Author Archives: Tomomi Yamaguchi

博報堂に丸投げ「30年エネルギー比率 意見聴取会」東北電力・東北エネルギー懇談会幹部が選出……根本問題は「世論を無視した意見者の人数比率」 via ざまあみやがれい!

▼東京新聞:原発比率 議論深まらず さいたまで初の聴取会:社会(TOKYO Web) 『運営を請け負っているのは大手広告代理店の博報堂で、発注者の経産省資源エネルギー庁は契約額を明らかにしていない。』 この報道は、埼玉で行われた第一回「政府のエネルギー・環境会議が国民の意見を聴く会」の報道の一行だ。報道に大手広告代理店の名前が具体的に出てくることは非常に珍しい(実際他のメディアは一切触れず。田中龍作ジャーナルは触れている)。 その後、第2回が仙台で行われ、議事は紛糾した。 理由は、「抽選」で選ばれた9人の発言者の中に「東北電力社員」がいたからだった。 続きは 博報堂に丸投げ「30年エネルギー比率 意見聴取会」東北電力・東北エネルギー懇談会幹部が選出……根本問題は「世論を無視した意見者の人数比率」

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山口県知事選4新人、支持訴え奔走の休日 via Yomiuri Online

山口県知事選(29日投開票)告示後初の日曜日となった15日、4人の候補者は人通りの多い商業施設前などで街頭演説をするなど、県内各地で支持を訴えた。  NPO法人所長・飯田哲也候補(53)は防府、光市などの5か所で演説会を開いた。光市の公民館では、前福島県知事の佐藤栄佐久氏が応援に駆け付けた。飯田候補は「エネルギー維新を起こして山口から日本を変える。歴史を変えよう」などと呼びかけた。  元県課長・三輪茂之候補(53)は、下関市の彦島地区などで運動員とポスターを掲示した。各ポスター掲示場の前で演説も行い、「健康・安全・交流の三つの視点で県の事業を見直す。上関原発計画は白紙撤回し、再生可能エネルギーを推進する」と訴えた。  元国土交通審議官・山本繁太郎候補(63)(自民、公明推薦)は、岩国市内の商業施設前で街頭演説を行い、買い物客らに「明日に希望が持てる地域をつくっていきます」と主張。片山さつき参院議員(自民)や福田良彦・岩国市長も応援に駆けつけた。  前民主党衆院議員・高邑勉候補(38)は午後、自転車に乗って陣営スタッフと周南市内を走った。手を振る支持者を見かけると、自転車を降りて握手。県道沿いの商業施設前では、腕まくりをして「県の閉塞感と停滞を打ち破るのは若者たちの力だ」と力説した。 山口県知事選4新人、支持訴え奔走の休日

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【山口県知事選】オスプレイ問題、自民牙城を直撃  via MSN産経ニュース

米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ導入問題が「自民党王国・山口」に飛び火している。当初は無風とみられていた山口県知事選(12日告示、29日投開票)だが、オスプレイの米軍岩国基地(同県岩国市)への搬入問題が浮上すると状況は一変。自民党は衆参両院議員を大量動員してテコ入れに躍起だ。安全保障上の懸案が地方選を直撃している。(佐々木美恵、村上智博)  知事選は、4期目の二(に)井(い)関(せき)成(なり)知事の引退に伴い、いずれも無所属新人の飯田哲也、三輪茂之、山本繁太郎、高邑勉の4氏が立候補。当初は二井氏の後継指名を受け、自民、公明両党が推薦する山本氏が圧倒的に有利とみられていた。  そこに降って湧いたオスプレイ問題。配備反対の動きが全国に広がる中、知事選投開票日直前の24日にも岩国基地へ搬入されることが分かり自民党は慌てた。 大阪維新の会のブレーンとして「脱原発」の旗を振ったNPO法人代表の飯田氏の出馬により、中国電力が計画する上関(かみのせき)原発(山口県上関町)への賛否も争点化している。自民党幹部は「反基地と脱原発が結びつけば保守基盤を崩しかねない」と危機感を隠さない。 続きは 【山口県知事選】オスプレイ問題、自民牙城を直撃

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[動画]【速報】空撮7・16さようなら原発10万人集会 主催者発表17万(14pm)

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原発輸出「日本は無責任」 不安募るベトナムの村 via 東京新聞

