加美町、処分場反対の意見書可決 via 福島民報

臨時町議会開催

東京電力福島第1原発事故で発生した1キログラム当たり8千ベクレル超の放射性物質を含む「指定廃棄物」をめぐり、環境省が宮城県内最終処分場の候補地の一つに挙げた加美町で27日、臨時町議会が開かれ、候補地から除外するよう求める意見書を全会一致で可決した。

意見書は「年間約87万人が訪れる薬らい山観光への影響や、地滑り、雪崩による自然災害の恐れを考慮しておらず、疑問を感じる」と指摘。

続きは加美町、処分場反対の意見書可決

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