Tag Archives: 原発作業員

労災目安、被ばく100ミリ超=原発作業員の胃がんなど-厚労省 via 時事ドットコム

厚生労働省は28日、原発作業員を含む放射線業務従事者が発症した胃がんと食道がん、結腸がんの労災認定について、被ばく線量が累積100ミリシーベルト以上、潜伏期間は5年以上などとする判断の目安をまとめた。 原発作業員の労災認定は、白血病と多発性骨髄腫、悪性リンパ腫で昨年度末までに計11人あった。 続きは労災目安、被ばく100ミリ超=原発作業員の胃がんなど-厚労省

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こどもたちのためのアーカイヴ 「はんげんれん たい のだそうり (ノーカットばん)」via イルコモンズのふた。

▼こどもたちのためのアーカイヴ 「はんげんれん たい のだそうり (ノーカットばん)」 ▼あわぷらねっとTV 「はんげんれん たい のだそうり (ノーカットばん)」 14ぷん23びょうからの、いるこもんずおじさんのはなし 「まいしゅう、きんようびに、このたてもののまわりで、ドラムをたたいているもののひとりです。 これまでに、のだしゅしょうのせんきょくである「ちば4く」でも2かい、デモをおこない、ドラムをたたきました。ドラムをたたくのは、しゅしょうのみみ に、もしかすると、さいかどうにはんたいするこえが、きこえてないのではないか?だから、そのこえを、もっとおおきくするため、もっとつよくするために、 たたいています。 それはともかく、ぼくは「げんぱつはとまる」とおもっています。もともとひつようのなかったものだから、とまるとおもいます。 そしてそれも、じかんのもんだいだとおもっています。どうして、そうおもうかというと、このくににはながいあいだ、しゃかいうんどうやデモにたいするけん おかんや、それをうとましくおもう、ふうちょうがありました。それがおおきく、いま、かわろうとしています。これまでデモにさんかしなかったひとたちが、 デモにさんかしている、それだけではありません。きんようびになると、ここに、じゅうまんにんきぼのひとたちがあつまり、おなじじこくに、ぜんこく、いろ んなところで、こうぎこうどうがつづいています。いま、このくには、おおきくかわろうとしています。それをかんがえると、「とまらないはずがない」とおも うんです。 じかんがないので、きょうは、ほんとうにいいたいことだけを、これからいわせていただきます。 ことしのはじめに、のだしゅ しょうは、「ネヴァー・ネヴァー・ネヴァー・ネヴァー・ギヴアップ」とおっしゃいました。「けっして、けっして、けっして、けっして、あきらめない」と。 きょうはこちらから、このことばをそっくり、のだしゅしょうに、もうしあげたいとおもいます。わたしちは、けっして、けっして、けっして、けっして、あき らめません。げんぱつがとまるまで、あきらめません。あきらめないだけではありません。3がつ11にちに起こったあのじこと、それによってうしなわれたも の、それをぜったいに、けっして、わすれない。そして、だから、げんぱつをぜったい、けっして、ゆるさない。そして、せいふが「げんぱつをやめます」と、 こどもにでもわかるような、はっきりとしたいいかたで、いわないかぎり、ぼくらは、このこうぎを、けっして、やめないのです。きょうは、このことを、おつ たえしにきました。いじょうです。 ちいさなこどもたちにもわかるように、ひらがなでかきなおしました※ ※「120822【録画配信】野田首相に対する直接要求・勧告行動アーカイブから書き起こしました。イルコモンズさんが野田首相に向けて語った内容です。」「イルコモンズさんの発言書き起こし 20120822 野田首相に対する反原連の直接要求・勧告行動」より無断転載及び改変) [追記] 最もラディカルな民主主義は、 選挙権も発言の場もおこづかいもない、こどもたち(いま生きているこどもたちだけでなく、これから生まれてこどもたちもふくめて)を「主」に据えて、もの ごとを考え、決することだと思う。そして願わくば、こどもたちが、ミサオ・レッドウルフの次のことばをおぼえ、さまざまな場面で口にしはじめることを期待 している。「わ・た・し・た・ち・は、ほ・と・ん・ど、し・ょ・う・ふ・く・し・か・ね・ま・す。」 続きは こどもたちのためのアーカイヴ 「はんげんれん … Continue reading

