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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: マンガ
原発ルポ漫画「いちえふ」作者・竜田一人さんインタビュ via 福島民友
着実に進む部分はある 竜田さんは震災後の変化について「外から見ると変わったとは思えないかもしれないが、3号機の上のがれきがなくなったり、4号機にカバーがついて、燃料棒の取り出しが終わったりと1Fの中では着実に進んでいる部分がある」と話す。 作品で竜田さんは、より高線量の現場で作業しようと、「1F内での『転職活動』」にいそしむ。原発の現状を伝えるその姿は一部から「ジャーナリスト」とも評されるが、「そう呼ばれるのは抵抗がある。漫画家であり、一作業員。作業員として、なるべく奥の方で作業してみたい、というだけ」とつぶやく。 原発事故後、さまざまな震災、原発、放射能関連本が出版された。そんな中、「いちえふ」が支持されているのはなぜか。「(反原発や原発推進など著者の主張が)極端に偏っているものが多い。読者も、そういうものにうんざりしていた人が多いのではないか」と竜田さんは分析する。「偏らないことを目指したわけではないが、結果的に『現場のことをただ描く』というものだったから、安心して手に取れるものだったのではないか」 両極端の中で思考停止 「福島は『危険だ』『安全だ』―その両極端の中で、思考停止したまま4年がたち、関心が薄れてしまってきている」と竜田さんは振り返る。「そういうつもりで描いたわけではないが、結果的にこの漫画が読まれることで、思考停止していたところから進むきっかけになればいいなとは思う」 全国の読者に原発や福島の現状が伝わるように、一番気を使うのは「分かりやすさ」だという。作品では、原発構内の図説や解説、原発周辺の地図などがたびたび出てくる。竜田さんが構想を描いた「ネーム」を出すと、担当の編集者篠原健一郎さん(33)=講談社・モーニング編集部=から「知らない人には全然分からないですよ」と厳しいツッコミが入るという。篠原さんも「編集者も専門家になるとよくない。基本的に質問しかしないようにしている」と話す。 廃炉作業への道のりは長い。県民の間では、復興への足取りが進まないという閉塞(へいそく)感や焦りも募る。だが、竜田さんは「ここまで来たら、焦ってもしょうがない。4年で国道6号と常磐道が全面開通する。すごいと思いませんか」と語り掛ける。 「働ける限りは原発で働きたい」「避難区域が解除されたら、楢葉や富岡、大熊にも住んでみたい」とも話す竜田さん。「常磐道は、震災前はなかったところまで新しく造って開通させた。言い過ぎだが、震災の前より『進歩』しているところもある。何も変わらないといっているよりも、いい面も見た方が、人生楽しいのではないか」と前向きだ。 […] もっと読む。
福島県教組副委員長のマンガが組合をひっぱる! via レイバーネット
福島県教職員組合の副委員長柴口正武さん(ペンネーム、Monster松)は、震災後福島県浪江町から避難を重ね、現在は福島県相馬市に住む。中学校の数学教師である柴口さんは、組合の専従になる以前から組合機関紙に4こまマンガを連載してきた。 柴口さんは、「本当は憲法の文章をしっかり読んでほしいのですが、なかなかそうもいかない。そこでマンガでひきつけようと思っているのです」と語り、安倍晋三を「本当は顔も見たくないのですが」と言いながら、さっさとすばやく描き上げる。安倍晋三は「あまりたくさん描いたので、私の中では一番できがいい」そうだ。 […] 柴口さんは、震災直後は「(マンガも)描く気がしなかった」という。そこには想像を絶する体験、厳しさがあった。しかし、「今やっと(マンガが)描けるところまで来たような気がします」と語った。福島県教組は、震災後の取り組みが山積みしているにもかかわらず、憲法問題という原則的課題をしっかりとりくんでいる。柴口さんの言葉の中に、その姿勢を見た思いがした。(取材:6月5日 湯本雅典) ビデオを見て、もっと読む
圧力? 手塚治虫作品にもあった漫画と原子力めぐる深い闇 via dot. (週刊朝日)
(抜粋) その漫画は「きりひと讃歌」。医学界を舞台に、陰謀に立ち向かう青年医師の運命を描いた社会派漫画だ。 ある村で、顔が動物のように変化する原因不明の「モンモウ病」が発生する。青年医師が調査に乗り出し、自ら発病しながらも住民が飲む水が原因だと突き止めるというストーリーだ。 初めて掲載された1971年のビッグコミック(小学館)誌上では、水の分析過程で「放射能障害」「核物質」という言葉が使われていた。だが単行本になり、 版を重ねるうちに、これらの表現が一切消えてしまった。一例を挙げると、「水に微量の放射能」は「水に微量の結晶」に、「核物質などあるはずがない」は 「振動する結晶などあるもんか」に変わった。 病因の記述も、「一種の放射能障害による風土病」が「微量の結晶体の蓄積によってもたらされる骨変形をともなった一種の内分泌障害」に変更されるなど、放射能関連の言葉が計14カ所削除されている。 この漫画のファンで、改変に気付き、昨夏、版権を管理する「手塚プロダクション」へ問い合わせた大阪市の梅野栄治さん(47)が言う。 「最初は『多数の読者から意見が寄せられたので手塚氏が表現を変えた』と言っていたが、やりとりするうちに『会社上層部に何らかの圧力があった。これ以上、お話しすることはありません』と回答が変わった」 一方、本誌の取材に手塚プロは「圧力はない」と否定した。 全文は圧力? 手塚治虫作品にもあった漫画と原子力めぐる深い闇
「政府や東電のプロパガンダ」という批判を受けながら…マンガ家たちが福島と原発を描く意義とは?via おたぽる