東京電力福島第一原発事故にもかかわらず、ベトナムでは日本による初の原発輸出事業が進む。経済成長を背景に電力不足に悩むベトナムは、共産党の一党支配とあって、目立った反対運動はみられない。だが、大自然に囲まれた建設予定地を訪ねると、人々は一様に日本の二の舞いになることへの不安を抱えていた。  (ベトナム南部ニントゥアン省タイアンで、杉谷剛、写真も) ■漁村  ベトナム戦争当時、米軍が基地を置いた南シナ海の要衝カムラン湾から車で南へ約一時間。海辺のタイアン村はブドウやネギの栽培が盛んな人口約二千の農漁村だ。  付近の海にはウミガメやサンゴが生息し、村の西側には貴重な自然林が広がるヌイ・チュア国立公園もある。  村で原発計画の説明会が始まったのは三年ほど前から。ベトナム電力公社や商工省が村の集会所で年に数回開催。昨年十月には北へ数キロ離れた海辺の土地に村ごと移転する計画が伝えられた。 続きは 原発輸出「日本は無責任」 不安募るベトナムの村

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Japan Nuclear Protest: Crowds Rally In Tokyo For End To Nuclear Power via Huffington Post

TOKYO — Tens of thousands of people rallied at a Tokyo park Monday demanding that Japan abandon nuclear power as the country prepares to restart another reactor shut down after last year’s tsunami-generated meltdown at the Fukushima power plant. Led … Continue reading

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Tens of thousands demonstrate against nuclear power in Japan via CNN

Tokyo (CNN) — Tens of thousands of people crowded into a park in central Tokyo on Monday to protest the use of nuclear power in Japan, highlighting the growing opposition to atomic energy in the country since the crisis at … Continue reading

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Nuclear-free movement attracts new breed to massive Tokyo rally via The Asahi Shimbun

Despite being orchestrated by musician Ryuichi Sakamoto, novelist Kenzaburo Oe and other prominent figures, the Sayonara Nukes 100,000 Rally held on the July 16 national holiday in Tokyo often looked and felt like conventional old-left demonstrations. The rally to demand … Continue reading

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<エネ政策聴取会>中部電課長も発言 原発推進、会場騒然 via Yahooニュース(毎日)

今後のエネルギー政策について、政府が国民から直接意見を聞く第3回意見聴取会が16日、名古屋市内で開かれた。抽選で選ばれた発言者9人のうち1人が中部電力の課長職社員で、原発推進を主張。15日の仙台市での聴取会でも東北電力幹部が原発推進の立場で発言しており、2日連続の電力社員の発言に不満が噴出し、会場は一時騒然となった。  発言したのは中部電の原子力部に所属する課長(46)。「個人としての意見」と断った上で、「福島の原発事故による放射能の影響で亡くなった人は一人もいない」「(政府は)原子力のリスクを過大評価している。このままでは日本は衰退の一途をたどる」と持論を展開。会場から「中部電の回し者か」「またやらせか」などと批判の声が飛んだ。  ◇「無作為抽選」博報堂が強調 聴取会は2030年の原発比率を0%、15%、20~25%とする三つの選択肢から抽選で選ばれた3人ずつが意見を述べる形式。運営事務局を務める広告代理店の博報堂によると、名古屋では出席可能な応募者が0%は106人、15%は18人、20~25%は37人だった。職業や個人名が分からないように番号などで管理して無作為抽選したところ、20~25%の賛同者として、この課長が選ばれた。 続きは <エネ政策聴取会>中部電課長も発言 原発推進、会場騒然

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電力社員、連日の原発擁護=「やらせ」批判も―政府の意見聴取会 via Yahooニュース

政府は16日、将来のエネルギー政策に関する3回目の国民の意見聴取会を名古屋市で開いた。前日の仙台市での聴取会に続き、電力会社社員を名乗る男性が、原発を擁護する意見を表明。会場から「やらせだ」「回し者」といった批判が飛んだ。  聴取会では、2030年の原発依存度を0%、15%、20~25%とする政府が示した三つの選択肢について、それぞれ3人、計9人が賛成理由を説明。中部電力社員と自己紹介した男性は3番目に発言し、電力の安定供給と経済への影響を重視する立場から原子力発電の必要性を主張した。また東京電力福島第1原発事故に関し「放射能の影響で亡くなった人はいない」と述べた。  一方、脱原発を求める立場からは「使用済み核燃料などの問題もあり、全原発を即廃炉に」(三重県の無職男性)「原発は一度事故が起きたら大きな負債になる」(愛知県の自動車部品メーカー技術者)などの意見が出た。  電力社員、連日の原発擁護=「やらせ」批判も―政府の意見聴取会

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