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Tag Archives: 官邸前抗議
金曜日官邸前反原発抗議行動について(運動団体各位へ) via memo box
金曜日官邸前反原発抗議行動に参集する 既存の運動諸団体各位へのお願い 毎週金曜日に官邸前をめざして行われている首都圏反原発連合有志が主催する抗議行動。2012年3月より開始され、大飯原発再稼働決定前後から参加者数が急増した。 かくいう私も、大飯原発再稼働決定前の6月24日にはじめて参加し、翌週は都合で不参加、7月6日は雨の中で遅れて参加したため、官邸前に近寄ることもできず、外務省前で声を張り上げることとなった。 この抗議行動について、既存の労働運動、平和運動、市民運動などの運動諸団体各位やその参加者から様々な声が寄せられている。いわく、生ぬるい、警察となれ合っている、籏を上げ自らの存在をアピールするのは当然である…。 私もいくつかの運動団体に所属し、運営する立場にある。これまでも、いくつかの運動の場でデモにも参加したり、主催する立場になったこともある。団体として、旗を上げるのが当然であるという気持ちも分かる。警察は国家の装置であり、国家の権力に対して異議を申し立てる際、その国家の装置に対話をもって接するのはおかしいと思う気持ちも分かる。生ぬるいと言えば生ぬるい。 しかし、しかしである。自らの胸に手を当てて考えて欲しい。私が所属し、運営に携わっている団体も含めて、少なくともこの10年、これほどまでに市民がひとつの問題で、個々人の自らの意志を持って直接行動に出たことがあったか? それを作り上げることができたか? 市民運動、大衆運動といいながら、その意志や意図を伝えきれず、その多くは停滞していたのではなかったか? 確かに私は、我々は、みなさんは、長く運動を続けている。ほとんどの人たちが気がつかないことに警鐘を上げ、それを社会化しようと取り組み続けてきた。今もその意志は変わらない。その意味はあると信じている。だからこそ続けている。それでも、多くの団体で運動の高齢化と言われ、後継問題が浮上している。47歳で20年以上取り組んでいる私でもまだまだ「若手」である。 続きは 金曜日官邸前反原発抗議行動について(運動団体各位へ)
官邸前「再稼働反対」の波 雨の中、坂本龍一さんも参加 via 朝日新聞
関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働に反対する大規模な抗議行動が6日夜、首相官邸前で行われた。参加者は主催者発表で約15万人(警視庁調べで約2万1千人)。毎週金曜日に行われており、この日も、インターネットでの呼びかけなどに応じた市民らが「脱原発」などと書かれたプラカードを手に集まった。 午後6時、小雨の天気にもかかわらず、霞が関から官邸前へと続く歩道を、続々と市民らが埋めていった。「首相は声を聞け」「再稼働反対」。年齢も職業もさまざま人たちがマイクを手に官邸に向かって訴えた。作曲家の坂本龍一さん(60)も駆けつけ、「あきらめずに頑張りましょう」と呼びかけた。 続きは 官邸前「再稼働反対」の波 雨の中、坂本龍一さんも参加
7.6緊急!大飯原発3号機を停止せよ!首相官邸前&関電本店前抗議 via .@TwitNoNukes
7月1日、ついに大飯原発3号機が運転を開始してしまいました。 野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官らによる、閣僚会合での中長期の安全対策をすべて後回しにした、「暫定的な安全基準」による「安全」との政府判断。おおい町議会の、再稼動に慎重な多くの住民の意見を無視する形での再稼動容認。 私たち、首都圏反原発連合は、3月29日より毎週、大飯原発再稼動反対の首相官邸前抗議を行ってまいりました。 当初300人程度だった参加者は、1000人→2700人→4000人→12000人→45000人→200000人と、回を追うごとに劇的に増加しています。 