude 8 tsunami-triggering earthquake occurring along the Japan Trench in the Pacific Ocean within 30 years, including the area off Fukushima.

[…]

The plaintiffs also urged restoring the radiation levels in residential areas to levels before the accident. They sought a monthly compensation of ¥50,000 until radiation levels return to the pre-crisis level of 0.04 microsieverts per hour.

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原発事故訴訟 国と東電に賠償命じる 福島地裁判決 via 毎日新聞

 東京電力福島第1原発事故当時、福島県や隣県に住んでいた約3800人が国と東電に総額約160億円の損害賠償などを求めた訴訟で、福島地裁(金沢秀樹裁判長)は10日、国と東電に対し、賠償を命じる判決を言い渡した。

約1万2000人の避難者らが全国の地裁に起こした約30件の集団訴訟の中で判決は3件目。原告数は最も多い。3月の前橋地裁判決は国と東電の賠償責任を認めて原告62人に総額約3800万円を支払うよう命じていたが、9月の千葉地裁判決は国の賠償責任を否定。東電のみに対して原告42人に総額約3億7600万円を支払うよう命じていた。

 今回の訴訟で原告側は(略)空間放射線量を事故前の状態(毎時0.04マイクロシーベルト以下)に「原状回復」することや、実現するまで1人月5万円の慰謝料を支払うことなどを求めていた。【土江洋範】

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NNNドキュメント「放射能とトモダチ作戦」米空母ロナルドレーガンで何が?[解][字] 2017.10.09 via Mediacrit

作戦にはアメリカ艦船25隻が参加
4月末まで海上だけで1万7000人を動員した
兵士達は大量の食料衣料品ありったけの飲料水をヘリで運び被災者の救助と救援に当たりました
(ウィリアムさん)アドレナリンが出てハイでした。
水のボトルを見つけては片っ端から箱に放り込んで岸へ送りました。
3000トンを超える支援物資を被災地に運びました
(コディーさん)船全体で持ってる物は全て提供した。
私物から出した生理用品などは残念ながら十分ではなかった。
湧き上がったのは感謝の気持ち
兵士達はわが子から僕だと思って持っててねともらったおもちゃも日本の子供達に
しかし400人を超える米兵らが今東京電力などを相手に訴訟を起こしている事実を私達日本人のうちどれほどの人が知っているだろうか
被ばくして白血病になったとネイザンは言います
被ばくしたことで子宮を摘出し子供を産めなくなったとセシリアは訴えています
放射線に誘発された病気になり両足を切断したとスティーブは静かに語ってくれました
本当にレーガンは放射能に巻き込まれたのか
放射能の流れと空母レーガンの航跡はどのように重なったのか
3月23日飛行甲板では大規模な除染作業が行われた
防護服なしで
除染したよせっけんだけで。
壁もモップがけしました手でね。
これは放射能の除染だと説明は受けていた
アメリカ海軍も認めている
空母レーガンが福島第一原発事故の放射能で被ばくした事実を
今回私達は健康被害を抱える兵士達に直接話を聞くためサンフランシスコに向かいました
兵士達は皆体調が悪い中全米から駆け付けてくれました
リンゼイ・クーパー
この若さでなぜ原告団長になったのでしょうか
(リンゼイさん)まだ21歳なのに自分はもうすぐ死んでしまうのではないかと感じました。
その思いが私が訴訟に踏み切った大きな理由です。
娘はまだ1歳半で親は私しかいません。
私は医療保険に入るお金さえないし訴訟をしなければ自分の治療費も賄えないし。
海軍からは私の病は遺伝的なものだと告げられた。
私は自分の親や祖父母に電話をかけて聞いたけど全く話が合わなかった。
私の家系にそんな問題を抱えてる家族はいなかった。
リンゼイが提訴したことを知ってね一緒に過ごした仲間だよ佐世保で。
中佐に昇進したいと考えていました。
だからとても躊躇しました。
でも裁判に参加した理由を言います。
水兵達のために助けが欲しいのです。
彼らは苦しんでいます私よりもっとひどい状態です。
水兵達の進む道を私が照らして導いてあげたい。
兵士達が訴訟で求めているのは5000億円規模の医療基金の設立です
放射能によるとみられる健康被害の治療費に充てるためです
あの時東京電力がメルトダウンの情報を出してくれれば被ばくしなかったと訴えています
トモダチ作戦から6年半
原告団の中には既に死亡した人がいる
その数は9人
死因は骨膜肉腫白血病さまざまなガン
最初に亡くなったのは空母ロナルド・レーガンでヘリコプターの除染をしていた…
(レスリーさん)彼のレーガンでの仕事は航空機の整備でした。
汚染された機体を除染していました。
表面を削り取ってたので汚染された塗料や金属の粉が飛び散りそのエリアにいた兵士達は皆被ばくしました。
彼の症状が見て明らかに分かるようになったのは海軍を除隊した後でした。
ホルコムを救急治療室に運び込んだ時片方の肺は完全につぶれもう片方は3分の2がつぶれてました。
ほとんど呼吸する力はありませんでした。
その1か月後彼はガンの診断を受けます。
この頃親友としてこの訴訟を引き継ぎました
海軍にいた時だった娘が生まれたんだ。
家庭が全てだった。
とってもやんちゃで典型的な8歳の女の子だ。
幸せで健康だったよ。
ボロボロになった自分の姿を見せまいと娘に会うことなく亡くなりました
3年前のことでした