(抜粋) 6月2日に放送された『クローズアップ現代』(NHK)では、こういった福島や原発をテーマにしたマンガを特集。スタジオゲストのしりあがり寿をは じめ、『いちえふ』(講談社)の竜田一人、『そばもん』(小学館)の山本おさむといったマンガ家たちやインタビューを紹介した。 先日、最新話が無料公開された『そばもん』(6月9日まで/外部参照)。最新話では、福島県山都町を訪れた主人公・矢代と担当編集者が、福島県産そばの放射線量の数値を中心に具体的な数値を交えて、福島県の現状をリポート。いつものコミカルなテンポとは違いシリアスな雰囲気で話が展開されている。 (略) 東京電力福島第一原発の現場作業員として働いている本人が、自らの体験を綴った『いちえふ』。同作は、「無茶苦茶な労働環境で、作業員たちが搾取さ れている」というイメージのある原発作業員の本当の日常風景を描き、単行本第1巻は発売一カ月で、20万部近く売り上げるほど注目を集めている。作者の竜 田は「(作業員は)中に入ったら、普通の職場としてみんな働いている。あそこを少しでもよくしようと思って」と語り、「(マンガ家として)見てきちゃった 以上、描かなきゃいけない」と、その使命感を吐露した。人気の一方で、同作には「かえって不安がつのる」「政府や東電のプロパガンダ」といった批判も多く 寄せられているという。この批判に対して担当編集者は「批判があっても作品のスタンスは変えない。福島に対して我々は謙虚であるべきだ」と、そのスタンス を語った。 一方、スタジオには、事故から50年後の日本を描いた『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)の作者・しりあがり寿が登場。『美味しんぼ』騒 動に関しては「テーマを2つに分けないといけない」と前置き、「ひとつは、放射能が本当に鼻血を起こすのか。それは専門家同士で結論を出せばいい」とし、 「もうひとつは、それが風評被害になっているのか。ほかにいろんな要因があるんじゃないか。それを落ち着いて考えたほうがいい」という持論を展開した。福 島や原発をマンガで表現することに関しては、表現や批判も自由であるべきで、国や権威が決めることではないと語り、議論されることによって淘汰されていっ て新しいものが見つかってゆくだろう、と締めくくった。 全文は「政府や東電のプロパガンダ」という批判を受けながら…マンガ家たちが福島と原発を描く意義とは? 関連サイト:いま福島を描くこと ~漫画家たちの模索~ via クローズアップ現代
マンガで読む「改憲」 福島からの避難者ら作成、ネットで反響 via 東京新聞
自民党の改憲草案を分かりやすく解説したマンガがインターネットにアップされ、アクセス数がわずか一カ月弱で五万四千件を超え、関心を呼んでい る。作成したのは、脱原発や環境問題に取り組む市民グループ「豊橋いのちと未来を守る会」(愛知県豊橋市)。自民党が圧勝した参院選の結果を受け「自民党 案が何を意味しているのか、知らないのは危険。若い人たちに読んでほしい」と訴えている。 (原尚子) マンガのタイトルは「ちゃんと知らなきゃ大変だっ!!」。福島県郡山市から母子で避難している西田奈加子さん(40)が作画を、東京から避難中のグラフィックデザイナー渡辺亜希子さん(37)が編集を担当した。 昨年十二月の政権交代後、二人は原発推進や九条改憲の流れが強まっていることに危機感を抱く。草案について調べるうちに猛省した。「こんなに恐ろしいことを、なぜ今まで知らなかったのか」 自民党案は「国防軍」の保持を明記。現行憲法が国会議員や公務員だけに憲法擁護の義務を課すのに対し「全て国民は、この憲法を尊重しなければなら ない」との条文を新設するなど、国民の負う責任や義務を強める。国民の権利に関しても「公益及び公の秩序に反してはならない」などと制約する。 「自分たちはマンガで育った世代。子育て中のママたちも、ネット上でコマが割ってあれば、興味を持ってもらえると思った」と、マンガで訴えていくことを思い付いた。 作品では、一九条の思想及び良心の自由や、二九条の財産権について、現行憲法の「侵してはならない」から、自民党案では「保障する」と変えている部分について指摘。「(国・政府が)『保障はするけど侵すかも』とも、とれるでしょ」と説明する。 (略) マンガはタイトル名で検索するか、URL=http://nabeho.com/inomira/have_to_know.htmlで。 全文はマンガで読む「改憲」 福島からの避難者ら作成、ネットで反響
「正直、自分が受けたショックの100分の1も描けていない」しりあがり寿が見た3.11とマンガの可能性 via 日刊サイゾー
マンガ家・しりあがり寿が東日本大震災以降に描いたマンガをまとめた単行本『あの日からのマンガ』(エンターブレイン)が話題を呼んでいる。震災からわずかひと月後に掲載され大きな反響を呼んだ「月刊コミックビーム」(同)発表作や、朝日新聞夕刊に連載中の時事4コマ「地球防衛家のヒトビト」などが収められた本作。”あの日”から現在進行形で続く信じがたい現実を前に、なぜしりあがり氏は震災をテーマにしたマンガを描き続けているのか。話を聞いた。 ――「地球防衛家のヒトビト」では3月14日掲載分から震災をテーマにマンガを描き続けていらっしゃいますが、創作意欲は衝動的に湧いてきたものだったんですか? しりあがり寿(以下、しりあがり) 11日に地震が来た後、すぐに描き始めたんです。衝動的でもあったし、「地球防衛家のヒトビト」という時事ネタを扱ったマンガを描いているのだから、描かないわけにはいかなかったんです。 続きは 「正直、自分が受けたショックの100分の1も描けていない」しりあがり寿が見た3.11とマンガの可能性