Tag Archives: 野田佳彦

原発やめろ野田やめろデモ!!!!!(7月1日新宿)

原発やめろ野田やめろデモ!!!!! 呼びかけ もう我慢ならない!! コラー、野田! いい加減にしろ!! 6月8日、野田首相の原発再稼働会見が行われたが、あれは本当にヒドかった! 冗談じゃない!! 去年の原発事故以降、原発や放射能の恐ろしさもわかって来たし、そんな危険なものを金や利権に目がくらんで止めることができなかったという日本社会の構造もついにバレてしまった。そんなこともあり、世論は完全に脱原発の方に向かっている。 にもかかわらず、野田首相は何を思ったのか、再稼働すると言い出した。しかも! それどころか、これまで取って来た「脱原発依存」という政府方針すらも覆して、結局「原発は続けますよ!」という宣言だった!!!!! 続きは 原発やめろ野田やめろデモ!!!!!

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今どきのデモ でき方は 個人つながり2000人 via 東京新聞

野田佳彦首相の地元・千葉県船橋市で二十四日、関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働に抗議するデモがあった。中心になったのは、東京の中央線沿線の複数の脱原発グループ。総武線で船橋まで行こうと呼び掛け、参加者は地元の人も含め二千人超(主催者発表)に。ゆるやかな個人のつながりで、都県境を越えての大規模なデモが実現できるのは、なぜなのか。今どきのデモの成り立ちを追ってみた。 (早川由紀美)  午後零時半すぎ、JR三鷹駅。スニーカーやアロハシャツなど何かの形で黄色を身に着けている一群がいた。黄色は総武線の車体に使われている色だ。  黄色いジャンパースカートを着ていた会社員人見沙操さん(25)=東京都国分寺市=は、デモに参加するのは初めてという。  「電車で行くのが面白いと思った。この後、歩くのは怖いけど」  阿佐ケ谷や高円寺などで次々と、黄色を身に着けた人が乗り込んでくる。一目で参加者と分かるため、交流も自然と生まれる。一車両はほぼ満員となり、都県境を越えて千葉に入ると拍手が起きた。 続きは 今どきのデモ でき方は 個人つながり2000人

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再稼働批判デモの声「よく聞こえている」 首相が答弁 via 朝日新聞

関西電力大飯原発の再稼働をめぐり、野田佳彦首相は25日の衆院消費増税関連特別委員会で「毎週金曜日、官邸周辺ではデモが行われ、シュプレヒコールもよく聞こえている」と述べた。社民党の阿部知子氏が「国民に不安や怒りが渦巻いている」とただしたのに答えた。再稼働の再考を求める声は、首相の耳にも届いているようだ。 続きは 再稼働批判デモの声「よく聞こえている」 首相が答弁

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野田首相、記者会見せず=大飯再稼働を決断も via 時事新報

野田佳彦首相は関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を正式決定した16日、記者会見を開くなどして国民に直接説明することはなかった。 首相は同日午前、首相官邸で西川一誠福井県知事と枝野幸男経済産業相ら関係閣僚との会合に出席。続く3閣僚との会合では「再稼働することを政府の最終的な判断とする」と表明した。しかし、説明の記者会見は枝野経産相に任せ、昼すぎには公邸に戻った。 続きは 野田首相、記者会見せず=大飯再稼働を決断も

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「人気取りのために私を殺さないで下さい」の巻 via 雨宮処凜がゆく

6月8日、野田首相が大飯原発を再稼働するとおぬかしになった。  なんでも「国民の生活を守るため」だという。会見の言葉を聞きながら、その「国民の生活を守る」という言葉の意味がまったくわからず、自分は馬鹿なのだろうか? と一瞬本気で悩み、そして彼の言う「国民」や「生活を守る」という言葉が、どう考えても言葉通りの意味ではないことに気がついた。  経済のためには原発が必要だ、という人は少なくない。そのたびに、私は思う。福島第一原発の事故で避難している人たちの前で「日本経済のためには原発が必要なのでいろいろ諦めて下さい」と言えるのだろうか、と。一方、野田首相が言っていることを直訳すると、「あなたたち以外の国民を守るために必要なので犠牲になって下さい」と一部の人に言っているように聞こえるのだ。「国民の生活を守る」ために、「非・国民」とされる人たち。「守る」対象には、最初から含まれない人たち。「国民の生活を守る」という言い訳によって、徹底的に排除され、なんの落ち度もないのに人生を台無しにされ、国の無策の尻拭いをさせられる人たち。そういった大矛盾の上に成り立つ原発の再稼働。 続きは「人気取りのために私を殺さないで下さい」の巻

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野田首相「精神論だけでやれぬ」=福井県同意に期待-大飯再稼働 via 時事通信

野田佳彦首相は10日の講演で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働する意向を表明したことについて「精神論だけでやっていけるのかと いうと、やはり国民生活、経済への影響を考えて、万が一ブラックアウト(停電)が起これば、大変な悪影響が出る」と述べ、夏場の電力が不足した場合の国民 生活などへの影響を重視したことを強調した。 続きは 野田首相「精神論だけでやれぬ」=福井県同意に期待-大飯再稼働

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首相発言「ありがたい」=原発再稼働で―福井・おおい町長 (時事通信) via Yahooニュース

野田佳彦首相が8日の記者会見で関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に関し「再稼働すべきというのが私の判断」などと自ら訴えたことを 受け、地元おおい町の時岡忍町長が同日、記者会見し「踏み込んだことを言っていただきありがたい」と語った。今後、立地自治体として同意するかの判断は 「県の原子力安全専門委員会の最終結論が出てから」としている。 先月30日に再稼働を事実上容認する声明を出した、9府県市で構成する関西広域連合は、井戸敏三連合長(兵庫県知事)が「再稼働の最終決定に先立ち、安 全性の確保を前提に国民生活や社会経済への悪影響を考慮して国民へのメッセージを出したものと考える」とのコメントを発表した。 全文は 首相発言「ありがたい」=原発再稼働で―福井・おおい町長 (時事通信)