(略)

原告団長リンゼイ・クーパーは甲板兵
ほとんどの時間船外飛行甲板で作業をしていた
最初のプルームが来た時私達はみんなフライトデッキにいました。
雪が降っていて外はものすごく寒くて…。
ジェット機は1機も稼働していなかったので熱とか熱い空気は全くありませんでした。
すると突然巨大な熱い空気の塊が吹いて来ました。
すぐに口の中に血のような味が。
アルミホイルをかんだような味です。
金属のような味を思い出します。
で頭痛がひどくなりました。
金属の銅みたいな味がした血の味のような。
金属的な味がしました。
一様に金属の味がしたと証言する
実は広島に原爆を落としたB29のクルーも金属の味がしたと語った
スリーマイル島事故時も風下の住民が金属の味がすると語っている
飯舘村でも複数の同様の証言が
なぜかは現代の科学でもいまだ分かっていない

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「高レベル」だけではない 原発の廃炉ごみ処分地問題 via 日本経済新聞

原子力発電所から出る放射性廃棄物がクローズアップされている。きっかけは国が7月に「核のごみ」の処分地候補となる科学的特性マップを公表したことだ。だが、この対象には入らない、原発を解体した際に出る低レベル放射性廃棄物のほうが実は多い

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■低レベルの処分地は電力会社が決めるルール

科学的特性マップで候補となる処分地に廃棄する核のごみとは、使用済み核燃料を再処理した際に生じる廃液を指す。高レベル放射性廃棄物とも呼ばれる。処分地では、この廃棄物を地下300メートルより深く地中に埋める「地層処分」を採用する。

しかし原発からは高レベル廃棄物とは別に、解体した際に原子炉や建屋のコンクリート、配管などのごみも出る。低レベル放射性廃棄物と呼ばれるこれらも同じ核のごみだ。

大手電力会社でつくる電気事業連合会などによれば、廃炉を決めた商業用原発から出るごみはコンクリートやがれき、使用済み制御棒など。放射能の濃度に応じて高いものからL1、L2、L3と区別される。

低レベルのうち最も汚染度の低いL3廃棄物は、「トレンチ処分」と決められている。地表近くの穴に廃棄物を入れて土で覆い、トレンチの意味通り塹壕(ざんごう)とする。L2は「ピット処分」、L1は「余裕深度処分」と深さと放射能を防護する技術も変わる。

仮に政府が科学的特性マップに基づいて処分地を決めたとしても、それは原発から出るほとんどのごみの問題の解決にはならない。低レベル廃棄物は電力会社などの事業者が決めるすみ分けになっているからだ。

廃炉を決めた原発の現状はどうか。廃炉が最も進んでいる日本原子力発電東海原発(茨城県)。出力16万キロワットの小さな原発だが、臨界は1965年。98年に運転を停止した。原電は東海原発から出る低レベルのL3のごみ約1万6千トンについて敷地内に埋める計画を15年に原子力規制委員会に申請した。

しかし汚染度の高い制御棒や原子炉圧力容器などの処分地は決まっていない。というのも地元の東海村では16年3月に「L1、L2は村内での処分は認めない」と山田修村長が発言しているのだ。放射性廃棄物の処分には原発建設や稼働と同様に地元住民の同意が必要とされている。「(L1、L2の)処分地はまだ検討中。今後は電事連ともよく協議して考えたい」と原電は話している。

