別の貯水槽でも汚染水漏れ…シート強度不足か via Yomiuri online

 東京電力福島第一原子力発電所で地下貯水槽から汚染水が漏れた問題で、東電は7日、新たに別の貯水槽で汚染水漏れが見つかったと発表した。

貯水槽内の汚染水の水位が変化していないことなどから、漏水量は多くても数リットルとみている。

(略)

新たに漏水が分かったのは、5日に120トンの漏水が判明していた貯水槽に隣接する同型貯水槽(容量約1万1000トン)。7日に一番外側と真ん 中のシートの間にたまった水から、1立方センチ・メートルあたり2200ベクレルの放射性物質が検出された。1月から汚染水の受け入れを始め、ほぼ満水状 態だった。

全文は別の貯水槽でも汚染水漏れ…シート強度不足か

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