Tag Archives: 柏崎刈羽原発

柏崎刈羽原発で火事 作業員1人ケガ (新潟県)via 日テレNews24

31日午前、柏崎刈羽原発5号機のタービン建屋で、点検作業中に炎や煙があがる火事があった。作業員1人が手にやけどを負い、東京電力が火事の原因を調べている。 東京電力によると、31日午前10時25分ごろ、5号機のタービン建屋2階で、漏電があった際に電気を遮断する機器の点検作業を行っていたところ、火花が 出て炎と煙が発生した。作業員が初期消火を行うとともに、東京電力は消防に通報し、午前11時15分、消防が火が消し止められたことを確認した。 この火事で、定期検査の作業用の分電盤が焼けた。また、作業員1人が左手にやけどを負った。 続きは柏崎刈羽原発で火事 作業員1人ケガ (新潟県)

Posted in *日本語 | Tagged , , , | 4 Comments

ドキュメンタリー映画『日本と原発』を100人余りが鑑賞 via Kenoh.com

未来の生活を考える会・三条は22日、三条市勤労青少年ホーム「ソレイユ三条」でドキュメンタリー映画『日本と原発』の上映会を開き、午前と午後の2回で合わせて100人余りが鑑賞した。 (略) 高野弁護士は、柏崎刈羽原発の周辺には活断層があることなどを示し、運転差し止め理由などもていねいに話した。また、政府、国会、原子力規制委員 会、裁判所、国民それぞれの原発をめぐる現在の状況を示した。さらに、映画については、河井監督が本気で国民が「日本から原発をなくそう」と思ってほしい と述べたことにふれ、「日本と原発について、自分自身で考えてほしい」とあえて講演では映画にはふれなかったと、これから鑑賞する約60人それぞれに投げ かけた。 同映画は、弁護士の河合弘之さんと同じく弁護士の海渡雄一さん、訴訟を共に闘う木村結さんの3人が、多くの関係者や有識者にインタビュー取材を行 い、現地での情報収集や報道資料などをもとに、事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、改善されない規制基準、エネルギー政策のう そと真実を追求したドキュメンタリー映画。 全文はドキュメンタリー映画『日本と原発』を100人余りが鑑賞

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , | Leave a comment

柏崎原発、IAEAが評価へ=震災後初の調査団 via 時事ドットコム

経済産業省は7日、国際原子力機関(IAEA)が東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)に調査団を派遣し、安全性の評価を行うと発表した。宮沢洋一経 産相とIAEAの天野之弥事務局長が同日の会談で合意した。東電は、広い知見を持つ国際機関の専門家から助言を受け、原発の安全対策を強化する。 IAEAが日本の原発の安全評価を行うのは、東日本大震災後初めて。東電が調査団の受け入れを希望した。地震・津波対策などの設備面に加え、運転管理などの組織体制も評価対象になる。 東電は柏崎刈羽原発の再稼働を目指しており、第三者の評価を受けて安全性向上に取り組むことで、地元の理解を得やすくする狙いもあるとみられる。 続きは 柏崎原発、IAEAが評価へ=震災後初の調査団

Posted in *English | Tagged , , , | 1 Comment

新潟知事、東電社長を批判 「原発事故究明に後ろ向き」via 朝日新聞

東京電力の広瀬直己社長は6日、新潟県の泉田裕彦知事と会談した。広瀬氏が柏崎刈羽原発の再稼働に理解を求めたのに対し、泉田氏は「福島第一原発事故の原因究明に後ろ向きだ」と批判するなど、歩み寄りは見られなかった。 東電は一昨年秋、原子力規制委員会に柏崎刈羽原発6、7号機の審査を申請している。広瀬氏は柏崎刈羽原発の視察も求めたが、泉田氏は「事故原因の究明が不十分で社内処分もない。安全の議論のスタートラインに立てない」と応じなかった。泉田氏はこれまで、事故の検証と総括がない限り、柏崎刈羽原発の再稼働を認めない考えを繰り返し表明している。 東電は7月までに、新潟事務所を新潟総支社に格上げし、約20人いる社員を増やす方針だ。地元自治体や住民の要望などに丁寧に対応していくことで、再稼働へ理解を得たい考えだ。 続きは新潟知事、東電社長を批判 「原発事故究明に後ろ向き」 関連記事: 広瀬東電社長、22~23日に地元説明会=柏崎刈羽原発の安全対策で via 時事ドットコム