(略)

東電福島第1原発事故後、原発への国民的な不信は増幅した。そのため原発のごみ問題を民間事業者だけで解決できるのかという意見もある。経産省の担当者は「高レベル放射性廃棄物は危険性も高いので国が責任を持つことにした。低レベルの廃棄物に関しては高レベルほどリスクが高くないので現状では事業者が責任を持つべきだ」との姿勢だ。

日本の原発は1960年代に稼働してから60年近くもたつ。なぜこれだけの長期間、処分地の問題が先送りされてきたのか。かつてエネルギー基本計画の策定にも携わったこともある元経産省幹部は「当時は原発を始めることが最重要課題。その廃棄物の議論まで机上に載せれば、ますます立地が困難になると考えたのではないか」と推測する。廃炉によるごみは増えるばかり。早急に解決を図らなければ、リプレース(建て替え)などを含めた日本の将来の原発政策に影響を与えることは必至だ。

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Will our Nobel peace prize convince Australia to give up nuclear weapons? via The Guardian

America’s vast nuclear arsenal has for decades protected Australia against attack and guaranteed our prosperity. This dangerous, misguided belief forms the basis of Australian government policy on nuclear weaponry. It incites proliferation and undermines disarmament.

And it denies us any credibility or moral authority in demanding that North Koreaabandons its nuclear ambitions. If a nation as geographically secure as our own requires nuclear protection, why not one in a much more volatile part of the world?

Proclaiming the virtues of nuclear weapons while voicing support for their total elimination does not make sound and convincing foreign policy.

[…]

Atomic bombs do not distinguish between combatants and civilians. They incinerate and irradiate human beings indiscriminately and on a massive scale. And now, like other inherently indiscriminate, inhumane weapons of war, they have at last been deemed illegal.

Our Melbourne-born campaign, the International Campaign to Abolish Nuclear Weapons, was awarded this year’s Nobel peace prize in recognition of our role in achieving the treaty and efforts to draw attention to the “catastrophic humanitarian consequences” of nuclear weapons.

The Australian government, at the behest of the United States, boycotted the UN-mandated negotiations that led to the treaty’s adoption. Never before had we failed to join a multilateral disarmament process.

[…]

Rather than siding with the nuclear powers as they hold the world to ransom, Australia should stand with the great majority of nations in insisting that there are no right hands for wrong weapons. It should help establish a powerful global norm against the bomb.

The new treaty sets the same standard for all. It recognises that, if we are to succeed in curbing the spread of nuclear weapons to countries like North Korea, we must also do something to address the 15,000 warheads that already exist across the globe.

[…]

By opposing the most promising UN disarmament initiative in decades, and by promoting nuclear weapons as legitimate and essential instruments for defence, the Australian government is recklessly undermining our collective security.

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Rally-Speak Out At SF Japan Consulate-Abe Government Stop Restarting NUKE Plants via San Francisco IndyBay

10/11 Rally-Speak Out At SF Japan Consulate-Abe Government Stop Restarting NUKE Plants and Defend the Children and Families of Fukushima

Rally Speak Out
Wed October 11, 2017
San Francisco Japanese Consulate
275 Battery St. near California St.
San Francisco

On Wednesday October 11, 2017 at the San Francisco Japanese consulate at 3PM people will join together to call for the halt of the restarting of Japanese nuclear plants. The Abe government despite mass opposition of the majority of people in Japan continues to push to restarting of nuclear plants. They also continue to demand that refugee children and families return to Fukushima despite the continue dangers of contamination from a contaminated nuclear plant and thousands of tons of radioactive water tanks surround the plant. Another major earthquake could lead to the immediate release in the ocean of this contaminated water. The government which also controls TEPCO is also allowing the gangster Yakuza to subcontract the repair work at the Fukushima plant. These workers who are day laborers and migrant workers have not had proper education or training and after their use they are dumped by the government.

It is important that people in the United States also continue to join the Japanese people who are also organizing against these Abe policies
The government has also passed a “secrecy law” and “conspiracy law” that threatens the rights of journalists and citizens to release information about the continuing danger of nuclear was. The government is also seeking to repeal Article 9 which prohibits offensive war. The militarization of Japan is a threat to all people of Asia and the world.

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