Author Archives: Tomomi Yamaguchi

沢田研二の自主制作盤が宣伝ナシでもジワジワ売れている via 日刊ゲンダイ

65歳のジュリー「脱原発」で復活! 「曲も歌詞も超カッコイイ。共鳴するDJのみなさん、ラジオでも流してね。まさか放送禁止なんて、ありえないでしょ」  文芸評論家の斎藤美奈子氏が東京新聞「本音のコラム」で書いていた。斎藤氏が推しているのは、ジュリーこと沢田研二(65)のミニアルバム「Pray」。今年3月にリリースされた脱原発のメッセージソング集である。 「自主制作ということもあって、大きく宣伝されることもなければ、そのメッセージ性から、テレビやラジオがオンエアに二の足を踏んでいる部分もないとはいえない。それでも、ジワジワと、着々と売れている。政治色のない、メジャー系の復興支援ソングとは百八十度違う骨太なメッセージの力でしょうね」(スポーツ紙芸能デスク) 続きは 沢田研二の自主制作盤が宣伝ナシでもジワジワ売れている

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「主権在民~女たちのレジスタンス」(新装改訂版) via M.A.P. after 5

「主権在民~女たちのレジスタンス」(新装改訂版) ドキュメンタリー(79分/2013年) 監督:西山正啓 「脱原発いのちの闘争」「主権在民~フクシマから東海村へ」 …に続くシリーズ第三弾! 福島原発告訴団団長・武藤類子さん(上の写真の人) 被災者・子ども支援に奔走する母親たち 須賀川市で自然食レストランを経営する有馬克子さん そして沖縄へ自主避難したミュージシャン 上映日時:6月30日10:00~ (※上映後、西山正啓監督によるトークあり) 喜多見と狛江の小さな映画祭 オフィシャルサイト 西山監督による映画内容の解説は 「主権在民~女たちのレジスタンス」(新装改訂版)

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自立から最も遠ざかったふくしま 伊藤 江梨 via ふくしまの声

ふくしま会議理事の山田純さんといわき市の夜明け市場で飲んだ席で、山田さんが東京の方に「福島はもう国や東電から賠償や支援を受け続けて、日本のお荷物となって生きていくしかない」と言われた、という話をした。反論しようと思ったが、「気持ちはわかるけど、現実的にはそうならざるを得ないだろうという分析として」と言われ、そうかもしれないな、と少し得心した。どうやら山田さんや私が一生懸命何かをやろうとしているのも、基本的には無駄なことだ、ということらしい。 「地方自治」「地域主権」の目指すところは、地域の「自立」である。中央集権体制の下で、国に言われるままに、地域や実際の現場にそぐわない施策がなされる現状から脱却するために、国が掌握している権限と財源を獲得する。そのためには、地方にはびこる「国任せ」「国依存」の体質から、地域自身が抜け出さなければならない、という側面をはらんだ交渉だった。 飯舘村が自分たちに合った「までい」な暮らしを目指し、地域づくりの一つのお手本となったことも、双葉郡が東京電力の原発を誘致し大きな経済力を得たことも、ある意味では地域が「自立」を目指すという側面があった(だから、双葉地域や多くの原発立地地域は、国の「アメとムチ」を駆使した「平成の大合併」を逃れた。誘致によって、東京電力との共依存関係が出来上がったという側面はあるが)。 続きは 自立から最も遠ざかったふくしま 

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ふくしま集団疎開裁判「仙台高裁が却下」会見 via みんな楽しくHappy♡がいい♪

2013年4月14日ふくしま集団疎開裁判の判決が出ました。 その会見で、小出裕章さんと松崎道幸さんのコメントが紹介されました。 コメントの読み上げの部分を書き出しました。 続きは ふくしま集団疎開裁判「仙台高裁が却下」会見

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[イベント案内]いま はなしたい 原発と「母」と…

2011年3月の震災・福島原発事故から2年、今 はなしたい(話したい/放したい/離したい)ことを、一緒に考えませんか。 脱/反原発の運動に参加し始めて、あるいは以前から続けてきて、引っかかっていることをもう少し丁寧に はなしたい のです。 たとえば脱/反原発運動に参加する女たちが「母」と置き換えられること、「母」や「女」といえばこうだと決め付けられがちなこと、自分自身や自分以外の誰かが心配なこと、自分が心配なのは「子ども」や「日本人」だけではないこと、「子ども」や「未来」、「妊娠・出産」の描かれ方や使われ方、「健康」や「安全」についてのこだわりと優生思想や障害者差別との関係、それから何となく、「原発」の問題から自分が気にしていることが抜け落ちている気がしたり、引っかかっていたりすること、悔しい思いをしたこと。そしてこうしたことは原発を生み出し維持しようとするシステムと根底のところで関わっていて、忘れてはならないのではないかということ。 4月第三土曜日の午後、ゲストの方と参加者の方と一緒に、今 はなしたい原発と「母」とあれこれとを はなして みませんか。 日時: 2013年4月20日(土)     午後1時30分~4時30分(午後1時15分開場) 場所: 文京区民センター 3-C会議室  最寄り駅: 地下鉄春日駅(大江戸線、三田線)、後楽園駅(丸ノ内線、南北線) http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kumin_shisetsu_kumincenter.html 資料代: 500円 問題提起者(順不同):  柏原登希子さん [ふぇみん編集部]   「生まれたての赤子を抱えての放射能対策とフェミが嫌いになった日々」 清水晶子さん [大学教員(フェミニズム/クィア理論)]   「日本の再生(産)の外で」 米津知子さん [「SOSHIREN女(わたし)のからだから」と「DPI女性障害者ネットワーク」メンバー]   「障害を恐怖の象徴から解放したい」 ★最初に短い映像を見た後、問題提起者の方から15分くらいずつお話していただいて、その後来てくださったみなさんとおしゃべりする会です。 – 事前の予約は必要ありません。当日、直接会場にお越しください。 – 区民センターに駐車場はありません。近くの道路に駐車スペースがあります。 – 最寄りの地下鉄駅から会場まで(*)と会場の建物は、車いすで通行可能です。 – 資料の点訳はできませんが、一部をワードのファイルでお送りできます。 – 音声情報は、スタッフが交代でノートテイク(パソコン入力または要約筆記)します。 – ワードのファイル送信、ノートテイクご希望の方は、事前にご連絡ください。 feminists_nonukes-owner@yahoogroups.jp (*)車いす利用の方へ 地下鉄大江戸線・三田線「春日駅」、丸ノ内線・南北線「後楽園駅」どちらも駅から文京シビックセンターの建物に出て、外の道路へ出てください。春日町交差点の斜め向かいに、会場の文京区民センターがあります。電車が駅に到着してから会場の部屋まで10分から15分程度見てください。 主催: 脱原発!フェミニスト集合/SOSHIREN 女(わたし)のからだから http://www.soshiren.org/index.html 問い合わせ: feminists_nonukes-owner@yahoogroups.jp

