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「被曝の不安」描く漫画を実名で発表した小学校教諭 via Yahoo! Japan News (女性自身)

そう語るのは、今夏発表された漫画『NOT YET OVER-あどけない瞳に映るもの』の作者で、現役小学校教諭の大塚久さん(50)。この漫画は、東日本大震災と福島第一原発事故後の小学生の姿を描いた ものだ。舞台は福島県郡山市内の小学校。 (略) あの日、大塚さんは受け持ちの5年生と体育館にいた。卒業式のために皆でワックスがけをしていたのだ。そこを大きく長い揺れが襲った。郡山の震度は6 弱。地震翌日に1号機、14日に3号機が水素爆発を起こす。大量の放射性物質が飛び散ったが、人体への影響も除染のこともわからないまま、4月の新学期は 1週間遅れただけでスタートする。 「このまま授業を始めていいんだろうか?心のなかにはいくつもの葛藤がありました。でも、上の人たちは、早く環境を整えてふだんどおりを取り戻そうという感じでした」 そうして“真夏もマスク”の学校生活が始まった。エアコン設置を市に求めた保護者もいたが、認められなかった。しだいに放射能の影響が明らかになるなかで、子供たちは県外へ避難していった。700人いた生徒のうち、震災後1年で約100人が、避難を理由に転校した。 「事故直後の春休み、避難を決めたお母さんが突然、来られてね。私に謝るんですよ」 そのときのつらい気持ちを、大塚さんは「息子に『どうして僕たちだけ逃げるの?』と聞かれました……」とつぶやくなり、机に突っ伏して「子供たちが心配で、放射能が怖くて……怖くて……」とすすり泣く母親のエピソードとして漫画に描いている。 (略) そこで、大塚さんは『被爆の不安』を描く漫画を実名で発表することを決心。漫画のタイトルは『NOT YET OVER』ーまだ何も終わっていないーだった。 全文は「被曝の不安」描く漫画を実名で発表した小学校教諭

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県内の12小学校、入学児ゼロ 原発事故避難で拍車 via 福島民友

県内の公立小学校の入学式が8日行われるのを前に、新入学生のいない小学校が12校に上り、前年度から倍増する見通しとなった。 東京電力福島第1原発事故による特定避難勧奨地点が学区内に多かった伊達市の小国、富成の両校などは、子どもへの放射線の影響を心配する親子の避難が児童数減少に拍車を掛けたとみられる。 また、原発事故の影響で臨時休業していた葛尾小、葛尾中が今春再開する一方、相双地区の小学校7校、中学校3校は臨時休業が続く。県内の小中学校の入学 者数(1月末現在)は、小学校が1万5376人(前年度比418人減)、中学校1万8121人(同442人減)。 続きは県内の12小学校、入学児ゼロ 原発事故避難で拍車

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足立区立小で毎時3マイクロシーベルト超 プール隣の雨どい下 via msn.産経ニュース

2011.10.17 22:38 [放射能漏れ] 東京都足立区は17日、同区東和3丁目、区立東淵江小学校のプールに隣接する機械室の雨どい下で、地表から高さ5センチの地点で毎時3・99マイ クロシーベルトと、周辺より高い放射線量を検出したと発表した。区危機管理室は原因について「屋根に降った雨水が地表にたまったのではないか」としてい る。 区内の通常時の空間線量は毎時0・05マイクロシーベルト程度で、清掃や除草などの低減措置をとる指標値(0・25マイクロシーベルト)と比べても非常に高い値。危機管理室は立ち入りできないよう囲いを設置。18日朝に対策を決める。 続きは足立区立小で毎時3マイクロシーベルト超 プール隣の雨どい下

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