Posted in *English | Tagged , , , , , , , | 1 Comment

吉田調書、柏崎原発の集中立地懸念 via 新潟日報

政府は11日、東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が関係者から当時の状況を聞いた「聴取結果書(調書)」のうち、現場の指揮 を執った吉田昌郎元所長=昨年7月死去=や菅直人元首相ら計19人分を公開した。関係者を非公開で聴取した政府事故調の調書が公開されるのは初めて。 政府の事故調査・検証委員会の聴取に対し、吉田昌郎元所長は柏崎刈羽原発に全7基の原子炉が集中立地していることや、東電社員らの事故対応能力に懸念を示していた。 吉田氏は、全6基を備えた福島第1原発の事故対応について触れながら「会社(東電)はずっと集中立地をしてきた。福島第2(原発)のように(原子炉が)4つぐらいでこぢんまりやっているのが運用上も一番楽なんです」と答えた。 その上で、中越沖地震で変圧器火災が発生するなど広範囲に被災した柏崎刈羽原発のケースに言及し「6個、7個となってくると、大混乱になりました」と振り返った。多数の原子炉を備えた原発で、電源が一度に失われた場合は「大変なことになる」と話した。 続きは吉田調書、柏崎原発の集中立地懸念

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | Leave a comment

焦点:古い原発の廃炉本格化へ、活断層・地元同意も電力会社に逆風 via ロイター

[東京 8日 ロイター] – 運転開始から40年前後が経過した古い原発を廃炉させる動きが今後、本格化する見通しだ。古い原発は昨年7月に施行された新規制基準への対応が難しく、安全対策の追加投資を行っても投資回収が見込めないとみられるからだ。 比較的新しい原発でも、原子炉建屋直下に活断層があると認定されたり、地元の同意を取り付けることが難しい場合、再稼動ができなくなり、いずれ廃炉に追い込まれるリスクも残る。態度をあいまにしてきた電力会社が今後、厳しい経営判断を迫られるのは確実だ。 <再稼動と廃炉はセットと経産相> 「私としては、円滑な廃炉を進めることと、安全性が確認された原発の再稼動を進めることは、合わせて推進していきたい」──。小渕優子経済産業相は、今月5日の記者会見でこう語った。就任3日目の発言であり、経産省の意向を反映しているとみられる。 (略) 両電力は「廃炉の検討に入った事実はない」(関電)、「現時点で何も決まったものはない」(九電)などとコメントしたが、額面通り受け止めるエネルギー関係者はほとんどいない。 「美浜1、2号の廃炉は既定路線」(関係筋)、「九電は玄海1号の廃炉を検討している」(政府関係者)というのが実状だ。 (略) <古い原発ほど安全投資の回収困難> 延長を望む場合、事業者は原子炉の劣化状況などを調べる「特別点検」を実施し、規制委の認可を得る必要がある。 規制委の田中俊一委員長は「40年で(運転延長の基準を)クリアするのは、時間とカネがかかる」と指摘している。 中国電の苅田知英社長が、今年3月の記者会見で、島根1号について「廃炉にするという選択肢もある」と発言するなど、電力経営者からも廃炉に言及する事例も出ている。 (略) <再稼動が不透明な柏崎刈羽と浜岡> 原発が立地する地元の県や市町村の同意を得られるかどうかも、再稼動に向けた関門となる。地元の反対は、運転年数や活断層問題のような再稼動を阻む法的拘束力はないものの、地元の同意なしに再稼動を強行することは事実上、不可能だ。 この観点で再稼動が難しいか、不確実性が高そうな例として、東京電力福島第2原発(4基、運転開始から27─32年)と同柏崎刈羽原発(7基、同17年から29年)、中部電力の浜岡原発(3基、同9年から27年)が挙げられる。 福島県議会などが福島県内の原発すべての廃炉を求めており、第2原発の再稼動は極めて困難な情勢だ。東電は、第2原発の存廃問題について方針をあいまいにしたままだが、そうした姿勢に今後、批判が高まる可能性も否定できない。 柏崎刈羽については、地元・新潟県の泉田裕彦知事が東電による再稼動に厳しい姿勢を続けている。複数の業界関係者か らは「柏崎刈羽は東電から切り離さない限り、再稼動できないだろう」との見方が聞かれる。6基中4基が複合的に事故を起こした福島第1の教訓もあり、7基 という多数基を問題視する見方も原子力規制委・規制庁側にある。 巨大地震の想定地域に立地する浜岡原発の再稼動も不透明だ。中部電力は今年2月に、規制委に新規制基準の適合性審査を申請したが、審査会合では「巨大地震が発生する確率が他の原発に比べてはるかに高い」(規制委の島崎邦彦委員)と指摘されている。 静岡県の川勝平太知事が、浜岡原発の再稼働に当たっては住民投票の実施が必要との認識を示している。 首都圏から約200キロと近く、人口や産業が密集する太平洋ベルト地帯に立地することは、再稼動には不利に働くとの指摘が、地元の保守系県議から聞かれる。 全文は焦点:古い原発の廃炉本格化へ、活断層・地元同意も電力会社に逆風  

