原爆慰霊碑:被ばく者支援団体、参拝 ウクライナから /広島 via 毎日jp

 旧ソ連時代の1986年にチェルノブイリ原発事故を経験したウクライナで、原発事故で被ばくした人々の支援に取り組む市民団体「アフガン・チェルノブイリ協会」のメンバーら5人が31日、中区の原爆慰霊碑を参拝し、原爆資料館を見学した。

同協会は旧ソ連の元軍人でアフガニスタン紛争(78〜89年)に従事し、その後チェルノブイリ原発事故 の収束作業に携わったアレクサンダー・リャベッカ会長(53)らが91年に設立。退役軍人らが中心となり、事故の収束作業で被ばくした人々の支援を主な目 的に活動している。

(略)

一行は1日、放射線影響研究所(南区)を視察し上京。4日に帰国する。

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