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[動画]【討論】福島の教訓と日本のエネルギー政策の行方[桜H25/4/13] via Youtube(チャンネル桜)

http://www.youtube.com/watch?v=KsW3r559HhU&list=PLee-BXDN5S3ip45K3jLQsEoTA6Op0-R0p

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この国と原発:第8部・自民党、再び/2 新規着工、揺れる山口・上関 via 毎日jp

◇反対派の声拾う首相夫人  原子炉設置許可申請が全国で唯一提出されている山口県上関(かみのせき)町の中国電力上関原発。東京電力福島第1原発事故を受け、民主党政権は着工を認めない方針を打ち出した。しかし、昨年12月の衆院選で自民党が圧勝すると、衆院山口4区の安倍晋三氏(58)は首相就任を前に「全国で新設をどう考えていくかはもう一度見直していきたい」と早くも方針転換をほのめかした。  上関町がある衆院山口2区では安倍氏の実弟、岸信夫氏(54)が圧勝した。「うちは『原発選挙』。(訴えるのは)推進か反対かしかない。『岸さんは推進だよ』と言ってお願いした」と自民党上関支部長の右田勝町議(71)。町民団体「上関町まちづくり連絡協議会」の古泉直紀事務局長(54)も「町は衰退の一途。(原発計画を)前に進めてほしい」と話す。 続きは この国と原発:第8部・自民党、再び/2 新規着工、揺れる山口・上関

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Damaged Nuclear Plant in Japan Leaks Toxic Water via The New York Times

TOKYO — Tens of thousands of gallons of radioactive water leaked from a large underground storage pool at Japan’s crippled nuclear plant, and thousands more gallons could seep out before the faulty pool can be emptied, the plant’s operator said … Continue reading

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東電、原発作業員の被曝記録を提出せず 2万人分 via 朝日新聞

 【佐藤純、多田敏男】福島第一原発で事故後に働いた約2万1千人が浴びた放射線量について、東京電力が全国の原発作業員の被曝(ひばく)記録を一元的に管理する公益財団法人「放射線影響協会」(放影協)にまったく提出していないことがわかった。東日本大震災による事故から2年近くたった今も、ずさんな被曝管理は続いている。  原発作業員は電力会社を頂点に下請けが連なる多重請負構造の中で働いている。会社を転々とする人も多く、一元管理を徹底しなければ被曝限度を超えて働き続ける人が続出しかねない。  被曝線量は一人ひとりが持つ放射線管理手帳に元請けや下請けが記入するとともに、電力各社から放影協の放射線従事者中央登録センターに電子データで送られて一元管理される。各社は新たな作業員が原発に入る際に手帳で被曝線量をチェックし、手帳の中身を確認する場合はセンターに照会する。年間の照会件数は6万~9万件に上る。 続きは 東電、原発作業員の被曝記録を提出せず 2万人分

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除染手当問題「口止め拒否で解雇」作業員、労基署に申告 via 朝日新聞

【青木美希、鬼原民幸】福島第一原発周辺の除染現場で働いていた岩手県の男性(50)が3日、税金から1日1万円支払われる危険手当の不払いを隠すよう業者から強要され、拒否すると解雇されたとして、いわき労働基準監督署に是正指導するよう申告した。同労基署は労働基準法違反の疑いもあるとみて調べる。 【除染実態、情報求めます】  申告によると、男性は昨年10月、青森県の零細業者から福島県いわき市の下請け業者に送られ、ゼネコンの前田建設工業などが受注する楢葉町で働いた。青森県の業者から9千~1万円の日当だけを得ていた。今年2月、下請け社長から危険手当の有無を確認する書類を示され、「もらっていると回答しないと明日から仕事はない」とうそを強要された。拒むとその場で事実上の解雇を告げられたという。このほか、下請けの同僚3人も手当不払いなどで是正を求めた。 続きは 除染手当問題「口止め拒否で解雇」作業員、労基署に申告

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