福島第一原発事故の収束もままならないまま、そこから何の教訓を得る事もなく、再稼動ありきで物事を進めていった野田政権に対しての怒りがいよいよ噴出する形で、この抗議行動の規模は拡大を続けています。 野田政権は、世論の大半を占める市民の声を無視し、この再稼働を進めました。 したがって、私たちもまた、今回の決定を黙って受け容れる必要は一切ありません。 7月6日(金)18時より、首相官邸前にて原発再稼動反対の抗議行動を行います。 また、大阪でも同日18時〜19時半、関電本店前にて再稼働反対の抗議行動を行います。 前回をはるかに凌ぐ、空前の規模の抗議行動で、大飯原発3号機の即時停止と、再稼動決定をただちに撤回、そして、私たちが一切諦めていないことを、野田政権に対して突きつけましょう。 今まで以上の情報拡散とご参加をどうか宜しくお願い致します 東京: 【日時】7/6(金)18〜20時予定 【場所】首相官邸前(霞ヶ関駅より徒歩7分、虎ノ門駅より徒歩10分) ※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。 【呼びかけ】首都圏反原発連合有志 大阪: 【日時】7/6(金)18~19時半予定 【場所】関電本店前(大阪府 大阪市北区中之島3丁目6-16) 【呼びかけ】TwitNoNukes大阪有志 呼びかけ文全文、抗議行動の詳細は 7.6緊急!大飯原発3号機を停止せよ!首相官邸前&関電本店前抗議
7.6緊急!大飯原発3号基を停止せよ!首相官邸前抗議 via 首都圏反原発連合
7.6緊急!大飯原発3号基を停止せよ!首相官邸前抗議 【日時】7/6(金)18:00〜20:00 予定 【場所】首相官邸前(霞ヶ関駅より徒歩7分、虎ノ門駅より徒歩10分) ※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。 【呼びかけ】首都圏反原発連合有志 また、大阪でも同日18時〜19時半、関電本店前にて再稼働反対の抗議行動を行います。 http://twitnonukesosaka.blog.fc2.com/ 【日時】7/6(金)18~19時半予定 【場所】関電本店前(大阪府 大阪市北区中之島3丁目6-16) 地図 → http://www1.kepco.co.jp/office/honten.htm 【呼びかけ】TwitNoNukes大阪有志 抗議行動についての詳しい情報は 7.6緊急!大飯原発3号基を停止せよ!首相官邸前抗議 首都圏反原発連合のツイッターアカウント http://twitter.com/MCANjp
再稼働ノーだ 官邸前 空前 via しんぶん赤旗
「再稼働反対」の熱気が首相官邸をつつみました。大飯原発3号機の起動が来月1日に予定されるなか、29日におこなわれた「原発再稼働決定を撤回せよ」官邸前抗議行動。関東だけでなく北海道、岩手、福島、福井、長野、愛知、佐賀、長崎などからも自主的に人が集まり、主催者は約20万人が参加したと発表しました。大阪、京都、名古屋などでも連帯した行動が取り組まれました。 この抗議行動は、首都圏反原発連合の有志がよびかけたもの。行動が始まる2時間近く前から人びとが列をつくりました。開始後も家族連れや背広姿の人など、続々と参加者が増え、ついには6車線ある官邸前の道路は全面通行止めとなり、人で埋まりました。見つめる先は一つ、首相官邸です。 「料理教室の仲間4人で来た」「会社の後輩たちを連れて参加した」「前回は夫ひとりの参加だったが、きょうは親子3人です」など、人から人へのつながりが広がり、「再稼働を撤回するまで何度でも来ます」という人も。子ども連れの参加者のためのファミリースペースが設置されました。 続きは 再稼働ノーだ 官邸前 空前
膨れあがる再稼働反対 官邸前デモ via 東京新聞
