Tag Archives: 食物

 原発事故時:食物の摂取基準策定 原子力規制委、可否判断 via 毎日新聞

原子力規制委員会の有識者会合は21日、原発事故時の 飲食物摂取の可否を判断する基準を策定した。空間放射線量が毎時0.5マイクロシーベルト以上の区域で飲食物中の放射性物質濃度を調べ、その結果で摂取制 限をかけるという2段階で設けた。規制委は原子力災害対策指針に追加し、原発周辺自治体の地域防災計画に反映してもらう。 摂取制限を実施する放射性物質の濃度は、従来の原子力防災指針で定めた数値と変わらない。水や牛乳、乳 製品は1キロ当たり放射性ヨウ素で300ベクレル、放射性セシウムで200ベクレル▽野菜や穀類、肉、魚、卵は放射性ヨウ素で2000ベクレル、放射性セ シウムで500ベクレル−−などとしている。 […] また、体の表面に付着した放射性物質の除染基準として、ベータ線の検出頻度が事故から1カ月間は毎分4万カウント、その後で同1万3000カウントとすることも了承した。 全文は   原発事故時:食物の摂取基準策定 原子力規制委、可否判断

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福島周辺水域の川魚から2600ベクレル セシウム濃度測定 via 東京新聞

環境省は二日、東京電力福島第一原発事故を受けて実施した福島県周辺の河川や湖、海域の魚類や昆虫に含まれる放射性セシウム濃度の測定結果を発表した。福島県南相馬市の真野川で採取したハゼ科の魚、シマヨシノボリから一キログラム当たり最高二六〇〇ベクレルを検出、海よりも河川や湖の魚類の方がセシウムの濃度が高い傾向がみられた。  魚類を含む一般食品の国の新基準値は一キログラム当たり一〇〇ベクレルで、二六〇〇ベクレルはそれを大幅に上回る数値。  環境省は「海水魚と淡水魚で、セシウムが蓄積される仕組みに違いがあることが影響しているようだ」と指摘。調査は、昆虫や藻などが魚類の汚染とどう関連しているかを探ることが目的で「冬場の調査で採取した数が少なく、はっきりした傾向は分からなかったが、継続的に調査を進めたい」としている。  調査は昨年十二月~今年二月に実施。河川と湖では、福島県内の計五カ所で、コイなど延べ二十三種の魚類から一キログラム当たり六一~二六〇〇ベクレルを検出。カゲロウなど延べ十五種の水生昆虫で同三三〇~六七〇ベクレルだった。海域では、福島県いわき市や宮城県亘理町沖の計三カ所で延べ三十一種の魚類から同二・一五~二六〇ベクレルを検出した。 福島周辺水域の川魚から2600ベクレル セシウム濃度測定

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産地偽装も発覚!地元業者が明かす「福島米35万トンの流通先」 via Yahooニュース(女性自身)

放射能汚染の風評被害で、深刻な消費者離れをを起こしている福島県産米。その生産量は全国7位の35万トンで、国内産流通米の4.1%を占めている。しかし、福島県産の米を福島県外の小売店の店頭で見かけることは少ない。いったいどこへいっているのだろうか? 先だって長野県駒ヶ根市の米卸業者『橋本商事』が米の産地偽装の疑いで家宅捜索を受けた。「長野県産として発売した26トンの米が、実は21トンの福島県産米と5トンの青森県産米をまぜたものだった。偽装米の大半は福島県産のものだったのです」(社会部記者) しかし、福島県の米の流通業者は「そんな偽装のリスクを背負わなくても流通させることは可能だ」と語る。 「外食や給食用なら福島県米を『国内産』として販売しても、法律的に問題はないのです。多くの福島県産米が、外食産業や給食用として卸されている。外食産業のほとんどのお店では『国内産』の表示ですませています。病院の入院食などの場合、少しでも安い価格の米が求められます」 続きは 産地偽装も発覚!地元業者が明かす「福島米35万トンの流通先」

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小出裕章氏「子どもを守るために大人は食べてください」への抗議 via media debugger

