Tag Archives: 泊原発

泊原発周辺の地形・地質巡検ツアー via 平和運動フォーラム

申し込みは、平和運動フォーラムに電話011-231-4157いただくか、 長田 秀樹さん <osada@apost.plala.or.jp>にメールしてください。 申込書は、北海道平和運動フォーラムのHPからダウンロードできます。 1.日 時  2018年 6月 9日(土)8:30~18:30 2.集 合  JR札幌駅「鐘の広場」(北口) 8:30 3.内 容  『泊原発周辺の地形・地質巡検ツアー』 解説 小 野 有 五さん(北海道大学名誉教授) 4.行 程(予定) ※ 行程は変更があるかもしれません。 8:30      札幌駅「鐘の広場」(北口)集合 8:45      出発(札幌北ICから高速道路を利用) 11:15~11:30  幌似の洞爺火砕流の崖 見学 11:45~12:15  幌似のデルタ露頭 見学 13:15~13:45  滝の間地点の崖 見学 14:15~14:45    岩内台地 見学 15:15~15:30  古砂丘の露頭 見学 17:30      JR小樽駅(JRで帰る方はここで降車も可能です。) 18:30      札幌駅北口で解散 5.主 催  北海道平和運動フォーラム 6.参加費  一般  大人 3,000円  小学生~高校生 1,500円 ※ 参加費は、当日徴収します。 7.諸連絡 (1) 動きやすい服装で参加して下さい。 (2) 昼食は各自でご用意ください。往路の休憩場所「仁木町 キノコ王国」でお弁当を買うことができます。 昼食は車中で移動時にとることになります。 (3) 参加者全員に保険をかけてあります。 (4) 緊急の連絡先  長田秀樹(北海道平和運動フォーラム代表) 090-9528-0842

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活断層否定の火山灰が見つからない! 再稼働へ苦難続く北海道・泊原発 via 産経ニュース

北海道電力が再稼働を目指す泊原発(北海道泊村)の安全審査が、長期化する様相を見せている。原発敷地内に活断層がない証拠としていた約20万年前の火山灰層が、今年改めて調査したところ見つからず、安全性を規制委に明示できていないためだ。火山灰層は原子炉建屋を建設した際に大部分が失われたとみられている。来年1月までに再調査の結果を示す予定だが、内容次第では地震の揺れ想定が引き上げられる可能性もあり、再稼働がさらに遠のく。(社会部編集委員 鵜野光博) […] 全文

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泊原発、地震想定が白紙に 「活断層なし」立証できず via 朝日新聞

 北海道電力泊原発1~3号機の再稼働に向けた審査で、原子力規制委員会が、了承していた地震の揺れの想定を白紙に戻す方針であることが7日、わかった。北海道電が敷地内に活断層がない証拠としてきた火山灰の層が、再調査で確認できなかったためだ。審査は振り出しに戻り、再稼働の時期は見通せなくなった。北海道電の経営に影響する可能性もある。  新規制基準に基づく審査では、約12万~13万年前よりも後に動いた断層を活断層とみなす。活断層が原子炉建屋などの重要施設の直下にあれば廃炉が迫られるほか、直下になくても敷地内にあると地震の揺れが大きくなり、建物に高い耐震対策が求められる。 […]     全文

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「泊原発敷地に活断層」 小野北大名誉教授あらためて指摘 via 北海道新聞

【共和】北海道電力泊原発(後志管内泊村)周辺の地形・地質の見学会が19日、後志管内共和町などで開かれた。説明者として参加した北大の小野有五名誉教授(69)=自然地理学=は、泊原発敷地内の断層について「約33万年前にできた可能性がある」と指摘し、原発の安全対策に影響を与える活断層に当たるとの見解をあらためて示した。  原発の新規制基準では、活断層の活動時期が明確に判断できない場合、最大40万年前までの地層の調査を求めている。小野さんはこれまでも敷地内に活断層がある可能性を指摘しているが、北電は「約120万年前に活動しており、活断層には当たらない」と主張。 […] 全文

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停止の泊原発維持費700億円 12-15年度 稼働時の7割 via 北海道新聞

 北海道電力が泊原発(後志管内泊村)の維持費として、2012年度から4年間に3087億円を支出したことが同社の有価証券報告書で分かった。16年度の支出額も500億円を上回ったとみられ、5年間の経費は3500億円超となったもようだ。泊原発は12年5月5日の運転停止からまもなく5年で、維持費がかさむ実情が浮き彫りになっている。 12年度からの4年間、維持費は毎年700億円台で推移。11年3月に起きた東日本大震災の影響がほぼない10年度の原発への経費1087億円と比べた割合は67~73%となり、稼働時の7割の維持費が毎年掛かったことになる。北電によると、泊原発では運転停止中でも約1500人が働く。 […]     もっと読む。

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岩内町、上映会の後援断る 「主催者の反原発色強い」via 北海道新聞

 【岩内】後志管内岩内町で29日に開かれるドキュメンタリー映画「二十歳(はたち)の無言館」の上映会について、岩内町と町教委が「主催団体の反原発色が強く、政治的主張を行う懸念があり、中立性を損なう恐れがある」として後援を断った。札幌市は同じ団体が開く30日の上映会の後援を決めている。主催団体は「政治的主張を行うつもりはないのに、なぜ断るのか」と同町の対応に疑問を呈している。 […] もっと読む。

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泊原発札幌説明会議論かみ合わず 3時間半で打ち切りvia 北海道新聞

北電側が「再稼働しないのが安全だというご意見は、その通りだと思う」と回答すると、会場はひときわ大きな拍手に包まれた。 […] 全文を読む。

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泊原発 規制委基準満たしても「再稼働すべきでない」39% via 北海道新聞

 北海道新聞社の全道世論調査で、停止中の北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働について、原子力規制委員会が審査で基準を満たすと認めたとしても「再稼働すべきでない」との回答が39%に上った。審査で認められれば「再稼働してもよい」の31%を上回っており、再稼働に慎重な道民の意識がうかがえる。 […] 「再稼働すべきでない」は男性36%、女性42%だった。年代別では「再稼働してもよい」は40代の44%が最も多く、70代以上は50%が「再稼働すべきでない」を選んだ。 […] 原子力規制委員会の審査結果にかかわらず、再稼働の是非だけを聞いた今年4月の世論調査では「認めてもよい」が39%、「認めるべきではない」が57%だった。 […] もっと読む。

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再稼働、年度内を断念=泊原発で会見-北海道電社長 via 時事ドットコム

北海道電力の真弓明彦社長は24日、泊原発(泊村)について記者会見し、「今年度末までの再稼働は現実的には厳しいと言わざるを得ない」と語り、1~3号 機の年度内再稼働を断念する意向を表明した。当初は11月に3号機 (略)を再稼働させる計画だった。 全文は再稼働、年度内を断念=泊原発で会見-北海道電社長

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電気料金下がるとしても泊再稼働「認めず」4割 全道世論調査 via 北海道新聞

北海道新聞社が行った全道世論調査で、北海道電力が泊原発(後志管内泊村)を再稼働すれば、電気料金を下げると説明していることに関して「電気料金が下が るとしても、再稼働は認められない」との回答が41%に上り、「電気料金が下がるなら、再稼働は認めてもよい」の23%を大きく上回った。ただ「どちらと もいえない」も35%で、判断に迷う姿も浮かび上がった。 続きは電気料金下がるとしても泊再稼働「認めず」4割 全道世論調査

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