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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
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- Barbarra BBonney on COVID-19 spreading among workers on Fukushima plant, related projects via The Mainichi
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Tag Archives: イベント
小出裕章講演会 in NY 日本に帰る前に知っておきたい「放射能」のこと
京都大学原子炉実験所の小出裕章助教がニューヨークに来ます。 昨年3月の福島原発事故から1年以上になります。 福島第一原発では何が起きたのでしょうか、そして、現在の状態は? 放射能が私達の健康に及ぼす被害は一体、どんなものでしょうか? 私達が一時帰国や本帰国で日本に帰る前に、原子力や放射能について知っておく必要のあることが沢山ありそうです。そんな私達のために、京大の原子炉研究所で原子力を40年間研究してきた、小出さんがわかりやすく説明してくれます。 質疑応答の時間も十分にとります。 なお、チケットを購入後は、返却・返金には応じられませんので、ご承知おきください。 続きは 小出裕章講演会 in NY 日本に帰る前に知っておきたい「放射能」のこと
福島県が子供たちを避難させない本当の理由 via Urban Pepper
福島県の住人たちは気づき始めました。 自分たちが、人質にされていることに。 人口流出してしまうと税収が減ってしまう この記事は、前の記事-本当は福島県に何人いるか誰も分らない-の中で投げかけた「『人口を流出させないために、福島県に、どんなインセンティブが働いているのか」に対する答えを導き出そうとするものです。 福島県では、9月14日~19日の6 日間にわたって、奥会津、会津若松、猪苗代、郡山、相馬、いわきの6ヶ所で野外ロックフェスティバル・LIVE 福島が行われたのを皮切りに、10月31日には飯坂温泉で、美人コンテスト・アジアン・ビューティー・フェスティバルが開催され、11月13日には、東日本女子駅伝、そして、本日20日には福島県の市町村対抗・ふくしま駅伝と、およそ復興には直接つながるとは思えない派手なイベントばかり行われています。 これらのイベントに、主催、共催、後援として名前を連ねているのが、各自治体、市長会、町村会、教育委員会、スポーツ振興関連団体、そして福島の新聞、ラジオ、テレビ。 中でも、福島民報社は、必ずといってもいいほど、主催者、後援者として名前が挙がっています。 もともと福島県は、東北の政商・小針暦ニの地盤。 続きは福島県が子供たちを避難させない本当の理由
日本現象学・社会科学会 シンポジウム「核と社会:原発がもたらすリスクと社会的選択」
シンポジウム「核と社会:原発がもたらすリスクと社会的選択」 開沼博「現場への/からのアプローチ:「フクシマ」の見通し」毛利嘉孝「ストリートからの脱原発運動」 武田徹(評論家)「原発報道とマスメディア・システム」12/3(土)14:00~現象学社会科学会(於高千穂大学) 【土曜企画】 「核と社会」司会に東京国際大学の柄本三代子先生をお迎えし、「核と社会」をテーマに、この分野に通暁されご活躍中の以下三氏からご提題をいただきます。それぞれ、核-原子力の社会的選択とメディアの役割、原子炉立地地域の利害と中央-地方のポリティクス、脱原発運動の方法論と可能性などの観点から御発題いただけるものと思います。【報告者】武田 徹氏 (ジャーナリスト・評論家 『「核」論』『原発報道とメディア』ほか)開沼 博氏 (社会学者 『フクシマ論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』)毛利 嘉孝氏(社会学者 『ストリートの思想』『文化=政治―グローバリゼーション時代の空間叛乱』ほか)【司会】 柄本 三代子氏(東京国際大学) 詳細については 日本現象学・社会科学会サイトへ
静岡で牧師・岩田さんが六ケ所村写真展 反対運動30年間の記録 via Chunichi Web
全国の原発から使用済み核燃料が集められる青森県六ケ所村を約30年にわたり記録し続けている牧師岩田雅一さん(68)=青森県八戸市在住=の、撮影写真などを集めた静岡キリスト教女子青年会(YWCA)の「ピースフェスティバル」が、16日から静岡市役所内の市民ギャラリーで始まった。21日まで。反核・反原発を叫んできた岩田さんは、福島第一原発事故を「止められなかった無念がある。今こそ歴史の転換点」と、写真を通して訴えかけている。 (広瀬和実) 続きは 静岡で牧師・岩田さんが六ケ所村写真展 反対運動30年間の記録
9月23日シンポジウム「脱原発社会は可能だ」via PARC NPO法人アジア太平洋資料センター
3.11以降、日本人にとって最大の関心事は、原発とエネルギー問題です。7月の朝日新聞の世論調査では、「脱原発」に賛成の人が77%を占め、その半分以上が10年以内に止めることを支持しています。世論は大きく変わったと言えるでしょう。しかし、政府や経済界の大半は、いまだに原発の稼働に固執し、成長信仰から抜け出せていません。 本シンポジウムでは、まず小出裕章さんに福島第一原発の現状と収束の見通しについてお話しいただいたうえで、脱原発社会・脱成長社会をどう創っていくかについて、それぞれの立場から議論したいと思います。 なお、本シンポジウムは、7月に刊行された『脱原発社会を創る30人の提言』(池澤夏樹・坂本龍一・池上彰ほか)の出版記念を兼ねたものです。 日時:2011年9月23日(祝・金)13:30~17:00(開場13:00) 会場:法政大学富士見キャンパス・ボアソナードタワー26階スカイホール 参加費:800円(定員180名・予約優先) プログラム情報、パネリスト紹介、およびお申し込みフォームはこちらから。