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平成24年6月8日 野田内閣総理大臣記者会見 via 首相官邸

【野田総理冒頭発言】 本日は大飯発電所3、4号機の再起動の問題につきまして、国民の皆様に私自身の考えを直接お話をさせていただきたいと思います。 4月から私を含む4大臣で議論を続け、関係自治体の御理解を得るべく取り組んでまいりました。夏場の電力需要のピークが近づき、結論を出さなけれ ばならない時期が迫りつつあります。国民生活を守る。それがこの国論を二分している問題に対して、私がよって立つ、唯一絶対の判断の基軸であります。それ は国として果たさなければならない最大の責務であると信じています。 その具体的に意味するところは2つあります。国民生活を守ることの第1の意味は、次代を担う子どもたちのためにも、福島のような事故は決して起こ さないということであります。福島を襲ったような地震・津波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています。これまでに得られた知見を最大限に 生かし、もし万が一すべての電源が失われるような事態においても、炉心損傷に至らないことが確認をされています。 […] 国民生活を守ることの第2の意味、それは計画停電や電力料金の大幅な高騰といった日常生活への悪影響をできるだけ避けるということであります。豊 かで人間らしい暮らしを送るために、安価で安定した電気の存在は欠かせません。これまで、全体の約3割の電力供給を担ってきた原子力発電を今、止めてし まっては、あるいは止めたままであっては、日本の社会は立ち行きません。 […] そうした事態を回避するために最善を尽くさなければなりません。夏場の短期的な電力需給の問題だけではありません。化石燃料への依存を増やして、 電力価格が高騰すれば、ぎりぎりの経営を行っている小売店や中小企業、そして、家庭にも影響が及びます。空洞化を加速して雇用の場が失われてしまいます。 そのため、夏場限定の再稼働では、国民の生活は守れません。更に我が国は石油資源の7割を中東に頼っています。仮に中東からの輸入に支障が生じる事態が起 これば、かつての石油ショックのような痛みも覚悟しなければなりません。国の重要課題であるエネルギー安全保障という視点からも、原発は重要な電源であり ます。 そして、私たちは大都市における豊かで人間らしい暮らしを電力供給地に頼って実現をしてまいりました。関西を支えてきたのが福井県であり、おおい 町であります。これら立地自治体はこれまで40年以上にわたり原子力発電と向き合い、電力消費地に電力の供給を続けてこられました。私たちは立地自治体へ の敬意と感謝の念を新たにしなければなりません。 以上を申し上げた上で、私の考えを総括的に申し上げたいと思います。国民の生活を守るために、大飯発電所3、4号機を再起動すべきというのが私の 判断であります。その上で、特に立地自治体の御理解を改めてお願いを申し上げたいと思います。御理解をいただいたところで再起動のプロセスを進めてまいり たいと思います。 […] 再起動させないことによって、生活の安心が脅かされることがあってはならないと思います。国民の生活を守るための今回の判断に、何とぞ御理解をいただきますようにお願いを申し上げます。 また、原子力に関する安全性を確保し、それを更に高めていく努力をどこまでも不断に追及していくことは、重ねてお約束を申し上げたいと思います。 私からは以上でございます。   【質疑応答】 (内閣広報官) それでは、質疑に移ります。 指名された方は、まず所属と名前をおっしゃってから質問をお願いいたします。 それでは、どうぞ。 (記者) 読売新聞の望月です。 総理、今週は4日に引き続いて2度目の会見となり、御苦労様です。 福井県知事の要望に応じられて、今回の会見に至られたのだと思いますけれども、先ほどの会見で、要するに夏場の電力需要を乗り切るためだけでなく、日本 の経済、エネルギー安全保障上も原子力が重要な電源であるという認識をお示しになられたのだと思いますが、そうしますと、丁寧に御検討されるとおっしゃい ましたが、大飯以降の他の原発の再稼働のスケジュール感について、どのようにお考えになられるのか。 … Continue reading

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【大飯再稼働を事実上容認】関西広域連合、軌道修正  首相、3閣僚と協議 24時間体制で監視へ via 47News

関西広域連合は30日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働について、条件付きで政府に最終判断を委ねる声明を発表、これまでの慎重姿勢を軌道修正し再稼働を目指す政府方針を事実上容認した。 鳥取県伯耆町で開いた会合後、連合長の井戸敏三兵庫県知事は記者団に「政府が出した判断は受け止める。再稼働を期間限定にするかは政府の判断だ」と表明した。 大阪市の橋下徹市長も市役所で記者団に対し「仮に動かしたとしても期間限定は譲れない」と述べ、早期再稼働を事実上容認した。 続きは 【大飯再稼働を事実上容認】関西広域連合、軌道修正  首相、3閣僚と協議 24時間体制で監視へ

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日米、原発研究で協力 脱依存、後退懸念 首脳会談 via 東京新聞

【ワシントン=関口克己】野田佳彦首相は三十日午前(日本時間五月一日未明)、オバマ米大統領とホワイトハウスで会談した。両首脳は、民生用原子力協力に関する二国間委員会の設置を決める。昨年の東京電力福島第一原発事故を踏まえ、民生用の原発を安全に稼働させるための研究開発を行うのが狙い。原発再稼働を前提に、新たな協力関係を築くことで「脱原発依存」は後退する懸念が強まった。  Continue reading at 日米、原発研究で協力 脱依存、後退懸念 首脳会談

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