安全な食べものなんてもうないから 子どもを守るために大人は食べてください 食べ物への汚染は永遠につづく――。 小出裕章さんはこう言った。 今、私たち大人に残された選択肢とは、“食べる”ことだ。 これは『週刊金曜日』最新号(6月10日号)の特集「放射能と食」に掲載された小出裕章氏のインタビュー記事である。周知のように、小出氏は原子力工学の専門家として、約40年にわたって孤立無援に近い状況で反原発の立場を貫いてきた良心的な科学者であり、私も敬意を持っている。けれども、小出氏のこの主張――「どんなに放射能で汚染されていても、〔中略〕大人はあきらめて食べてください」――だけは、絶対に容認するべきでないと考えるので、以下、緊急に批判する(もっとも、小出氏の言説を丁寧に追っている読者であれば、小出氏がこうした主張を行っている事実は目新しいものではなかったのだろうが、怠慢な私はつい最近になって初めて知った次第である)。 続きは 小出裕章氏「子どもを守るために大人は食べてください」への抗議/続:小出裕章氏「子どもを守るために大人は食べてください」への抗議

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子どもの甲状腺から放射線検出 via NHK

東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、福島県内の1000人以上の子どもの甲状腺を調べたところ、およそ半数から放射性ヨウ素による放射線が検出されたことが分かりました。専門家は「微量なので、健康に影響が出るとは考えにくいが、念のため継続的な健康管理が必要だ」としています。 続きは 子どもの甲状腺から放射線検出

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原発放出物質対策、時限立法制定を…東大教授提言 via Yomiuri Online

東京電力福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の影響を食い止めるには、2、3年間を想定した時限立法と、信頼される新しいメンバーによる委員会の設置が必要とする提言を、東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授が12日、発表した。 児玉教授は原子炉の熱量などから、放出された放射性物質の量は広島の原子爆弾20~30個分と算定。降り積もった物質は食品や生物を介して時々刻々と広がるため、思わぬ場所で内部被曝ひばくする可能性があり、長期的な影響を予測して対策を打ち出すには、地域の実情に合った徹底的な調査と除染、スーパーコンピューターなど最先端技術を駆使した取り組みを、時限立法と新しい委員会で推進する必要があるとした。 原発放出物質対策、時限立法制定を…東大教授提言

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東海テレビ社長が岩手知事に謝罪 不適切テロップ問題 via 日本経済新聞

東海テレビ放送が情報番組で岩手県産米のプレゼント当選者として不適切なテロップを表示した問題で、同社の浅野碩也社長は10日、岩手県庁に達増拓也知事を訪ね、謝罪した。問題発生後、浅野社長が同県を訪問したのは初めて。 浅野社長は知事との面会後、記者団に対し、同社幹部や関係スタッフの処分を検討していることを明らかにした。 続きは 東海テレビ社長が岩手知事に謝罪 不適切テロップ問題  

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‘Mr. Cesium’ Gag TV Show Suspended via Japan Real Time, WSJ

In a widely circulated blooper here, the radioactive element personified was declared the winner of gifts from March 11 disaster-struck areas in a lottery organized by a local TV station. In this instance, the prize was rice harvested in Iwate … Continue reading

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当選者を「セシウムさん」 東海テレビが誤って放送 via asahi.com

東海テレビ(名古屋市)が4日午前の情報番組「ぴーかんテレビ」内で、岩手県産米のプレゼント当選者を「怪しいお米 セシウムさん」「汚染されたお米 セシウムさん」などとするテロップ画面を誤って放送した。同局によると、この画面はスタッフがリハーサル用に作ったもので、午前11時3分ごろ23秒間にわたり、操作ミスで放送されたという。 岩手県広聴広報課は「流通している岩手県産米に汚染の心配はないが、風評被害の恐れがあるため、午後1時過ぎに東海テレビ側に電話で不快の意を伝えた上で、県として抗議文を送った」としている。 同局は「仮とはいえ大変不謹慎な表現」と認め、「福島県をはじめ原発事故による被害を受けた方々や岩手県の農業、畜産業に携わる方々にご迷惑をおかけし、視聴者の皆様に不快な思いを抱かせたことを深くおわびします」とのコメントを発表した。 当選者を「セシウムさん」 東海テレビが誤って放送

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児玉龍彦参考人の、国の内部被曝対応への批判が凄すぎる上に、提言まですごい!(全内容書き起こし) via ざまあみやがれい!

※児玉龍彦氏のレジュメを記事末に追記にて掲載いたしました。(2011年7月30日) 2011年7月28日衆議院厚生労働委員会にて児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)が意見を述べています。動画を元に、児玉龍彦氏の意見陳述を文字に書き起こしました。内部被曝の専門家であり現在除染活動に従事している児玉龍彦氏の言葉には説得力があります。動画と合わせてご覧ください。 続きは 児玉龍彦参考人の、国の内部被曝対応への批判が凄すぎる上に、提言まですごい!(全内容書き起こし)

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