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , , , | Leave a comment

地元から響く原発反対の大合唱 柏崎で反原発集会 via 新潟日報

県内の反原発団体でつくる実行委員会主催の「なくそテ原発 柏崎大集会」が24日、柏崎市で開かれ、県内外から約1400人が参加した。原発再稼働の前提となる原子力規制委員会の適合審査が進む中、東京電力柏崎刈羽原発の足元から原発反対を訴えた。 集会では柏崎刈羽原発から約2キロの柏崎市宮川に暮らす吉田隆介さん(65)が地元住民の立場から、「昨年3月の原発事故を想定した避難訓練では大渋滞が 起きた。有効な避難方法はないと感じている。福島の現状を見たとき、柏崎刈羽を再稼働するとはとても言えないはず」と訴えた。 元放射線 医学総合研究所主任研究官で東電福島第1原発事故の国会事故調査委員を務めた崎山比早子氏が「終わらない福島原発事故と放射能―国会事故調査で分かったこ と」と題して講演。福島事故の際、安定ヨウ素剤が服用されなかったことについて「震災でオフサイトセンターが機能せず、現地に指示が届かなかった」などと 語った。 続きは地元から響く原発反対の大合唱 柏崎で反原発集会

Posted in *日本語 | Tagged , , | 1 Comment

柏崎刈羽原発:「敷地内に本社を」新潟知事 via 毎日新聞

新潟県の 泉田裕彦知事は11日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)について「(本社が)原発敷地内になければ、緊急時に責任ある対応ができない」と述べ、同原発の安全確保のため、東電から経営を分離し、同原発敷地内に本社を置くべきだとの考えを示した。 (略) 同原発事故時の対応を引き合いに「本社が緊急時に対応できない足かせになっているのは、(事故後 の社内テレビ会議の)ビデオで明らかだ。日本も発送電分離に踏み出しているのだから、(柏崎刈羽原発も)分離してほしい」と主張した。【真野敏幸】 全文は  柏崎刈羽原発:「敷地内に本社を」新潟知事

Posted in *日本語 | Tagged , , , | Leave a comment

福島を忘れない!止めよう柏崎刈羽原発再稼働!~集会デモに200人 via レイバーネット

4月12日、「福島を忘れない!止めよう柏崎刈羽原発再稼働!東京集会」が日比谷図書館コンベンションホールで開かれた。柏崎刈羽原発運転差止め訴訟原 告・弁護団と柏崎刈羽原発運転差止市民の会の呼びかけで、緊迫している柏崎刈羽原発の再稼働の動きや新潟県現地の運動を首都圏の運動も共有しようと開かれ た。現在「市民の会」は原告190名を含め1335名。2000名を目標にしている。会場は首都圏だけでなく、新潟県現地や福島などの原発立地からの参加 者で埋まった。集会後、約200人で東電本社前を通り東京駅までデモ行進を行った。 (略) 矢部忠夫さん(反原発地元三団体共同代表・柏崎市議) 「柏崎刈羽原発は世界最大の原発で、発電した電力の全てを首都圏に送っている。しかしトウフの上に建っている極めて危険な原発だ。2007年の中越沖地震 でメチャクチャに壊れ、火災も発生した。耐震設計上の想定地震M6.9より小さいM6.8(震度6強)だったにもかかわらず、揺れは設計用限界地震の 450ガルを大きく超える1699ガルだった。所内の消火栓はことごとく壊れ、地震で道路も壊れて市の消防車もなかなか近づけなかった。まさに危機一髪 だった。」「東電は重大事故時に容器を破壊から防ぐためのフィルタベント設置などをして再稼働しようとしている。柏崎市の主要機関は全て10㎞圏内にあ る。30㎞圏内には467000人が暮らしている。どうやって避難するのか。住民はたっぷり被ばくしながら逃げることになる。泉田県知事も機能しない避難 計画は作れても実効性が伴わないと批判している。“避難計画”ならぬ“被ばく計画”だ」 全文は 福島を忘れない!止めよう柏崎刈羽原発再稼働!~集会デモに200人    

Posted in *日本語 | Tagged , , , , | Leave a comment

泉田知事のフォロワー3万人突破 via 新潟日報モア

原発発信で急増 泉田裕彦知事の短文投稿サイト「ツイッター」のフォロワー(読者)が12日までに3万人を突破した。知事は同日午前の会見で「大勢に関心を持っていただき、ありがたい。県政の動向を伝えていきたい」と語った。 知事は2009年8月にツイッターを開始。 (略) 県秘書課によると、すべて知事個人によるものだという。 フォロワーは13年7月時点で約2万人だったが、東京電力柏崎刈羽原発の審査申請をめぐる東電の広瀬直己社長との会談などで知事の対応が注目され、原発に関する情報発信が増えた後、増加ペースが加速している。 知事は原発に関するつぶやきについて「無論、続けていきたい」と意欲を見せ、早速、12日午後には、東電が柏崎刈羽原発の過酷事故時に最短で18時間後の ベント(排気)が必要と想定したことについて「福島事故では、ベント判断は全電源喪失から8時間半後であり、想定は甘すぎです」などとつぶやいた。 全文は泉田知事のフォロワー3万人突破

Posted in *日本語 | Tagged , , , , , , | Leave a comment