Author Archives: Tomomi Yamaguchi

ご参加ありがとうございました via 女たち・いのちの大行進

音楽に乗って、女性たちが一斉に踊り出しました。私たちの願いは一つ。女性たちが泣かないで済む社会をつくること。 「ゆっくりウォーク」は、1.2kmのコースをゆっくりゆっくり行進しました。今回、「鳴り物やシュプレヒコールなし、歌声でアピールしましょう」という新しい取り組みにチャレンジしましたが、大成功だったのではないでしょうか。今回のコースは3つの区にまたがっていたため、先導役の警察官も途中で2回の交代がありました。役目を終えたお巡りさんには、デモ隊から「ありがとー!」の声も飛ぶ和やかさ。参加者からは「今まで一番楽しいデモ」「次は、地元でやってみたい」という声が聞かれました。 集会の報告、写真、動画は ご参加ありがとうございました(女たち・いのちの大行進)

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母の日 「戦争と原発のない世界を」いのちの大行進 via Blogos

今ほど母親が辛い時代はない。原発事故による放射能汚染に加えて子供を戦争に取られる恐れが出てきたからだ。  だからといって泣き寝入りするわけにはいかない。新しい命を生む女性たちが、母の日のきょう、「戦争、原発、差別のない世界を」と訴えて東京の下町をパレードした。(主催:女たち・いのちの大行進)  北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から1,200人が参加した。(主催者発表)  「子供たちの命のことを考えると、原発を止めるのは女しかいない」。こう話すのはきょうのパレードのために鹿児島から駆けつけた女性だ。彼女が育てあげた子供は31歳になる。 続きは 母の日 「戦争と原発のない世界を」いのちの大行進

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What March 11 Means to Me: Nuclear Power and the Sacrificial System via Japan Focus

Takahashi Tetsuya Introduction and Translation by Norma Field, Yuki Miyamoto and Tomomi Yamaguchi Summary Takahashi Tetsuya, a philosophy professor at the University of Tokyo and a native of Fukushima Prefecture, has traversed the devastated region numerous times since the March … Continue reading

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迫る楢葉の「帰町時期」判断 除染、インフラ復旧課題 via 福島民友

東京電力福島第1原発事故に伴い、ほぼ全域が避難指示解除準備区域に指定されている楢葉町は今月下旬、町にいつ戻るかという「帰町時期」を判断する。町は5日までに町政懇談会を終えたが、放射線量や原発の安全性を不安視する声は根強く、町民の理解を得られる帰町時期を示すことができるか注目が集まる。  懇談会は4月下旬から5月2日にかけて、県内外で計12回開催した。町は、独自に設置した除染や原子力防災の各検証委からの提言などを踏まえ、現在の町の復旧状況や空間放射線量の考え方などを説明。また「安全の確保」と「生活に必要な機能の回復」を前提とした24項目にわたる「帰町計画」の概要も示した。町民からは、早期の帰町を望む声よりも、環境省の「フォローアップ除染」の早期実施や商業施設、交通網など公共インフラの復旧を求める声、原発の安全性を疑問視する意見などが多く上がった。 (2014年5月6日 福島民友ニュース) 迫る楢葉の「帰町時期」判断 除染、インフラ復旧課題

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鵜飼哲さん(一橋大学)インタビュー 私たちはいまどこにいるのか、どこへ向かうべきなのか 安倍政権・歴史認識・アジアの未来に向けて① via 人民新聞

