浄水場の浄水(水道水)の放射能測定結果
The effect on purified water by radioactivity
平成23年3月22日以降、当局では浄水(水道水)の放射性物質(放射性ヨウ素及び放射性セシウム)の測定を行い、その結果をホームページに公表してきました。
今後とも測定を継続して行いますが、公表方法を一部変更いたします。これまで土日及び祝日以外は、結果を当日公表としてきま したが、平成25年4月から、測定結果が不検出(検出下限値未満)の場合は、翌日に公表いたします。また、土日及び祝日については、これまでと同様に翌開 庁日に測定結果をまとめて公表いたします。
なお、浄水において、微量でも検出された場合については、直ちにお知らせいたします。
主要浄水場
Main purification plant多摩地区の浄水所等
Purification plant in Tama area測定結果はこちら
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試料採取日 平成25年12月2、5、9、12日
(玉川浄水場 試料採取日 平成25年11月5、11、18、25日)
三郷浄水場 Cs:313Bq/kg
金町浄水場 Cs:281Bq/kg
玉川浄水場 Cs:194Bq/kg
朝霞浄水場 Cs:72Bq/kg
東村山浄水場 Cs:57Bq/kg
三園浄水場 Cs:55Bq/kg
小作浄水場 Cs:9Bq/kg●浄水場発生土
浄水場において、取水した原水から水道水をつくる過程で取り除かれた河川中の濁り(土砂)や浄水処理に用いられた薬品類などの沈でん物を集めて脱水処理したものが浄水場発生土。
東京都全体では毎年およそ8万トン発生します。
資料は浄水場の浄水(水道水)の放射能測定結果 The effect on purified water by radioactivity
関連サイト:【厚生労働省】「放射性物質が検出された浄水発生土の園芸用土又はグラウンド土への有効利用に関する考え方」(平成25年3月13日)