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【INFO】~東電は福島に何をしてしまったのか?~ 福島の“いま”を知る9.28集会 via 東電前アクション!

~東電は福島に何をしてしまったのか?~    福島の“いま”を知る9.28集会     賠償・被ばく・避難をテーマに 9月28日(土)17時45分開場 18時開始    ※会費 カンパ制(一口500円お願いします) 神宮前穏田区民会館・1階集会場(JR原宿駅から徒歩5分) 地図:https://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_onden.html ・出演者とテーマ 竹内佑馬さん(福島県★弁護士):原発事故被害者の“いま” なすびさん(被ばく労働を考えるネットワーク):「収束」・除染労働作業現場の“いま”  柳原敏夫さん(弁護士、「ふくしま集団疎開裁判」):福島の子どもたちの“いま” 主催:東電前アクション!  BLOG: http://antitepco.ldblog.jp/  TWIT: https://twitter.com/antitepco1  MAIL: antitepco1@yahoo.co.jp ★2011年3月18日から東京電力本店前や電力会社への直接抗議を続けている集まりです。 反差別・地域格差・南北格差・反軍事・エコロジー全般を意識し包摂する「反原発社会運動」 として展開中! 安倍首相の五輪招致スピーチは国際的な「収束デマ」「安全デマ」として、国内外で大きな批判を浴びています。 東京オリンピック招致決定によって、ますます封じ込められるであろう【福島の現実】。 私たち自身も、どこまでリアルに、切実に認識できているでしょうか。 この集まりでは、被害の問題に具体的に取り組む3人の方をお招きします。 福島・いわき市で200人を超える原告とともに、「謝れ!償え!なくせ原発!」のスローガンで賠償訴訟に取り組む若き弁護士・竹内佑馬さん。 長年の日雇い労働運動の経験を基に、被曝労働者・除染労働者の労働交渉や争議を闘い続ける、「被ばく労働を考えるネットワーク」のなすびさん。 福島の子どもの避難を求める裁判に取り組み、仙台高裁の第二審で低線量被ばくの危険性を一定認めさせた「ふくしま集団疎開裁判」の柳原敏夫弁護士。 それぞれのお話を通じて、福島で起きている現実の全体像に、できる限り近づいていきたいと思います。 そして、現実を変えるために何が必要か、みなさんといっしょに考えたいと思います。 ぜひ、どなたでもご参加下さい! 【INFO】~東電は福島に何をしてしまったのか?~ 福島の“いま”を知る9.28集会

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デモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」via 週プレNews

(抜粋) ■社会システムの“代替案”をいかに提示するか ―昨年の早い段階から、「原発はなし崩し的に再稼働される」と“予言”していましたよね。なぜ、そう考えたのでしょう? 開沼 まず理解しておくべきなのは、現代の日本の社会システムは精密機械のように複雑だということ。もっとシンプルなシステムなら、比較的容易に原発の代替手段を見つけられたでしょう。 しかし、今の社会はシステムからひとつ部品を外せば、多くの人の生活と生命にその悪影響が出るようにできている。もちろん原発にしても然り、です。そのなかで現実的に何ができるか、時間をかけて議論していくしかない。にもかかわらず、それができていない。 ―開沼さんは、原発立地地域での反対運動にも懐疑的ですね。 開沼 他地域から立地地域に来て抗議する人たちは、言ってしまえば「騒ぐだけ騒いで帰る人たち」です。震災前からそう。バスで乗りつけてきて、「ここは汚染されている!」「森、水、土地を返せ!」と叫んで練り歩く。 農作業中のおばあちゃんに「そこは危険だ、そんな作物食べちゃダメだ」とメガホンで恫喝(どうかつ)する。その上、「ここで生きる人のために!」と か言っちゃう。ひととおりやって満足したら、弁当食べて「お疲れさまでした」と帰る。地元の人は、「こいつら何しに来てるんだ」と、あぜんとする。 全文はデモや集会などの社会運動は本当に脱原発を後押しするか? 開沼 博「“燃料”がなくなったら、今の反原発運動はしぼんでいく」

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脱原発:福島で集会…保守、共産同席 via mainichi.jp

(抜粋) 佐藤前知事は「福島がこんなことになるなんて悪夢を見ているようだ。(原発がある)双葉郡の住民を 棄民にしてはいけない」と除染の徹底を求めた。避難区域に指定されている飯舘村の菅野典雄村長や浪江町の馬場有町長も参加し、「3・11以前の生活に戻し てほしい」などと訴えた。 参加者は集会後、脱原発を訴えるプラカードなどを掲げてパレード。郡山市から家族5人で参加した養護教諭の女性(42)は「安心して暮らせる土に戻してほしい。そんな思いを込めて参加した」と話した。【川崎桂吾】 毎日新聞 2011年10月30日 21時31分(最終更新 10月30日 22時57分) 全文は脱原発:福島で集会…保守、共産同席

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呼びかけ人とメッセージを募集します via 「デモと広場の自由」のための共同声明

「デモと広場の自由」のための共同声明は『全員呼びかけ人運動』を推進したいと考えます。 それは、私たちの生存の条件としての「デモと広場の自由」を実現していく一助となることでしょう。 声明文、メッセージ送り先は、「デモと広場の自由」のための共同声明  

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「デモと広場の自由」のための共同声明 Joint Statement for the Freedom of Demonstration and Assembly

「デモと広場の自由」のための共同声明 3・11原発事故において、東京電力、経産省、政府は、被害の実情を隠し過小に扱い、近い将来において多数の死者をもたらす恐れのある事態を招きました。これが犯罪的な行為であることは明らかです。さらに、これは日本の憲法に反するものです。《すべて国民(people)は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する》(25条)。しかし、東京電力、経産省、政府はこの事態に対して責任をとるべきなのに、すでに片づいたかのようにふるまっています。 それに抗議し原発の全面的廃炉を要求する声が、国民の中からわき起こっています。そして、その意思がデモとして表現されるのは当然です。デモは「集会と表現の自由」を掲げた憲法21条において保証された民主主義の基本的権利です。そして、全国各地にデモが澎湃(ほうはい)と起こってきたことは、日本の社会の混乱ではなく、成熟度を示すものです。海外のメディアもその点に注目しています。 しかし、実際には、デモは警察によってたえず妨害されています。9月11日に東京・新宿で行われた「9 ・11原発やめろデモ!!!!!」では、12人の参加者が逮捕されました。You Tubeの動画を見れば明らかなように、これは何の根拠もない強引な逮捕です。これまで若者の間に反原発デモを盛り上げてきたグループを狙い打ちすることで、反原発デモ全般を抑え込もうとする意図が透けて見えます。 私たちはこのような不法に抗議し、民衆の意思表示の手段であるデモの権利を擁護します。日本のマスメディアが反原発デモや不当逮捕をきちんと報道しないのは、反原発の意思が存在する事実を消去するのに手を貸すことになります。私たちはマスメディアの報道姿勢に反省を求めます。 2011年9月29日 起草者:柄谷行人、鵜飼哲、小熊英二 http://jsfda.wordpress.com/statement/ Joint Statement for the Freedom of Demonstration and Assembly In the aftermath of the Fukushima Daiichi nuclear disaster, following the Tohoku earthquake and tsunami on March 11th, TEPCO, METI and … Continue reading

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