安倍政権による、戦争国家への根本的な改造が進んでいる。重大な戦争政策を次々と閣議決定し、改憲と集団的自衛権の行使を本気で進めている。また反中国・反朝鮮を最大限煽り、侵略戦争の歴史を賛美する。あまりに動きが早く、問題も大きく、一体どうすればいいのか。 一橋大学の鵜飼哲さんは、国家を超える民衆の論理について長年発言しながら、この間、反弾圧・反レイシズムの社会運動にも積極的に関わっている。私たちが安倍政権の全体像をつかみ、歴史的視点と世界構造の中でどうすれば良いのかを考えるために、話を聞いた。第1回は、「安倍政権の狙いの全体像について」。(園良太) 災害を利用する「ショック・ドクトリン」 また、私たちは東日本大震災の複合災害で社会が受けた打撃の全体と向き合う必要があります。震災や戦争による社会基盤の崩壊を新たなビジネスに利用する「ショック・ドクトリン=惨事便乗型資本主義」が東北の被災地でフル稼働しています。それは今の世界の資本主義を駆動させる根本的なメカニズムです。しかし、民衆運動の側では最初から原発事故に課題が集約されてきたことに不安を覚えてきました。 今回の震災では、津波で2万人を超える人が亡くなり、生産のインフラが完全に破壊され、町が丸ごとなくなっています。とりわけ被災地の生産者、漁民・農民の不安と向き合うことは、原発の収束労働に動員されている労働者の過酷な状況に向き合うことと同様に大事なことではないでしょうか。この点は、反TPPの闘いにも具体的につながります。 東京オリンピック招致のために、IOC総会で安倍は、福島の汚染水は「完全にブロックされている」と大嘘をつきました。オリンピックに向けた東京の再開発で復興が進んでいない東北や北関東の被災地から労働力を奪うことになるのに、それを「復興五輪」と称しています。このような、二重三重にでたらめなコンセプトには改善の余地はなく、返上だけが正しい選択です。 米軍・自衛隊 被災地を軍事化に利用 震災直後から警察、自衛隊、米軍、韓国軍に加え、イスラエル国防軍の医療班までが、被災地支援に参加しています。前年のハイチの地震とも比較できるような、震災を軍隊の積極活用に利用する国際的支援が、今回は最初から徹底的に行われました。米軍の側では、直前に「沖縄の人々は怠惰だ」などと差別発言したことで批判を受けていたケビン・メアが元締めになって「トモダチ作戦」が展開されました。また現在福島にはフランスの原発ロビーが体系的に介入していて、日本の原発ロビーと緊密な共犯関係が作られています。 教育統制で現実を隠し、オリンピックに民衆を巻き込むという戦略 こうした巨大災害とそれに続く事態は、日本のような自然災害が多い国では国家の原像でもあります。民衆が災害時に頼らざるを得ない存在として「国家」が喧伝され、一方で国家への依存心が強くなっています。しかし他方では、震災翌日の原発事故によって国家に対する信頼は一気に崩れました。この2つの矛盾した過程が衝突しているのが、現在の状況です。 教育を統制して外側の現実を見えなくさせることと、2020年オリンピックのような「ショック・ドクトリン」に民衆を巻き込んでいくことが、「安倍的なもの」が系統的に追求している政策の核心にあると思います。 反原発運動はもちろん非常に重要ですが、そこだけに視野が限定されると、先日の東京都知事選のように、原発再稼働を阻止するには保守層にウイングを伸ばさなければという発想から、倒錯的な政治判断が導き出されます。 インタビュ—全体を読むには 鵜飼哲さん(一橋大学)インタビュー 私たちはいまどこにいるのか、どこへ向かうべきなのか 安倍政権・歴史認識・アジアの未来に向けて①

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Hanford through the years timeline via Dipity

Hanford through the years timeline

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[動画]ノーム・チョムスキー~ふくしまの声を聴く

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Former Hanford Worker Sick from Nuclear Waste Spill Speaks Out via KULR News

RICHLAND, WA – NBC Right Now spoke with a former Hanford worker exposed to chemical vapors on the job. He wasn’t a tank farm worker. He was a truck driver at the Hanford site. Lonnie Poteet arrived outside a tank … Continue reading

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[動画]イラクから教育へ

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【動画】園良太インタビュー: Ryota Sono Interview (3/16/2014)

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