関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働決定の撤回を求めるデモが二十九日夜、首相官邸周辺(東京都千代田区)であり、市民らが「再稼働反対」「原発いらない」と官邸に向かって声を上げた。関電は七月一日に3号機の原子炉を起動する準備を進めており、再稼働を前に徹底抗戦の場となった。 複数の市民グループ有志でつくる「首都圏反原発連合」がツイッターなどで呼び掛け、三月末から毎週末、官邸前で実施。政府の再稼働方針に反対している。参加者数は回を追うごとに増え、この日は官邸前から霞が関の財務省前まで七百メートルほど人の波が連なり、官邸近くでは車道をほぼ埋め尽くした。 続きは 膨れあがる再稼働反対 官邸前デモ
全国各地で原発抗議 官邸前「10万人」で騒然 via 朝日新聞
関西電力大飯原発(福井県)の再起動を7月1日に控え、反対する市民らの抗議行動が29日夜、首相官邸前であった。毎週金曜日夜を中心に実施されてきたが、主催者はこれまで最高だった前回の約4万5千人を大きく上回る10万人以上が集まったといい、官邸周辺は騒然となった。同じ時間帯に全国各地でも抗議行動があり、反対の声は広がりを見せた。 官邸前では参加者がマイクで「名誉ある撤回を」「国民の声を聴け」などと次々と声を張り上げた。車道にまであふれた参加者は中高年から子連れまで年齢層もさまざま。 続きは 全国各地で原発抗議 官邸前「10万人」で騒然
野田首相「大きな音だね」=官邸周辺の反原発デモに via jiji.com
野田佳彦首相は29日夜、首相官邸を出て徒歩で公邸に移動する途中、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に抗議する官邸周辺のデモ隊の掛け声や鳴り物の音を耳にして「大きな音だね」と傍らの警護官に語った。驚いた様子だったが、そのまま立ち止まらず公邸に入った。 デモはここ数カ月、金曜日ごとに行われており、この日も官邸周辺は「再稼働反対」と叫ぶ参加者と、警戒に当たる大勢の警察官がひしめき合い、騒然とした雰囲気。首相は25日の国会答弁で「シュプレヒコールの声は官邸にも届いている」と発言していた。(2012/06/29-21:27) 写真は 野田首相「大きな音だね」=官邸周辺の反原発デモに
大飯原発の運転再開に抗議 via NHK
関西電力大飯原子力発電所の運転再開に反対する市民団体が呼びかけた抗議活動が、東京の総理大臣官邸前で行われ、参加した人たちは、政府に運転再開の決定を撤回するよう求めました。 この抗議活動は、関東地方を中心に原発に反対する活動をしている13の団体などが集まった市民団体「首都圏反原発連合」が、ことし3月下旬から毎週金曜日を中心に行っています。 市民団体によりますと、ツイッターやインターネット、それに、口コミで参加を呼びかけ、回を重ねるごとに参加者が増えてきているということで、29日も、会場となった総理大臣官邸前の歩道には、子ども連れの主婦や会社帰りのサラリーマンなどが大勢、集まっています。 続きは 大飯原発の運転再開に抗議
大飯再稼働:「平和的に抗議」…官邸前に人の波 via 毎日jp
東京・永田町の首相官邸前で毎週金曜日の夕方、大飯原発3、4号機再稼働への抗議行動が行われている。3月末に始まり、毎回参加者が増加。29日には官邸前から霞が関への車道を埋め尽くすまでに拡大し、警察の機動隊も出動した。ツイッターやフェイスブックでの呼びかけで集結した人々は組織化されておらず、デモ行進はなし。官邸前でひたすら「再稼働反対」と叫ぶのが特徴だ。なぜ、これほど多くが集まるのか−−。騒然とする官邸周辺を歩いた。 人が集まり始めたのは午後4時ごろ。「再稼働に断固反対」と書かれたプラカードを手にしている人がいれば、帰宅途中の会社員や手ぶらの家族連れもいる。 埼玉県蓮田市の会社員、田中秀行さん(38)はさいたま市の勤務先からスーツ姿で訪れた。参加はこの日が初めて。「集会やデモに出たことはないが、もう無関心ではいられないと思って。政治色もなさそうだったので抵抗感はありませんでした」と言う。 続きは 大飯再稼働:「平和的に抗議」…官邸前に人の波