7.29脱原発国会大包囲★告知第1弾 via 首都圏反原発連合

◆7.29脱原発国会大包囲

日時:2012年7月29日(日)
集会開始:15:30 デモ出発:16:30
19:00:国会包囲(集会 /キャンドル・チェーン)
集合場所:日比谷公園中幸門(日比谷公会堂裏)
主催:首都圏反原発連合
協力:さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会/ザ・アトミックカフェ/脱原発世界会議

2012年5月5日は、歴史的な一日になりました。
北海道電力泊原発3号機が定期検査の為に運転を停止し、42年ぶりに日本国内で稼働中の原発が0基になりました。
3.11以降、日本全国に波及した反原発運動と、原発再稼動に反対の声が世論の大多数になったこと、そして、福井県・大飯原発について、大阪市・京都 府・滋賀県をはじめとした周辺自治体による拙速な再稼動への批判の声が高まりを見せ、運転再開が進まなかったことにより、一時的にではあるにせよ、ついに 「原発ゼロ」の日を迎えることになりました。
しかし、大飯原発の再稼動をめぐる現状は、未だに瀬戸際です。
また、政府は未だに、明確で可及的速やかな脱原発への道筋を示してはいません。
「原発ゼロ」の日を迎えた今日においても、私たちは原発の可及的速やかな廃止を目指し、不断の意思表示を続けていかなければなりません。
私たち首都圏反原発連合は、あの震災と原発事故から一年となる、今年の3月11日に、「3.11東京大行進‐追悼と脱原発への誓いを新たに‐」を主催しました。
およそ14000人もの方々が、このデモ行進と国会議事堂を囲むキャンドル集会に参加されました。
そして、来る7月29日、私たちは再び、反原発を訴える大規模デモを行い、国会議事堂をキャンドルで包囲します。
もしかすると、このデモが行われる頃には、大飯原発の再稼動は進んでしまっているかもしれません。しかしそれでも、私たちが声を上げる理由が揺らぐことはありません。
福島第一原発事故により引き起こされた悲劇を二度と繰り返さないために、次の世代にこれ以上負の遺産を引き継がせないために、前回を上回る規模で、原発反対、再稼動反対の声を政治の中枢に突き付けましょう。
多くの方のご参加をお待ちしております。

詳細は 7.29脱原発国会大包囲★告知第1弾

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2 Responses to 7.29脱原発国会大包囲★告知第1弾 via 首都圏反原発連合

  1. はじめましてこんにちは。原子力発電の再稼動について皆様に私なりの考えを聞いていただき、反対の方もきっと多いと思いますが、反対でもかまいませんのでご意見を聞かせてください。私のコメントの表現に少々、きついところがあるのは、ご容赦ください。
    もしだれかを傷つけてしまったとしたら本意ではありません。そういう性格かもしれません。
    以前他で書いた内容ですが、多くの日本人は今「恐怖心のコントロール」が出来ておりません。普段、仕事や日常生活のなかできちんと物事を判断できている方々でも、恐怖心にとりつかれて、判断のバランスを崩し、結果偏った決断を強行する傾向があります。
    本来、女性はリスクのコントロールが、男性より上手な場合が多いです。例えば、株取引、FXなどにおいても、根拠不明の自信から出発してよく失敗する男性が多いのですが、女性の場合、目に見える数字のみを追求する姿勢、感度の良さから優秀なトレーダーになる女性が多くいます。しかしながら、どうでしょうか、あくまでもその方がお金持ちで、少々の損ならあくまで後から取り返せるという安心感で取引する場合、巨額の資金とはいえあくまで組織の資金であり、個人として責任はなく、あくまで会社員として自身の能力を発揮する場合。いずれも、判断力のバランスがよく、能力と情報力、資金と少々の運があれば成功しやすいと思います。
    しかしこれが、1、2回の取引で、自身の生命や財産の全て、なにより愛する家族の安全が左右されるとしたらどうでしょうか?
    正直、1歩も身動きが取れず、まったく判断できなくなると思います。
    そして、原発を全て廃止せよとの強硬意見に傾く。
    こういう方に説明しようとしてもうまくいかないことが多いのですが、客観的なデータだけではだめだと思っています。また賛成と反対でなかなか、意見を交換できる箇所が見つからないものでして。不愉快な思いをさせたら申し訳ありません。
    私としては、ひとまず再稼働し、経済的に無理にない範囲内で少しずつ自然エネルギーを推進するべきと思っています。私もこの件で大した知識も持ち合わせていませんが、ツイッターなどを利用しての拡散は極端になりやすく、政治的に新しい価値があるものですが、ただ量が多ければ正確というものでもありません。
    もしこれが、反朝鮮、反中国問題だったとしたらどうでしょうか?自分たちがなにもやっているのか考えて賢明なご判断をなさってください。
    相対的に考えてください。自然エネルギーのみ、原発のみという議論では経済は成り立ちません。
    経済よりも命がどうのでは、世の中を納得させ、現実に反映させることはできません。
    まずは落ち着き、少しずつでも推進できるように、ご自身の意見が現実に反映できるように、がんばってみてください。安全な生活を追求したいのは私も皆様と同様です。
    もうすぐ再稼働しますが、今回の反省を活かし、より良い未来が開けることを願っています。
    お互いに意見は違いますが、がんばりましょう。http://www.facebook.com/kurokawabs?sk=info&edit=1&intent=general

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