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120822 【録画配信】野田首相に対する直接要求・勧告行動 via USTREAM

120822 【録画配信】野田首相に対する直接要求・勧告行動

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福島第1原発:男性作業員が心肺停止 病院搬送後に死亡 via 毎日新聞

東京電力は22日、福島第1原発で 作業していた男性が心肺停止となり、福島県いわき市の病院に救急搬送されたと発表した。県警によると、男性は57歳で同日午後に死亡した。東電は「倒れた 原因は不明だが、被ばく線量から放射線の影響ではない」としている。同原発の収束に当たった作業員の死亡は、東電の把握分で過去に4例ある。 男性は22日午前9時過ぎから、全面マスクと防護服を着用し、作業員5人と汚染水貯蔵タンクの増設に従事した。同50分ごろ、熱中症対策で休憩室で休んでいたが、まもなく体調不良を訴えた。午前10時35分ごろ、別の作業員が意識不明の状態で倒れているのを発見した。 男性は昨年8月から第1原発で勤務し、22日は1週間の休暇明けだったという。被ばく線量は同日で0.03ミリシーベルト、累積で25.24ミリシーベルト(暫定値)。 全文は 福島第1原発:男性作業員が心肺停止 病院搬送後に死亡 参考 福島第一原子力発電所での協力企業作業員の体調不良について (東京電力プレスリリース、PDF)

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東京電力の作業員アンケートで浮き彫り――作業員不足と待遇格差 via 週刊金曜日ニュース

東京電力福島第一原子力発電所の敷地内での取材が厳しく制限されている中、様子をうかがい知ることができる貴重な資料が、「国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(国会事故調)の最終報告書と共に公表された。作業員から回答のあった二四一五通のアンケートだ。さまざまな回答を読むと、廃炉 に向けた作業の問題点が浮かび上がってくる。その最大のものは、作業員不足である。 アンケートでは、被曝量が増えたために「向こう五年間、管理区域内の作業に従事できずにいる」(元請け協力企業)、「(被曝線量管理を)見直して ほしい。それでないと(中略)もう働けなくなり、現場は作業が進まなくなる」(一次下請け以下の協力企業)」など、すでに現場作業に就けなくなっている作 業員が出ていることを示す声がある。また「我々(一次下請け以下の企業)が4号原子炉のオペフロ上で作業を行っても危険手当が一日一五〇〇円、ゼネコンが 線量の低いガレキを片付けると手当が一日八〇〇〇円もらえる」と、高線量下での作業に就く手当に格差があることもわかる。 昨年八月四日に「共同通信」は、日弁連シンポジウムで、東電が支払った日当一〇万円が末端の作業員が受け取る際には八〇〇〇円になっていたことを伝えた。前述のアンケートは、この報告を裏付けていよう。 続きは 東京電力の作業員アンケートで浮き彫り――作業員不足と待遇格差 参考 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)報告書ダウンロードサイト(上述の作業員アンケートは「参考資料第4部」P.193〜)

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息子よ 原発作業員の母 via 福島 フクシマ FUKUSHIMA

木田節子さん、58歳。原発立地町の富岡町で暮らしていた。息子さんは原発作業員として働いている。原発事故後、警戒区域にされたために、家に帰ることができず、茨城県水戸市で避難生活を送る。  木田さんは、家と故郷を失ったショックと避難生活の中で、引き籠りになっていた。その木田さんが、ひとつの講演をきっかけに、「原発は間違い」と確信し、再稼働に反対する行動を始めた。つい5カ月ほど前のことだ。  帰れなくなっている故郷への強い思い、原発の是非をめぐって意見の合わない息子さんとの葛藤、いままで真実を知らされてこなかったことへの悔しさ。原発立地地域から、声をあげ始めた人の言葉は、聞く者の心を揺さぶる。  【6月30日~7月1日、いわき市内でおこなわれた「ふくしまフォーラム」での木田さんの発言と、木田さんへの取材でうかがったお話を、筆者の責任で整理・編集した】 続きは 息子よ 原発作業員の母

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